説明

富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】アンテナが近接配置された場合でもアンテナの利得が劣化するのを抑制する。
【解決手段】携帯電話機は、第1の共振周波数で共振するセルラー2ndアンテナ160と、セルラー2ndアンテナ160を介して第1の共振周波数の無線信号を受信する無線部163とを備える。また、携帯電話機100は、第1の共振周波数の偶数倍である第2の共振周波数で共振するGPSアンテナ170と、GPSアンテナ170を介して第2の共振周波数の無線信号を受信する無線部175とを備える。また、携帯電話機100は、GPSアンテナ170と無線部175との間に設けられ、第2の共振周波数の無線信号に対するインピーダンスよりも第1の共振周波数の無線信号に対するインピーダンスが高い特性を有するLC並列共振回路179を備える。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング通信の通信品質が劣化した場合でもストリーミング通信を適切に実行できる、通信方式が異なる複数の無線通信部を備える無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置100の切替部100−12は、通信品質判定部100−12が、コンテンツをストリーミング通信中の第1の無線通信部100−13の通信品質が基準を満たさないと判定し(S110)、且つ第2の無線通信部100−14の通信品質が基準を満たすと判定し(S114)、更に、送信装置判定部が、第2の無線通信部100−14の通信方式で他の無線通信装置200が前記コンテンツを送信できると判定した場合に(S127)、ストリーミング再生部が再生するコンテンツをストリーミング通信する無線通信部を、第1の無線通信部100−13から第2の無線通信部100−14に切り替える(S127)。 (もっと読む)


【課題】無線装置の待ち受け中、受信のみ又は送受信の各状態において電池電圧を測定し、電池残量を精度よく判定する。
【解決手段】電力増幅器が起動済みなら(ステップS1の"YES")、送信フレームの単位時間を区切る割り込みがあったとき(ステップS2の"YES")電圧測定部に電池電圧の測定を指示して(ステップS3)、測定値を送受信の状態に対応するしきい値(TH2)と比較する(ステップS4)。電力増幅器が未起動で(ステップS1の"NO")待ち受け中なら(ステップS7の"YES")、測定を指示して測定値を待ち受け中に対応するしきい値(TH0)と比較する(ステップS8、S9)。また、待ち受け中でなければ(ステップS7の"NO")、測定を指示して測定値を受信のみの状態に対応するしきい値(TH1)と比較する(ステップS10、S11)。以上の結果に基づき、電池残量を総合的に判定する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを採用したアプリケーションプログラムであっても、マルチファンクションキーで操作できる情報処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】特徴範囲を抽出する特徴抽出部と、特徴範囲と特徴範囲の位置座標を関連付けて位置設定情報を生成して記憶部に記憶する位置設定部と、方向キーを用いて入力がされた場合、方向キーの示す方向にある特徴範囲を選択し、該特徴範囲に対応する表示箇所を示す選択範囲情報と表示箇所の表示の仕方を示す選択表示情報を表示制御部に出力し、決定キーを用いて現在選択されている特徴範囲に対応する表示箇所が選択された場合、タッチパネルを用いて表示箇所が選択されたのと同じことを示す決定情報を生成して入力制御部に出力する実行制御部と、を備えるアプリケーションプログラムを実行できる情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】移動通信装置において、予め定められた移動通信装置の位置を容易に探索し、表示する移動通信装置を提供する。
【解決手段】表示手段15と、近距離無線通信手段24と、被探索移動通信装置との通信を前記近距離無線通信手段へ要求し、その要求に応じて前記近距離無線通信手段から送信された、前記被探索移動通信装置との間の前記近距離無線通信手段による通信が可能か否かを受信する位置探索手段21−2と、前記被探索移動通信装置を識別する情報を、前記位置探索手段によって受信された前記通信が可能か否かを識別可能に前記表示手段に表示させる位置表示制御手段23−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式を併用する通信モードが選択された場合の消費電力を抑制する。
【解決手段】無線端末装置は、入力制御部231を介して入力された入力信号に応じて、WiMAX方式で通信を行うWiMAX Only通信モードを選択するか、又はWiMAX方式とEV−DO方式を併用して通信を行うWiMAX Dual通信モードを選択するモード選択部232を有する。また、無線端末装置は、モード選択部232によって選択された無線通信モードに応じて、WiMAX方式で無線接続を行うか否かを判定する際に用いられる接続判定閾値を異なる値に設定する閾値制御部234を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する無線通信端末装置及び無線通信端末装置制御方法を提供する。
【解決手段】3G無線制御部11、WiFi無線制御部12及びWiMAX無線制御部13は、それぞれに対応するデータ通信方式の中から一つを選択して、選択したデータ通信方式を用いて選択したデータ通信方法に対応する一つが通信を行う。3G圏外サーチ処理部34、WiFi圏外サーチ処理部35、WiMAX圏外サーチ処理部36は、それぞれのデータ通信方式に対応する基地局を検出する。サーチ制御部37は、各データ通信方式の通信状態及び予め決められている優先度を基に、WiMAX圏外サーチ処理部36による基地局の検出処理の実行頻度を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信規格に準拠した移動局装置が実際に利用する無線通信規格の切り替えに関する設定に応じて、基地局装置が接続情報を保持する期間を変更可能な移動体通信システムを提供する。
【解決手段】移動体通信システム100において、移動局装置1は、第1の基地局装置2及び第2の基地局装置4のうちの一方と無線通信する第1のモードに設定されている場合、第1の保持期間を第1の基地局装置2へ通知し、第1の基地局装置2とのみ無線通信する第2のモードに設定されている場合、第1の保持期間よりも長い第2の保持期間を第1の基地局装置2へ通知する。第1の基地局装置2は、接続情報を、移動局装置1が第1の基地局装置2と無線通信できなくなってから、通知された保持期間が経過した時点で破棄する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルとの導通を確保するとともに、タッチパネルに対する操作性を向上したタッチペンを提供する。
【解決手段】本体部(4)と、ペン先軸(8)と、スリーブ部(6)とを備える。本体部は、導電性皮膜(9)が外装に施された樹脂材料で構成されている。ペン先軸は、導電性樹脂で形成されている。スリーブ部は、筒状に形成され、内部に挿入された前記ペン先軸に嵌合するとともに前記ペン先軸の一部(ペン先部14)が前方の開口部(19)から突出され、かつ前記本体部の一部(径小部12)が後方の開口部(18)内で嵌合されて、前記ペン先軸と前記本体部とを導通させている。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより低減可能な移動局装置を提供する。
【解決手段】移動局装置1は、第1の周期ごとの一定期間に、基地局装置からの無線信号を受信するアイドルモードの実行中において、無線信号に含まれる呼び出し信号を抽出し、呼び出し信号を解析することにより自装置宛ての着信が有るか否か判定するページング処理部113と、アイドルモードの実行中において、第1の周期で受信した無線信号のうち、第1の周期の複数倍である第2の周期で受信した無線信号の品質を測定し、一方、第1の周期で受信した無線信号のうち、第2の周期から外れたタイミングで受信した無線信号の品質を測定しない信号品質測定部114とを有する。 (もっと読む)


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