説明

Fターム[5B020FF06]の内容

キーボード等からの入力 (15,255) | コード化 (2,606) | スキャン(走査) (97) | スキャン手法 (25) | スキャン終了 (3)

Fターム[5B020FF06]に分類される特許

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【課題】キースキャン装置に繋がるCPUの負担を軽減することができるキースキャン装置、およびこのキースキャン装置とCPUとを有する電子機器を提供する。
【解決手段】行スキャン部66がキースキャンを実行し、スキャンした結果をスキャン結果記憶部16に記憶する。前回スキャンした結果と今回スキャンとの比較を行い、スキャン結果変化記憶部18に変化有無情報を記憶する。スキャン許可部61は、CPU70から設定される自動スキャン許可レジ62の許可状態と、スキャン待ちタイマレジ63の待ち時間と、チャタリング除去回路15の押下検出信号と、スキャン結果変化記憶部18の変化有無情報とに基づいて、行スキャン部66のキースキャン実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などのような表示部の大きさに制約がある電子機器でも、同表示部に設けられたタッチパネルから簡単な操作で文字が入力されるようにする。
【解決手段】「あ」列の各文字(「あかさ/たなは/まやら/わ」)が、予め設定された各文字入力枠に割り当てられて表示され、同「あ」列の各文字が表示されている文字入力枠のいずれかが押下されたとき、この押下された文字入力枠に隣接する文字入力枠に、既に表示されている文字の有無に関わらず、押下された文字入力枠に表示されている文字が含まれる文字行の残りの文字(「いうえお」)が表示され、かつ、押下されてから同押下がリリースされたとき、このリリース直前に押下されていた文字入力枠に表示されている文字(「お」)が入力文字として確定する。 (もっと読む)


【課題】迅速な個別キー操作と信頼性の高い組み合わせキー操作とを実現する。
【解決手段】行および列に配列されたスイッチを有する独立キーのキーボードを有するデバイスにおける入力方法であって、対角線上で隣接するキーの組合わせが組合わせキー出力に関連する、入力フィードバックを行う。作動済みキーについてスキャンするステップと、暫定的な出力をユーザに与えて、作動済みキーが登録されたことを示すステップと、行列のスキャンを続けるステップと、第1の作動済みキーの開放前の隣接キーの作動に応答して、最終的な出力をユーザに与えて、第1および隣接キーの組合わせが登録されたことを示し、暫定的な出力を除外するステップと、が含まれる。また、隣接対で行を駆動する一方で、スイッチ作動について列を調べることと、隣接対で行を駆動する間に2つの隣接する列においてスイッチ作動を検出した場合に応答して、組合わせキー出力を決定する。 (もっと読む)


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