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Fターム[4L056BB04]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 開繊 (11) | 流体によるもの (3)

Fターム[4L056BB04]に分類される特許

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本発明は、紡績機であって、該紡績機のドラフト機構が、第1のボトムローラ(22)と、第1のトップローラ(21,41,71)とから成る第1のローラ対を備えたドラフト機構ユニット(35,65,95)を含み、該ドラフト機構ユニット(35,65,95)は構成アッセンブリとして形成されており、該構成アッセンブリは固定装置(11,59)を用いて紡績機に着脱自在に固定されている形式の紡績に関する。ドラフト機構ユニット(35,65,95)は有利には1つの紡出部のために設計されているか、または2つの隣接し合った紡出部のためのツインドラフト機構ユニットとして設計されている。このドラフト機構ユニットは、第1のローラ対と共にドラフト機構のドラフトゾーンを形成する別のローラをも有することができる。
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本発明は、繊維ガイドエレメント(3)を備えた空気精紡機の精紡部(6)に関する。供給しようとする繊維束(1)の外繊維の解撚を高め、ひいては糸品質を改善し、ならびに供給方向(34)に対して平行に位置する繊維エレメントを停滞させないようにするために、入口縁部(32)における、繊維ガイド面(5)の方向に対する繊維束(1)の供給方向(34)が、角度αで傾斜しており、入口縁部(32)が、繊維ガイドエレメント(3)の内側に配置されている。
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【課題】 紡糸過程再開の準備のため、スフ束に継ぎ当てされる糸を、質的に優れた結合箇所を生じさせることができるように調製する。
【解決手段】 エアノズル装置を有する紡糸装置において紡糸過程中断後に紡糸過程の再開を準備する方法であって、すでに紡いだ糸の一端を通常作動時の紡糸方向とは逆の方向へエアノズル装置に挿通して糸貯留部まで逆送し、そこに一時的に位置決めし、その後再び糸を紡糸方向に搬送するようにした方法において、糸の前記一端を糸貯留部内で廃物として切り離し、それによって新しい糸端を作り出し、新しい糸端を紡糸過程の再開のために調製することを特徴とする方法。 (もっと読む)


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