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Fターム[4K027AE05]の内容

Fターム[4K027AE05]に分類される特許

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本発明は、流体法を用いて金属でセラミック材料繊維を被覆する方法であり、坩堝(12)の内側に実質的に球形になって浮揚した溶融金属の装入物(22)を維持するステップと、繊維の一部(35)が金属被覆で被覆されるために装入物に浸漬されるように、張架されたセラミック材料繊維(24)を坩堝の両側に配置されるボトムプーリ(28)とトッププーリ(26)との間を所定の速度で走行させるステップから成る方法に関する。被覆時に、装入物に浸漬される繊維の一部は、装入物に浸漬される繊維の瞬間高さ(h)が被覆作業を通じて実質的に一定のままであるように、装入物の残余体積に応じて移動させられる。本発明はまた、本方法を実施する装置を提供する。
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【課題】溶融亜鉛の淀みと、めっき浴面上の異物に起因する表面欠陥及び表面外観欠陥の発生を防止し、鮮麗な外観を備える溶融亜鉛めっき鋼板を製造する。
【解決手段】鋼板を、下端がめっき浴に浸漬するスナウトを通して、めっき浴に浸入させる溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法において、(a)スナウト内部のめっき浴面下に、メタルポンプを、鋼板を挟んで配置し、(b)スナウト下端に、(b-1)下端部が少なくとも鋼板幅に渡りめっき浴に浸漬する整流形成部材を、(b-2)メタルポンプの吐出口及び吸引口の幅と同等又は同等以下の間隔をもって、かつ、(b-3)メタルポンプから所要の間隔を保持して設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼材を一浴目の溶融亜鉛めっき浴に浸漬し、次いで二浴目の溶融Zn−Alめっき浴に浸漬して、鋼材の表面に高耐食性のZn−Al合金めっき皮膜を形成する二浴法によるZn−Al合金めっきにおいて、一浴目から二浴目に持ち込まれるZn量を抑制し、二浴目の浴液増加とAl濃度の低下を抑制するとともに、一浴目の浴液減少も抑制することが可能であり、省資源とめっき処理の稼働率の向上を図り、経済的に優れた二浴法によるZn−Al合金めっきにおける浴管理方法を提供する。
【解決手段】溶融亜鉛めっき浴の浴組成を、Niが0〜0.05重量%、Alが0.001〜0.01重量%、Biが0.005〜1.95重量%、残部がZnと不可避不純物とし、一浴目で鋼材の表面に形成される亜鉛めっき皮膜の厚さを抑制して、二浴目の溶融Zn−Alめっき浴へのZnの持ち込みを抑制する。 (もっと読む)


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