Fターム[4J032BD01]の内容
ポリオキシメチレン、炭素−炭素結合重合体 (17,527) | C−C結合複素環重合体重合後の処理 (292) | 重合体の化学的変性 (189)
Fターム[4J032BD01]の下位に属するFターム
ドーピング (111)
脱ドーピング (5)
複素環形成のための変性 (2)
化学的変性剤の使用 (47)
Fターム[4J032BD01]に分類される特許
21 - 24 / 24
新規化合物及びその製造方法並びにその利用
【課題】 キャリア輸送能の向上及び/又は光吸収能の改善がなされた、フタロシアニン骨格とチオフェン骨格とを有する新規化合物及びその製造方法並びにその利用を提供する。
【解決手段】 少なくともフタロシアニン骨格とオリゴチオフェン骨格とを有する化合物であって、上記フタロシアニン骨格と上記オリゴチオフェン骨格とが共役している化合物は、従来のフタロシアニン骨格とオリゴチオフェン骨格とを有する化合物に比べて、大幅にキャリア輸送能の向上及び/又は光吸収能の改善がなされた新規な化合物である。
(もっと読む)
有機化合物、及び有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】コーティングが容易で、駆動安定性及び保存安定性に優れ高い発光効率、長寿命を実現可能な有機化合物、及びこれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】第一態様の有機化合物は、繰り返し単位の主鎖部分に電荷輸送性材料を含む繰り返し単位を含有する主鎖の2つの末端に発光性材料を有し、当該主鎖に非共役鎖を含有する。また、第二態様の有機化合物は、繰り返し単位の主鎖部分に電荷輸送性材料を含む繰り返し単位を含有する主鎖の2つの末端に発光性材料を有し、当該少なくとも2つの発光性材料同士が非共役系であり、前記主鎖及び/又は発光性材料に、特定の群から選ばれる1種以上の置換基を有する。本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、少なくとも一対の対向電極と当該電極間に挟持される単層または多層の有機化合物層とを有し、前記有機化合物層のうち少なくとも1つの層が、本発明に係る有機化合物を含有する。
(もっと読む)
ロジウムおよびイリジウム錯体。
ロジウムおよびイリジウム錯体
本発明は、りん光発光に用いられる新規有機金属化合物に関するものである。
このような化合物は、非常に広い範囲の電子工学工業分野内において分類されうる1連の異なる種類の応用で活性成分(=機能性材料)として用いられる。
本発明に係る化合物は、式(1)〜(32)および(1a)〜(8a)として示されている。
(もっと読む)
両末端に脱離反応性の異なる異種官能基を有する有機化合物を用いた有機デバイスおよびその製造方法
【課題】 簡便な方法により容易に製造できる電気伝導特性に優れた有機デバイス、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 一般式;Si(A1)(A2)(A3)−B−Si(A4)(A5)(A6)(A1〜A6は水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基またはアルキル基であり、脱離反応性についてA1〜A3>A4〜A6の関係を満たす;Bは2価の有機基である)の有機化合物を用いた有機デバイス。上記有機化合物におけるA1〜A3を有するシリル基と基板表面とを反応させ、単一単分子膜を形成する工程、未反応の有機化合物を非水系溶媒を用いて洗浄除去する工程、および単分子膜の膜表面側に存在する未反応のシリル基を吸着反応のサイトとして、上記の有機化合物からなる単分子膜を累積させる工程を含む有機デバイスの製造方法。
(もっと読む)
21 - 24 / 24
[ Back to top ]