説明

富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】レシーバを耳に当て方がユーザによって異なっても、ユーザが聴きやすい音質で拡声出力することが可能な拡声装置を提供する。
【解決手段】レシーバ31から拡声出力された音声をマイクロホン332で集音して電気信号に変換し、この信号をA/D変換器333でA/D変換して、反射信号D(n)を得る。そして反射信号D(n)と音源信号X(n)に基づいて、信号処理部334が、レシーバ31とユーザの耳との距離S(耳穴の密閉度)を求め、補正パターン決定部335が、この距離Sに応じた補正パターンP(S)を出力する。そして、信号特性制御部336は、補正パターンP(S)にしたがって、音源信号X(n)の周波数特性を補正するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】既存のコンテンツ提供システムの枠組みを利用しつつ、コンテンツ提供端末の状態をコンテンツ再生端末から確認可能とする。
【解決手段】コンテンツ提供端末は、コンテンツ提供端末がネットワークに接続するときに、コンテンツ提供端末の状態を取得する取得部101と、ネットワークを介してコンテンツ再生端末に送信されるデバイス記述データにおいて参照されるデバイス関連データを、コンテンツ提供端末の状態に応じて複数の候補から選択して設定する設定部103とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯端末の外表面にユーザのオリジナリティに富んだ装飾を施すことができる装飾システムを提供する。
【解決手段】携帯端末2の外装を装飾する装飾システムであって、画像を取得する取得手段と、取得された画像から、デスクトップ画面に設定される画像を抽出する第1の抽出手段と、第1の抽出手段により抽出された画像を携帯端末2に送信する送信手段と、取得された画像から、携帯端末2の外表面の装飾に用いられる画像を抽出する第2の抽出手段と、第2の抽出手段により抽出された画像が装飾された携帯端末2の外表面の装飾部品を生成する生成手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナの負荷に依存せずに最大送信電力を一定に制御することができるようにする。
【解決手段】本発明の携帯端末においては、電力増幅器61は高周波信号の電力を所定の送信電力レベルに増幅し、カプラ62は電力増幅後の高周波信号を第1の出力端子を介してアンテナ31の方向に出力するとともに、高周波信号の一部を分岐して第2の出力端子と第3の出力端子を介してそれぞれ出力し、RFIC51はカプラ62が第2の出力端子を介して出力する第1の信号を検波し、検波回路65はカプラ62が第3の出力端子を介して出力する第2の信号を検波し、制御部41は、第1の信号に基づく電圧値と第2の信号に基づく電圧値に基づき、電力増幅器61からの出力電圧を算出し、算出された出力電圧に基づき高周波信号の電力が所定の送信電力レベルまで達するように電力増幅器61を制御する。 (もっと読む)


【課題】 対向機器の音量が適切になるような音量制御を行った上で対向機器での通話を可能とする無線通信端末を提供する。
【解決手段】 近距離無線通信を介して対向機器の音量制御可能となったときに、対向機器から音量更新通知を受信すると、音声リンクが確立しているか否かおよび着信が発生しているか否かを確認し、音声リンクが確立している場合か着信が発生している場合には対向機器から受信した音量更新通知を有効とし、音声リンクが確立しておらず着信も発生していない場合には対向機器から受信した音量更新通知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 近距離無線通信を用いて対向端末へ音量設定コマンドを送信する場合に、1回の音量設定コマンドの送信に対応して対向端末で設定される音量設定値の増減幅を一定にするよう制御する情報処理装置を実現する。
【解決手段】 対向端末にて設定される音量設定値を指定して音量設定コマンドを対向端末へ送信する情報処理装置において、対向端末の音量設定値を自装置内に記憶し、音量を段階的に変更する操作手段が操作された場合、自装置内で記憶している対向端末の音量設定値に一定値を加算または減算して対向端末へ通知する音量設定値を設定し、対向端末へ音量設定コマンドを送信する。 (もっと読む)


【課題】 対向機器の音量が適切になるような音量制御を行った上で対向機器での通話を可能とする無線通信端末を提供する。
【解決手段】 近距離無線通信を介して対向機器の音量制御可能となったときに、音量調整のための操作を受け付けると、音声リンクが確立しているか否かおよび着信が発生しているか否かを確認し、音声リンクが確立している場合か着信が発生している場合には対向機器の音量制御を行い、音声リンクが確立しておらず着信も発生していない場合には対向機器の音量制御を行わない。 (もっと読む)


【課題】 対向機器の音量が適切になるような音量制御を行った上で対向機器での通話を可能とする無線通信端末を提供する。
【解決手段】 対向機器の音量制御が可能となった状態で対向機器との間に近距離無線通信を介して音声リンクを確立する前もしくは音声リンクを確立した後の少なくともいずれか一方のタイミングで、対向機器に対して音量値の指示を送信する。音量値の指示を受信した対向機器は通知された音量値を用いて音量の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 近距離無線通信を用いて対向端末へボタン押下コマンドとボタン解放コマンドを送信する場合に、ボタン押下コマンドを送信後に、ボタン解放イベントを自装置内で認識できずに、対向端末でボタン押下が継続していると判断されることを防ぐ。
【解決手段】 ボタン押下イベントを検出すると、ボタン押下コマンドを対向端末に対して送信するとともに、経過時間の計測を開始し、ボタン解放イベントを検出しないまま最後にボタン押下コマンドを対向端末へ送信してからの経過時間が所定の時間を超えた場合には、ボタン解放コマンドを対向端末に対して送信する。 (もっと読む)


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