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Fターム[4J128AC33]の内容

Fターム[4J128AC33]に分類される特許

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【課題】良好な性状のポリマーを、高活性で得ることができる層状ケイ酸塩粒子の製造方法およびそれを用いたオレフィン重合用触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】層状ケイ酸塩を酸類によって処理する際に、酸によって脱離する陽イオンの最大脱離速度が0.0005分−1以下で行われることを特徴とする、さらに、層状ケイ酸塩が2:1型構造であることなどを特徴とする層状ケイ酸塩粒子の製造方法、およびその層状ケイ酸塩粒子を用いたオレフィン重合用触媒の製造方法など。 (もっと読む)


【課題】流動性が良好で、ペレットと同じように取り扱うことのできるパウダー性状の優れた重合パウダーを得ることのできる、球状で形状が揃っているオレフィン重合用触媒担体、さらに、大粒径で形状が揃い、流動性が良好なパウダー性状の優れた重合パウダーを高活性で、低コストで得ることができるオレフィン重合用触媒成分の提供。
【解決手段】平均粒径が25〜200μmであり、M/L≧0.80(ただし、Lは投影図の粒子の最大径の値、MはLと直交する径の値を表す。)を満たす粒子数が全粒子数の50%以上を占め、水銀圧入法で測定した細孔半径2×10〜2×10Åの範囲における粒子内細孔容積が0.4ml/g以上であり、かつ細孔半径10〜10Åの範囲における粒子内細孔容積が0.1〜0.5ml/gである無機担体からなることを特徴とするオレフィン重合用触媒担体及びそれを用いたオレフィン重合用触媒成分。 (もっと読む)


本発明の目的は、長時間のレーザ照射またはその他の光エネルギ照射条件下でも光学特性が劣化しない高耐久性を示す光学用樹脂レンズ及び光学樹脂材料の製造方法を提供することである。ハロゲン化チタン及び一般式RnAlX3-n(式中、nは1<n≦2を表し、Rは炭化水素基、Xはハロゲン原子を表す。)で表される有機アルミニウムからなる触媒を用いてオレフィンを重合する工程を有する製造方法により得られる重合体を有すること特徴とする光学用樹脂レンズ。 (もっと読む)


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