説明

Fターム[4J030BC01]の内容

硫黄、リン、金属系主鎖ポリマー (6,776) | 反応条件 (827) | 温度を特定したもの (182)

Fターム[4J030BC01]の下位に属するFターム

Fターム[4J030BC01]に分類される特許

21 - 24 / 24


【課題】硫黄原子および/またはセレン原子を有する無機化合物を用いた樹脂用組成物の粘度低下させ、注型重合操作を容易にすること。
【解決手段】
(a)1〜50重量部の硫黄原子および/またはセレン原子を有する無機化合物、
(b)50〜99重量部の下記(1)式で表される化合物および
【化1】


(c)1〜20重量部のNH基および/またはNH2基を1個以上有する化合物からなる樹脂用組成物。 (もっと読む)


【課題】タイヤ用およびその他のゴム製品用として使用されるゴム成分との相容性に優れ、タイヤ使用時の温度範囲において流動化することなくゴム特性を有し、エネルギーロスの少ないなどのトポロジカル結合特有の特徴をもった弾性重合体組成物、およびそれを含有する空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】硫黄原子を有するポリカテナン構造を含む弾性重合体組成物であって、ポリカテナン構造同士が化学架橋またはイオン架橋により結合されている構造を有する弾性重合体組成物、ならびにそれを含有する空気入りタイヤ。 (もっと読む)


ポリフェニレンサルファイド(PPS)ポリマーの製造方法は、容器内の反応混合物中の反応物を重合させて、容器内でPPSポリマーを形成すること、容器及び/又はPPSプロセスの運転変数の値を測定すること、及び運転変数の値に基づいて容器に加えるクエンチ流体の量を決定することを含む。本技法は、クエンチ前に反応器内に存在する水の濃度を計算するために、混合物の気液平衡(VLE)に依存することができ、上流の脱水プロセスの有効性、及び重合中に生成される水の量を表している。本技法は、人間の操作経験に基づくクエンチ水の量の試行錯誤による推定に対する飛躍的な向上であり、反応器内に存在する水分濃度の直接測定をなくす。その結果、PPSの粒径及びその他の特性に改善された制御を行える。 (もっと読む)


【課題】ポリアリーレン系ポリマーを有機溶媒中で重縮合する製造方法において、安全で簡便に高分子量のポリマーを得ることができ、さらには、イオン性基を有し結合水を持つモノマーを用いる場合でも高分子量のポリマーを得ることができる方法を提供する。
【解決手段】芳香族ジハロゲン化合物と、二価フェノール化合物又は二価チオフェノール化合物とを、アルカリ金属化合物の存在下、有機極性溶媒中で重縮合させることによってポリマーを製造する方法において、常温で液体である溶媒を用い、反応系内の脱水を行った後、加圧して溶媒の常圧での沸点を上回る温度で重縮合させることを特徴とするポリアリーレン系ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


21 - 24 / 24