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Fターム[4L056DA39]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 駆動 (251) | 各部の駆動 (87) | 加撚部 (28) | 歯車によるもの (2)

Fターム[4L056DA39]に分類される特許

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【課題】本発明は練篠機に関し、重合スライバのドラフトをさらに改善することを目的とする。
【解決手段】紡績機械用の練条機、特に綿、化学繊維などのための自動調節練条機で、それぞれ固有の電動機14で駆動されるローラを備えた相前後する少なくとも2つのローラ対10, 11を有し、前記電動機が接続された電子制御調節装置が設けられている。重合スライバのドラフトをさらに改善 するために、第1の電動機によって駆動される1つ以上のローラにはフリーホイール13が付属しており、別の電動機17によって駆動される1つ以上のローラには増分型回転変位センサ18が付属している。 (もっと読む)


【課題】精紡機の機台長手方向中間部に設けられた被駆動機構に、精紡機の機台長手方向に沿って設けられた回転伝達軸を介して回転力を伝達する回転伝達用歯車に風綿が堆積するのを抑制する。
【解決手段】回転伝達用歯車28は、歯車本体40と、歯車本体40の中心部に嵌合固定されたベアリング41とで構成され、歯車本体40が樹脂製である。回転伝達用歯車28は、歯先28aの幅W1が歯底28bの幅W2より狭く形成され、歯先28aの部分が歯車の厚さ方向における中央部に位置するように形成されている。回転伝達用歯車28は、歯の幅方向両側がテーパ状となるように、歯先28a側から歯底28b側に向かって歯の幅が連続的に増加するように形成されている。 (もっと読む)


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