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Fターム[4L050CC14]の内容

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 (36)

Fターム[4L050CC14]に分類される特許

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【課題】スレイ又は該スレイと一体的に動く動的部材に設けられた緯糸検出器の電線破損を防止することができるようにする。
【解決手段】スレイ11には発電電源29が止着されている。スレイ11の下面111には無線送信機36がねじ37によって止着されている。発電電源29は、振動発電機である圧電式発電機30と、蓄電手段31と、充電コントローラ32とから構成されている。圧電式発電機30は、圧電素子301を備えており、圧電素子301は、前壁面281に貼り付けて止着されている。圧電素子301は、前壁面281の歪みの変化に応じて発電する。充電コントローラ32は、圧電式発電機30によって発電された電気を蓄電手段31に蓄電する制御を行なう。無線送信機36は、投受光器34の光電変換部における光電変換情報を発信する。無線送信機36からの発信情報は、織機の基台側の無線受信機38に受信される。 (もっと読む)


本発明は、繊維がその上に施された基体から構成される繊維マットを製織によって製造するための装置であって、繊維マットの基体を形成するたて糸のひ口を形成するための手段と、スレーと、1本または複数本のよこ糸をひ口に挿入するためにひ口の一方の側または両側に配設された手段とが少なくとも設けられた装置に関する。本発明は、さらに、本発明による装置を用いることによって得られる繊維マットにも関する。 (もっと読む)


【課題】筬の揺動運動によって発生する緯入れ噴射水への上昇気流を抑制すること。
【解決手段】 筬4の上側の口金部7と一体又は別体に形成されて筬の織前10側で経糸開口範囲2外に配置される気流抑制部材9であって、前記口金部よりも織前側に向けて延在する部分を有する前記気流抑制部材を、前記口金部に設ける、ことを特徴とする水噴射式織機の緯入れ安定化装置。前記延在する部分の少なくとも口金部に隣接する部分が、筬羽の長手方向における前記口金部の範囲に位置する。延在部分は、その織前側の先部に、多様なバリエーションの形態の部分を有する。延在部分は、その全長が前記口金部の範囲内に存在する。また、その全長のうち筬側部分が前記口金部の範囲内に存在し、その全長のうち残りの織前側部分が前記口金部の範囲外に存在する。口金部の緯入れ方向全幅の、給糸側又は反給糸側2/5以上に前記延在する部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】 緯入れ空間の気圧の変動を抑えることにより、実際の緯糸飛走ラインを安定化させることにある。
【解決手段】 緯入れ安定化装置は、筬の上側及び下側の少なくとも一方に経糸開口の範囲外において織り前側に突出すると共に緯入れ方向に伸びる部材を設けている。1つの装置は上側及び下側の部材の少なくとも一方における当該部材の取付面と、筬の取付面又は筬をスレーに保持させる筬保持部材の取付面との間に隙間を形成する。他の1つの装置は、上側及び下側の部材の少なくとも一方の筬の側の箇所に穴を形成する。さらに他の1つの装置は、上側及び下側の部材の少なくとも一方の織り前側に欠落部を形成する。 (もっと読む)


【課題】経糸を損傷するおそれなく飛走緯糸を検出できる緯糸検出装置を提供する。
【解決手段】緯入れ末端側のスレイ上には投光器15が設置されている。投光器15は、緯入れ末端側から緯入れ始端側(緯入れ用メインノズル11側)に向けて、緯糸Yの飛走通路142の内部に光を投射する。経糸の開口内に対して出入り可能な支持部材20の先端部には受光器21が取り付けられている。受光器21の受光領域Xは、飛走通路142の途中にある。飛走通路142を飛走してきた緯糸Yの先端が受光領域Xに到達すると、投光器15から投射されて緯糸Yの先端によって反射された光の一部が受光器21によって受光される。 (もっと読む)


【課題】 織機フレーム間に配置される各種の装置に対する作業者の作業性を損なうことなく、ロッキングシャフトの軸受部材を織幅方向の最適な位置で支持可能にすることにある。
【解決手段】 補強構造は、ロッキングシャフトを軸支する複数の軸受部材を支持すべく左右の織機フレームの間を織幅方向に伸びるベース部材と、織機フレームの間に配置された少なくとも1つの補助フレームであって前上部に位置する第1のステー及びベース部材のいずれか一方と他の第2から第4のステーの少なくとも1つとを連結する少なくとも1つの補助フレームとを含む。 (もっと読む)


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