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Fターム[4L019EB06]の内容

衣類乾燥機 (3,729) | 検出 (717) | 温度 (297) | 温度差 (36)

Fターム[4L019EB06]に分類される特許

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【課題】脱水運転時における洗濯物のしわや機械的なダメージを充分に解消できて、乾燥をしたときの洗濯物の仕上がり具合を充分に好ましくすることのできる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯物を、水槽に収容した回転槽の内部で洗濯し、次いで回転槽を回転させて脱水し、その後に乾燥させる機能を有し、その脱水時に、洗濯物が回転槽の周壁に張り付く回転槽の高速回転動作と、前記洗濯物が回転槽の周壁に張り付かない回転槽のアンバランス解消回転動作とを交互に複数回行う洗濯乾燥機において、標準コースにおける脱水時の最終回の回転槽の高速回転動作を省略した上質仕上げコースを実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプを備えるものにあって、乾燥終了の判断をより確実に行う。
【解決手段】 衣類が収容されるドラム4と、乾燥行程の実行時において、ドラム4内の空気を通風ダクト17を通してドラム4内に戻す循環を行わせる空気循環機構16と、蒸発器23及び凝縮器24を通風ダクト17内に配置してなるヒートポンプ22と、ドラム4に供給される入口空気温度及び排出される出口空気温度を検出する温度センサ34及び35と、入口空気温度と出口空気温度との温度差を監視して最大温度差を検出すると共に温度差の減少度合いに基づいて乾燥終了を判断する制御装置36とを備え、制御装置36は、入口空気温度と出口空気温度との最大温度差の検出を、圧縮機27の運転開始から所定時間が経過した以降に実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で除湿水の排水異常を検知し、除湿水が溢れることを防止することが可能な除湿加温装置を提供する。
【解決手段】圧縮機4、放熱器5、絞り装置6、および吸熱器7を冷媒が循環する配管8により連結したヒートポンプ装置9と、空気流入口2から吸熱器および放熱器を通過して空気流出口3へ連通する風回路16と、風回路中に空気流を形成する循環ファン装置と、吸熱器で空気との熱交換により結露して生じる除湿水を受けるドレインパン10と、空気流出口における風回路中の空気の温度を検出するように配置された吹き出し温度センサー12と、圧縮機の運転を制御する制御装置15とを備える。制御装置は、吹き出し温度センサーの検出信号に基づく吹き出し温度信号をΔt秒間隔でサンプリングした吹き出し温度検出値から温度変化率を演算し、温度変化率が変化率基準値よりも低下したとき、圧縮機の運転を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】センサ素子を安定的に保持することができる構造を有する衣類処理装置を提供する。
【解決手段】衣類を収容する処理槽及び処理槽を駆動する駆動源を収容する主筐体と、振動を減衰する支持要素と、洗濯水を主筐体外へ排水するための排水システムと、乾燥空気を循環させる循環システムと、を備え、循環システムは、乾燥空気を除湿する除湿要素と、衣類の乾燥度を測定するためのセンサ素子と、を含み、乾燥空気が流動する流路を規定する案内管は、処理槽に供給された洗濯水及び乾燥空気が流入する流入口を含み、排水システムは、洗濯水を主筐体外へ案内する排水管と、流入口と排水管とを接続する接続要素と、を含み、排水管は、主筐体に固定された固定要素を含み、センサ素子は、接続要素を通じて固定要素中に流入した除湿水の温度を測定するための温度センサを含むことを特徴とする衣類処理装置。 (もっと読む)


