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Fターム[5B018MA02]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 対象 (1,668) | 仮想記憶 (7)

Fターム[5B018MA02]に分類される特許

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【課題】メモリセルとしてバイト単位のアクセスが可能であり、求められるアクセスに対して最適な単位でECC処理を行うことが可能な不揮発性メモリ、メモリコントローラ、不揮発性メモリのアクセス方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ワード単位でアクセス可能で固定レイテンシでアクセス可能な第1アクセスモードと可変レイテンシでアクセス可能な第2アクセスモードによりアクセス可能な不揮発性メモリセルアレイを少なくとも含む不揮発性メモリセルデバイスと、第1アクセス経路に配置され、第1アクセスモード時にメモリセルアレイから出力されたデータに対してECCを適用した誤り検出処理および訂正処理を行う第1ECC処理部と、第2アクセス経路に配置され、第2アクセスモード時にメモリセルアレイから出力されたデータに対してECCを適用した誤り検出処理および訂正処理を行う第2ECC処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】メモリ管理装置に設けられたバッファに読み込まれた変換テーブルを用いて、中央処理演算装置が物理メモリへ正常にアクセスできるか否かを他のプログラムを実行したままで検査する。
【解決手段】情報処理装置10は、物理メモリのアドレスである物理アドレスと仮想メモリのアドレスである仮想アドレスとを変換するための変換テーブルに基づいて、前記仮想アドレスと前記物理アドレスとを変換するMMU20を備えている。そして、RAM14には、ページテーブルを示すページテーブル情報、及びページテーブル情報に付加され、MMU20による仮想アドレスと物理アドレスとの変換の異常の有無を検出するための異常検出情報が記憶されている。そして、CPU12は、異常検出情報に基づいて、MMU20による仮想アドレスと物理アドレスとの変換の異常の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数サーバで構成されるNUMA(Non-Uniform Memory Access)構成やSMP(Symmetric Multi Processing)構成では、ひとつのLPARが使用するメモリ領域が複数サーバのDIMMに分散されることがあり、CPUのメモリアクセスにおいて性能を低下させていた。
【解決手段】 ハイパバイザが、ローカルメモリとリモートメモリとCPUとの配置関係を管理するメモリモジュール配置情報に基づき、各仮想計算機に割当てたCPUと各仮想計算機に割当てたメモリモジュールとの配置関係を検知する。仮想計算機に割当てられたCPUにとってリモートメモリとなる仮想計算機を停止し、停止させた仮想計算機に割当てられていたリモートメモリとなるメモリモジュールに記憶されている情報を、ローカルメモリに移動させる。 (もっと読む)


【課題】所定の障害の生じた記憶領域内のデータを回復できるサーバ装置であってハイパーバイザを実行するサーバ装置の性能の低下を軽減する。
【解決手段】ハイパーバイザ2が、物理メモリ12のうち仮想マシン4に割り当てられており複数の物理領域で構成されている割当て領域の全ての物理領域を書込み禁止状態とする。仮想マシン4からの書込み先領域が書込み禁止状態であることを物理プロセッサ11が特定した場合、ハイパーバイザ2が、書込み先領域について更新有りと管理し、書込み先領域の書込み禁止状態を解除する。或る時点で、ハイパーバイザが、割当て領域のうち、更新有りの物理領域内のデータを、割当て領域とは異なる記憶領域(コピー領域)にコピーする。物理領域の所定の障害が検出された場合、ハイパーバイザ2が、コピー領域からデータを回復する。 (もっと読む)


【課題】記憶された情報の機密性を保つとともに、書き込み回数を減らすことができるようにする。
【解決手段】上書き対象のデータのファイル情報に基づいて、上書き対象のデータ全部を、上書き消去の対象とすると判定された場合には(110)、上書き対象のデータに対応する仮想アドレスの全てのページに対して上書き消去用データを上書きするように、SSDに指示して上書き消去を行う(106)。上書き対象のデータの部分を、上書き消去の対象とすると判定された場合には(110)、上書き対象のデータのファイル情報に基づいて、復元不可能な状態にするためには消去すればよいデータの部分を決定する(112)。そして、上書き対象のデータのうち、決定されたデータの部分に対応する仮想アドレスのページに、上書き消去用データを上書きするようにSSDに指示して、上書き消去を行う(114)。 (もっと読む)


【課題】サスペンド/レジューム機能を有する情報処理装置において、レジューム時の所要時間をより短縮させることを実現する。
【解決手段】メモリ管理ユーティリティ101は、サスペンド時、揮発性メモリ13内に存在する使用中のデータを不揮発性メモリ12内に退避させたとき、その揮発性メモリ13の領域が仮想アドレス空間の一部であるかどうかを調べ、仮想アドレス空間の一部であったならば、レジューム時の不揮発性メモリ12から揮発性メモリ13への復元を省略させるために、そのページテーブルエントリを退避先の不揮発性メモリ12の領域を示すように更新するとともに、この揮発性メモリ13へのデータの復元に用いられるコピー管理表150への当該コピー(揮発性メモリ13から不揮発性メモリ12へのコピー)の履歴の記録を省略する。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構成により、故障によるサービス中断を最低限に抑え、かつその際の障害情報を確実に収集可能なことを課題とする。
【構成】 プログラム実行により同一のサービス機能を実現する第1,第2のサービス処理部21A,21Bと、第1,第2のサービス処理部に対応して設けられ、サービス運用に係る処理情報を記憶する第1,第2のメモリエリア41A,41Bと、第1又は第2のメモリエリアの記憶情報を退避する退避メモリ60と、第1,第2のサービス処理部とメモリエリアとからなる対を現用系と待機系として運用するサービス管理部30とを備え、現用系のサービス処理部21Aは、自己の処理情報報を現用系及び待機系のメモリ41A,41Bに書き込むと共に、サービス管理部30は、現用系の障害発生により速やかに系を切り替え、かつ旧現用系のメモリエリア41Aに記憶されたログ情報を退避メモリ60に退避する。 (もっと読む)


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