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Fターム[4J031CA08]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 重合方法 (859) | 改良目的 (249) | 安全性確保(←発火、爆発防止) (2)

Fターム[4J031CA08]に分類される特許

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【課題】蒸気がサイトグラスに吹きつける条件下でもサイトグラスが曇らない反応装置を提供する。
【解決手段】反応装置1は、反応槽2壁面の反応溶液Lの液面よりも上方の位置に設けられたサイトグラス7と、サイトグラス7の反応槽2内部側であって反応溶液Lの蒸気にさらされる内部露出面に向かって開口し、当該内部露出面に気体を放出する開口部を有している曇り防止部材8とを備えているので蒸気がサイトグラス7に吹きつける条件下でもサイトグラス7が曇らない。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン分解物を用いて再生樹脂を製造するに際に、ウレタン樹脂分解物の反応によって発生する水分を効率的に除去することによって大量のウレタン樹脂分解物から再生樹脂を製造できる方法を実現する。
【解決手段】 ウレタン樹脂を化学的に分解した樹脂分解物と、カルボキシル基を2つ以上有する化合物か、カルボキシル基を一つと不飽和炭素結合1つ以上を有する化合物とを反応させて樹脂組成物を得る工程において、樹脂組成物の樹脂厚を10cm以下に制御して、気体と接触させながら混合反応させる工程を有する方法で再生樹脂を容易に製造することができる。また、前記混合物に平均粒子径10mm以下の混練補助材を添加して溶融混練することにより同様の効果が得られる。 (もっと読む)


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