【課題】洗濯槽内に給水される洗濯水を給水開始直後から回転ドラム内の洗濯物に効果的に浸透させ、洗濯時間の短縮を図り得る洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】外筐1内に支持された洗濯槽2と、この洗濯槽2の内部で同軸上にて回転する回転ドラム3とを備える洗濯乾燥機において、回転ドラム3の内部に乾燥風を導入する導入ダクト61の中途に給水ノズル54を設け、この給水ノズル54を副給水管53を介して洗濯水の給水路の中途に連通する。洗濯水の給水開始時には、副給水管53及び給水ノズル54を経て導入ダクト61内に給水すると共に、送風ファン70を駆動して、この送風ファン70の起風により洗濯水を搬送し、導入ダクト61の末端に設けた導入口65を経て回転ドラム3の内部に送り込む。 (もっと読む)


【課題】十分に除湿された低温の風を生成し、この風で洗濯物のしわの発生を極力低減できるランドリー機器を提供する。
【解決手段】本実施形態のランドリー機器は、外槽内の空気を循環ダクト内を通して当該外槽内へ戻して当該空気の循環を行う送風機と、前記循環ダクト内の空気を冷却するエバポレータと、前記循環ダクト内の空気を加熱するコンデンサと、冷媒を前記コンデンサおよび前記エバポレータに供給するとともに、出力が変更可能であり、当該出力が小さくなるほど前記冷媒の供給量が少なくなるコンプレッサと、洗濯物の乾燥時に、前記コンプレッサを前記外槽内に入る空気の温度が65℃以下となり且つ前記エバポレータの入口の温度が30℃以下となる予め決められた出力で駆動する制御を行い且つ前記送風機をファンの回転数が定格の最大値となる出力で駆動する制御を行う制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】可動式の風向板を用いて、洗濯物を更に短時間でムラなく乾燥させることができる乾燥機を提供する。
【解決手段】ドラム22に収容されている洗濯物L,L,…を乾燥させる場合、洗濯乾燥機1は、ドラム22を回転させつつ、高温低湿の空気をドラム22へ吹き入れる。ドラム22へ吹き入れられる吹入空気の風向きは、吹入口35に配されている風向板44の傾斜角度に応じた風向きに規定され、風向板44の傾斜角度が変更されると、吹入空気の風向きは変化する。風向板44の傾斜角度は、制御部10に制御された駆動部によって適宜に変更又は維持される。風向板44の傾斜角度を連続的に変更させれば、ドラム22に収容されている全ての洗濯物L,L,…を満遍なく乾燥させることができ、風向板44の傾斜角度をドラム22の底壁側に向けて維持すれば、乾燥し難い場所に位置する洗濯物L,L,…を集中的に乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気の噴射を調整して、効率よく乾燥を行うことができる乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯物30を収容する水槽2内を加温して、水槽2に収容された洗濯物30を乾燥させる乾燥機において、乾燥の開始時に時間差(例えば5分)で庫内温度センサが検出した水槽2内の温度から、温度差ΔTを算出する。算出した温度差ΔTに基づいて、洗濯物30の布質判定を行い、判定結果から決定した時間の間、水槽2内にスチーム噴射口8からスチームを噴射する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力量でシワの少ない乾燥ができる衣類乾燥機および洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類乾燥機は、衣類を収容するドラム1の後方に開口した第1吹出口8を有する第1風路9と、ドラム1の前方に開口し、第1吹出口8よりも空気通過断面積が小さい第2吹出口10を有する第2風路11とを有し、衣類に接触した前後の乾燥用空気の温度を検知する温度検知部71、72に基づいて、乾燥工程の途中で第1風路9と第2風路11とを選択的に切り換えるとともに、第1風路が9選択されているときは、第2風路11が選択されているときよりも大風量の乾燥用空気を第1吹出口8から吹き出す一方、第2風路11が選択されているときは、第1風路9が選択されているときよりも高圧高速の乾燥用空気を第2吹出口10から吹き出す。 (もっと読む)


