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Fターム[4K018EA19]の内容

粉末冶金 (46,959) | 成型と焼結を同時に、交互に行うもの (1,683) | 熱間静水圧加圧(HIP) (483) | 一般的方法 (198) | カプセルを用いないもの (2)

Fターム[4K018EA19]に分類される特許

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金属部品の製造方法を開示し、かかる方法は、a)集塊した球形金属粉をプリフォームまで圧縮し、b)1275℃以下の温度でプリフォームを部品に脱バインダおよび焼結し、c)以下の工程:i)部品を理論密度の95%を超える密度まで圧縮する、またはii)部品を理論密度の95%未満の密度まで圧縮し、かつ、部品を1275℃以下の温度で理論密度の95%を超える密度まで焼結する、のうちの1つを行い、ついで、d)部品を12000℃以下の温度で高温静水圧プレスに付す工程を含む。方法は、普通は製造することができずなお良好な衝撃特性を与える合金から完全に稠密な状態の部品を製造する、これらの合金を用いる多くの適用に極めて重要である産業上の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 使用するタングステン粉末の焼結特性及び製造条件を改善することによって、従来の加圧焼結法だけでは達成できなかった高密度かつ微細結晶組織を有し、抗折力を飛躍的に高めたスパッタリング用タングステンターゲットを作成し、これによってスパッタリングによる成膜上のパーティクル欠陥の発生を抑え、同タングステンターゲットを低コストかつ安定して製造できる方法を得る。
【解決手段】 粉体比表面積が0.4m2/g(BET法)以上のタングステン粉末を用い、真空あるいは還元雰囲気中、加圧開始温度1200°C以下でホットプレス焼結を行った後、さらに熱間等方加圧焼結(HIP)することを特徴とするスパッタリング用タングステン焼結体ターゲットの製造方法。 (もっと読む)


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