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Fターム[5B005NN15]の内容

階層構造のメモリシステム (9,317) | W/R制御 (1,413) | 転送制御 (519) | 階層メモリ間の転送 (205) | 不連続転送 (7)

Fターム[5B005NN15]に分類される特許

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【課題】シングルポートのSRAMを用いて画像処理装置の処理効率を改善する。
【解決手段】画像処理装置10は、複数の変換前画素値を記憶するメインメモリ30と、複数のキャッシュブロックを有するキャッシュメモリ20とに接続される。カウンタと、座標決定部と、メモリコントローラと、キャッシュアクセス部と、画素値計算部と、出力部とを備える。メモリコントローラは、メインメモリ30に記憶された複数の変換前画素値をそれぞれ、変換前座標に応じたキャッシュブロックへ転送する。キャッシュアクセス部は、複数のキャッシュブロックから、変換後画素値の計算に必要な全ての変換前画素値を1回のキャッシュアクセスで読み出す。画素値計算部は、キャッシュアクセス部が読み出した変換前画素値を参照して、変換後画素値を計算する。出力部は、変換後画素値を出力する。 (もっと読む)


【課題】同期された命令ストリングのプレデコードを保証する。
【解決手段】命令ストリングは、可変長の命令セットおよび組込データ320からの命令310を含む。命令セットにおける最短長さの命令に等しくなるようにグラニュールを定義し、命令セットにおいて最長長さの命令を構成するグラニュールの数をMAXに定義する。更に、組込データセグメントの終了を判定し、プログラムが命令ストリングにコンパイル又はアセンブルされる場合、長さMAX−1のパディング330を、組込データの終わりに、命令ストリング内に挿入する。パディングされた命令ストリングをプレデコードすると、たとえ組込データが可変長の命令セット内に存在する命令と類似するように偶然に符号化されても、プレデコーダは、パディングされた命令ストリング内の命令との同期を保つ。 (もっと読む)


【課題】演算装置同士を最小の記憶素子数で接続することが可能で、キャッシュメモリに記憶するデータ数を最小にしても確実にアドレス指定によるデータ転送を行えるようにする。
【解決手段】バッファに保存した書込みデータを書込みアドレスの順序に並び替えてストリームデータとして出力するストリーム変換装置130と、キャッシュメモリ140と、読出しに関するアドレス情報で指定されたデータがキャッシュメモリに既にロードされているかを判定し、ロードされていない場合には、ロード信号を出力し、ロードアドレスを出力する制御装置150と、ロードアドレスを用いて、読出しアドレスで指定されたデータがキャッシュメモリのどの記憶素子に保存されているかを求め、求めた値をキャッシュアドレスとしてキャッシュメモリに出力し、キャッシュメモリから入力されたキャッシュデータを読出しデータとして出力するアドレス変換装置160と、を有する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュメモリからメインメモリへ効率的にデータを書き戻す。
【解決手段】メインメモリに書き込むデータをキャッシュする記憶装置であって、複数のキャッシュセグメントを有し、キャッシュセグメントごとに、そのキャッシュセグメントに含まれる各セクタが有効なデータを含む有効セクタか否かを示す有効性データを記憶しているキャッシュメモリと、キャッシュメモリへのアクセスを制御するキャッシュ制御部とを備え、キャッシュ制御部は、キャッシュセグメントをメインメモリへ書き戻す場合に、そのキャッシュセグメントに対応する有効性データにアクセスして、無効セクタが連続する領域を検出し、検出したその領域ごとに、その領域へデータを読み出す読出コマンドをメインメモリに対し発行して、各領域を有効セクタとしてから、そのキャッシュセグメント内のデータをメインメモリに書き戻す、記憶装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置側のセクタ長とハードディスク側のセクタ長が異なる場合でもデータ処理効率を落とすことなくデータ処理ができるようにする。
【解決手段】コマンドに基づいてフラッシュメモリ203をキャッシュとして使用したデータ処理を行うに先立ち、ホスト定義セクタをベースとする第1のデータブロックの始端及び終端アドレス囲む、ハードディスク204側で定義されているロングセクタをベースとする第2のデータブロックの一部若しくは全体のデータを前記ハードディスクから読出しフラッシュメモリ203に書き込むようにした。 (もっと読む)


【課題】ページ内にダーティデータが不連続に存在してもライトバックのコマンド発行数を必要最小限に抑えて処理時間を短縮する。
【解決手段】キャッシュ処理部36は、キャッシュメモリ上のデータをホストのアクセス単位となるブロックデータを複数含むページ単位で管理してホストの記憶デバイス22に対する入出力要求を処理する。ライトバック処理部54は、ホストにより更新された記憶デバイス28の記憶データより新しいキャッシュメモリ上のダーティデータを記憶デバイス28に書き戻す際に、ダーティデータのページ内での不連続領域を判定した場合は、リードコマンドの発行で不連続領域を記憶デバイス28から読み出してマージすることにより連続領域を生成し、1回のライトコマンドの発行でライトバックする。
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【課題】 依存性によるデータ・エラーの発生を回避し、複数の命令を平行処理的にアウト・オブ・オーダで実行可能にする。
【解決手段】 命令フェッチ・ユニットと、命令をアウト・オブ・オーダで実行するための実行ユニットとを含み、実行ユニットが、レジスタファイル(250)と、複数の機能ユニット(260,262)と、レジスタファイルから複数の機能ユニットへデータを転送する第1バス(254,225)と、複数の機能ユニットからレジスタファイルへデータを転送する第2バス(275,276)と、命令ウインドウ内の命令のすべてに関して、アウト・オブ・オーダでメモリシステムにロード要求を行い、命令ウインドウ内の命令のすべてに関してイン・オーダでストア要求を行うよう適応させたロードストア・ユニット(205)とを含むようにしたものである。 (もっと読む)


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