【課題】被乾燥対象物の乾燥度合いに応じて効率よく乾燥させる乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類洗濯乾燥機1は、内槽110と供給路120と吸湿材と排水ホース130と供給側温度センサ161と供給側湿度センサ162と排気側温度センサ163と排気側湿度センサ164とデシカントロータ回転モータ153とを備える。供給側温度センサ161と排気側温度センサ163は、供給路120内の空気と排水ホース130内の空気の温度差を検知する。供給側湿度センサ162と排気側湿度センサ164は、上記の空気の湿度差を検知する。デシカントロータ回転モータ153は、上記の温度差および湿度差が所定の値よりも大きい場合には内槽110に供給される空気が吸湿材を通過しない送風乾燥状態に切り替え、上記の温度差または湿度差が所定の値よりも大きくない場合には、内槽110に供給される空気が吸湿材を通過する吸湿乾燥状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】衣類の容量に応じた最適な乾燥時間を検知するドラム式洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】洗濯機筐体1内に回転ドラム2を水槽3に収容した水槽ユニット7とヒートポンプユニット12とを配設し、水槽ユニット7とヒートポンプユニット12との間を送風管路で接続することで、洗濯だけでなく回転ドラム2内に収容した衣類の乾燥を実施することができる。乾燥時間は衣類の容量に応じて、所定時間または温度の差温検知またはその両方で、さまざまな容量に応じて適切な乾燥時間を設定することで、生乾きや過乾燥を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】殆ど乾いたような衣類を乾燥させる場合でも、過乾燥を防ぐことを可能とする。
【解決手段】制御装置は、乾燥運転開始後、所定の判断時間(乾布検知判断のリミット時間)が経過するまでに、ドラムから排出される排気温度と、熱交換器の冷却水により熱交換を行った後の熱交温度との温度差が所定温度(温度差の基準値)以上となったときは(ステップS6で「YES」)、乾燥対象の衣類が乾布からの乾燥であると判断し、湿布からの乾燥の場合よりも早く仕上げ運転へ移行し、この後冷却運転を行って、乾燥運転を終了する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で信頼性に優れた除湿水排水不良検知を実現する。
【解決手段】空調ユニット15と、空調ユニット15と回転ドラム3の間に設けたファンユニット24と、回転ドラム3内の空気を吸引して空調ユニット15に通し除湿および加熱をして乾燥した高温空気とした後、回転ドラム3に戻す循環送風経路36と、回転ドラム3を出てから除湿用熱交換器13に至るまでの間で循環送風経路36を通過する空気の温度を検出する戻り空気温度検出手段37と、運転を制御する制御手段41とを備え、制御手段41は、戻り空気温度検出手段37の検出温度に基づいて、除湿水の排水不良を検知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡素な構成で除湿水の排水不良を検知する。
【解決手段】空調ユニット15と、空調ユニット15と回転ドラム3の間に設けたファンユニット24と、回転ドラム3内の空気を吸引して空調ユニット24に通し除湿および加熱をして乾燥した高温空気とした後、回転ドラム3に戻す循環送風経路36と、ファン21を通過し回転ドラム3に至るまでの区間で空気の温度を検出する温風温度検出手段25と、運転を制御する制御手段41とを備え、制御手段41は、温風温度検出手段25の検出温度に基づいて、除湿用熱交換器13から発生する除湿水の排水不良を検知するようにしたものであるので、除湿水の排水不良が発生すると、空気とともに除湿水を吸引して送風し温風温度検出手段25の検出温度が正常時と異なることで検知できるようになり、除湿水の排水不良に起因する故障、誤動作、水あふれ等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程における騒音レベルを所定以下に抑えつつ、送風ファンの風量を高めて乾燥衣類を収容するドラムへの投入熱量を高める。
