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Fターム[5B019HG02]の内容

電卓等 (1,288) | 演算処理 (174) | 演算の実行 (8)

Fターム[5B019HG02]に分類される特許

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【課題】非常に簡単な操作で関数式の求解演算と共にその演算結果が視覚的に理解できるグラフを描画表示することが可能になる電子式計算機を提供する。
【解決手段】所望の関数の式(連立方程式)を入力してタッチパネル式表示部15の式表示エリアDeに表示させ、この式表示エリアDeに表示された関数の式を隣接するグラフ表示エリアDgにドラッグ&ドロップdすると、当該入力式の関数コマンドに応じた求解演算が実行されると共に、その演算結果の値に応じた座標レンジが設定されて同式に対応するグラフデータY1,Y2が生成され、そのグラフY1,Y2上の解の位置(交点)Cの表記や座標値xc,ycを付加したグラフ画面データがグラフ表示エリアDgに表示される。このため、非常に簡単な操作によって、所望の関数式の求解演算処理を実行させるのと共に、その演算結果を視覚的に理解し易いグラフ画面を描画表示できる。 (もっと読む)


【課題】線形計画法についてグラフを利用して効果的に学習することが可能になる数式演算装置を提供する。
【解決手段】制約条件「y≧0」「x≧0」「x+2y≦4」「5x+y≦10」と目的関数「x+y」を入力して「EXE」キーを操作入力すると、前記制約条件に対応した範囲(領域)Sをグラフ化(Y1,Y2)して識別表示したグラフ画面G2が表示され、このグラフ画面G2において、前記制約条件の範囲S内の値を解として持つ前記目的関数「x+y」を一辺とした等式「x+y=1.5」が表示されると共に、当該等式に対応するグラフYp(y=−x+1.5)が表示される。そして、カーソルキーを操作すると、前記目的関数に対応するグラフYpが前記制約条件の範囲S内において、そのカーソル操作の方向に移動表示されると共に、その移動後のグラフYpに対応して前記等式の解も更新されて表示される。 (もっと読む)


【課題】関数電卓で行った一連の操作を、他の関数電卓で再現可能にすること。
【解決手段】グラフ関数電卓10において、アプリケーションリスト12aからグラフ描画モードが選択されると、関数式入力画面が表示部16に表示される。ここで関数式が入力され、EXEキー15eが操作されると、対応するグラフが、書き換え設定14aが記憶されている場合はこの書き換え設定14aに従って、記憶されていない場合は初期設定データテーブル12cのグラフ描画モードに関する初期設定データに従って描画される。『プログラム』変換が指示されると、『プログラム』変換プログラム12dに従って設定条件を含む一連の操作が『プログラム』に変換され、『プログラム』データ12eとして記憶される。そして、『プログラム』データ12eは、各種演算処理プログラム12bにより実行されることで、一連の操作を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】多様な演算機能を備えて所望の演算処理を行いその演算処理結果を表示させる演算処理装置において、学習効果を損なうことなく、比較的容易に問題の解析を行うこと。
【解決手段】教師側のグラフ関数電卓10において、生徒に解析させるべき問題文データ13aに対応付けて、当該問題の解析に有効である本電卓演算機能を選択し、ユーザ・ファンクション登録リストLにして該問題文データ13aとユーザ・ファンクション登録リストLとからなる問題データ15bを生成する。メモリ・カードなどの外部記憶媒体14に保存された問題データ15bを生徒側のグラフ関数電卓10において読み込みその問題文データ13aを表示させ、各種の電卓演算機能を駆使して解析する。この際、前記問題文データ13aに対応付けられたユーザ・ファンクション登録リストLを表示させ、この登録リストLから解析に有効な演算機能を選択的に実行させて問題を解析し表示させる。 (もっと読む)


【課題】各種の関数式を計算表示させる手順や当該関数式をグラフ化表示させる手順の学習に適した電子式計算機において、複数の課題間で共通に用いるデータについて、繰り返し同じデータを入力して設定する必要なく、容易に各課題の作成を行い実行させること。
【解決手段】既に登録されている[TBL・E]機能のe-Activityファイル(19b1,19b2)の課題データ(格納エリア−B)を、新規に挿入登録された[GRPH・E]機能のe-Activityファイル(19c1,19c2)の課題データ(格納エリア−B)として共用にして設定できるので、前記[TBL・E]機能を実行させる既存のe-Activityファイル(19b1,19b2)の課題データとして、例えば関数式のデータやグラフ描画用の座標設定データが記憶されていれば、新規のe-Activityファイル(19c1,19c2)による[GRPH・E]機能の実行に伴い、当該関数式の入力表示処理およびそのグラフの描画表示処理が直ちに実行される。 (もっと読む)


【課題】 使用者の負担を軽くして、数値の入力ミスや検算結果の確認を容易にする計算表示方法を提供する。
【解決手段】 CPU17は、キーボード11により入力された数値を表示装置19に表示する。また、CPU17は、表示装置19に表示されている数値または表示装置19に表示されている数値の中から選択された数値の数字根を算出する。さらに、CPU17は、算出した数字根を数値と共に表示装置19に表示する。 (もっと読む)


【課題】行列の計算を行うための行列計算装置において、行列式の演算手順を学習すること。
【解決手段】例えば2行2列の行列A及び行列Bを入力して掛け算の実行をして入力された行列の計算式と解の行列が表示されているときに、この表示された解の行列成分の中の任意の成分を指定すると、指定された解の行列成分を演算するのに用いられた行列計算式の中の行列成分を識別して表示させるので、行列の積の演算を行う過程において、各行列データ間での複数の行列成分同士がどのような組み合わせで計算されたかを容易に学習することができる。 (もっと読む)


数式を受信するための、コンピュータ上または計算機上で実行される1つのソフトウェアが説明される。数式は、その記号結果を取得するために値が求められる。記号結果が数値結果に変換され得る場合、ソフトウェアは数値結果を取得するために実行される。ソフトウェアは、記号結果および数値結果を同時に表示する。
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