【解決手段】 水槽2と、前記水槽2内に配設されたドラム3と、前記ドラム3内に温風を流入させる風路と、前記風路内の温風を送り出す送風ファン5と、前記送風ファン5の回転数を制御する制御部11とを備え、前記ドラム3内に収容された衣類を乾燥させる衣類乾燥機であって、前記制御部11は、乾燥開始時の前記送風ファン5の回転数を乾燥終了時の前記送風ファン5の回転数よりも大きい値となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】濡れた衣類の乾燥度合いを正確に判断することにより、省エネで衣類を乾燥させる衣類乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】衣類乾燥機は、送風ファン1、ルーバー5、ヒーター8、赤外線センサー9、換気ファン12、マイクロコンピューター17、時間入力ボタン19を備える。使用者が時間入力ボタン19を操作して目標終了時間を入力して衣類乾燥運転が開始されると、マイクロコンピューター17が赤外線センサー9、送風ファン1、ルーバー5を用いて衣類の表面温度を検知し、目標終了時間までに衣類の乾燥を終了させるために加熱が必要と判断した場合のみ、その時点からヒーター8を使用して衣類を乾燥させる。このとき風が当たった状態と当たっていない状態の衣類の表面温度を用いて、衣類の乾燥度合いを正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】濡れている衣類を正確に判断することにより、無駄なエネルギーを消費しない衣類乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】衣類乾燥機1は、送風ファン2、ルーバー6、ヒーター9、赤外線センサー10a及び10b、モーター11a及び11b、換気ファン13、コントローラー17を備える。運転が開始されるとコントローラー17は換気ファン13を用いて換気を始め、次に赤外線センサー10a及び10b、モーター11a及び11b、送風ファン2、ルーバー6を用いて衣類Cの表面温度を検知し、その検知結果から乾いていない衣類Cの存在する領域を判断して送風範囲を決定し、送風ファン2、ルーバー6、ヒーター9を用いて乾燥運転を行う。このとき風が当たった状態と当たっていない状態の衣類Cの表面温度を比較することにより、濡れている衣類Cを正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】吹出される空気の方向が回転軸に対して回転方向に変化しないという課題があり、吹出される空気の方向を回転軸方向および回転方向に自在に可変できることを目的としている。
【解決手段】竿に吊るした衣類に部屋の中の空気を循環して風を送る送風手段1と、送風手段1を制御する制御手段2を備え、送風手段1により部屋の内部の任意の位置に循環された空気の風向を変更する風向変更手段3を備え、風向変更手段3は駆動手段4に連結され、風向変更手段3の回転軸5の方向から見ると風向変更手段3は円形となっており、風向変更手段3の外周部に複数の円弧の板状である案内板6を備え、風向変更手段が駆動手段により回転して、風向変更手段3により風向を変更するものであり、風の方向が回転軸に対して左右方向に可変でき、回転方向にも可変できるという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】洗濯工程を行いながら水を浄化することができ、かつ、乾燥工程において、フィルタで濾過した水を除湿用に使用し、節水を実現した洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機1は、洗濯水槽3と、洗濯水槽3の水を循環させるための循環水路55、57、26、59と、循環水路に備えられた循環ポンプ25と、循環水路を循環する水の中の異物を捕獲するためのフィルタユニット15と、循環する水にオゾン発生器19で発生されるオゾンを含む浄化用空気を混入するための気液混合器27と、乾燥工程で使用される乾燥風路20と、乾燥工程において、洗濯水槽3内の空気を乾燥風路20を通して循環させるための送風加熱手段70と、フィルタユニット15で濾過された水を循環風路20へ除湿用に供給するための風路水供給路24と、風路水供給路を通してフィルタユニット15で濾過された水を送り出すための乾燥用ポンプ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥検知を湿度を用いずに検知することを目的とする。
【解決手段】浴室2に洗濯物14を吊るして乾燥させる浴室換気乾燥機1において、浴室2への換気量を一定とし、浴室2に対する加熱手段による加熱量を一定に保ち、洗濯物14が乾燥にともない発生する水蒸気量を、蒸発潜熱として浴室2から奪われる顕熱量として、浴室2の空気温度と浴室2への流入空気温度との差から算出することにより、洗濯物14の乾燥状態を検知する。 (もっと読む)


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