説明

富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

171 - 180 / 219


【課題】筐体の薄型化を実現することができるスライド機構を備えた携帯端末を提供する。
【解決手段】第一の筐体2と、第一の筐体2に対して積層された第二の筐体3と、第二の筐体3の第一の筐体2との対向面に固定され、一対のレール部17、18と、基部16と、切欠部19とを有するレールプレート12と、第一の筐体2の第二の筐体3との対向面に固定され、レール部17、18上をスライドするスライドプレート13と、第二の筐体3とスライドプレート13との間に配置され、スライドプレート13が第一の方向にスライドする際、所定位置までは第一の方向とは逆向きである第二の方向にスライドプレート13を付勢し、所定位置を越えると第一の方向にスライドプレート13を付勢する弾性部材14とを備え、弾性部材14は、一端がスライドプレート13に連結され、他端が切欠部19を介して第二の筐体3に連結された。 (もっと読む)


【課題】日時指定を伴わないスケジュールやタスクを登録した場合であっても、簡単な設定でユーザにリマインド通知を行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】制御部10内のアプリ起動部101がアプリケーションを起動すると、リマインド条件取得部102は、起動したアプリケーションが、リマインド条件記憶部21に格納している、少なくとも1つのリマインド条件に該当する起動アプリかを確認する。起動したアプリケーションが少なくとも1つのリマインド条件に該当し、該当するリマインド条件のタスクが完了していない場合、リマインド条件取得部102は、該当するリマインド条件のタスク内容を表示部12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元表示されたオブジェクトに対してユーザが直接触れるような動作を行うことで、入力を行うことを可能にすることで、ユーザに直感的な入力環境を提供するとともに誤入力を防止することができる3次元入力表示装置を提供する。
【解決手段】オブジェクト41を所定高さで3次元表示する表示手段11と、入力媒体の3次元位置を検出する検出手段と、検出された3次元位置が、表示されたオブジェクトの表示領域内であった場合、このオブジェクト41の高さを3次元位置に基づいて変更する表示制御手段と、検出された3次元位置が表示されたオブジェクトの表示領域内であり、かつ検出された3次元位置から表示手段までの距離が所定距離であった場合、このオブジェクト41に対応付けられたデータを入力する入力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】装置の使用者の接触の意図が少ないと判断されるソフトキーが示すオブジェクトの入力を行わない。
【解決手段】複数のソフトキー(以後、特定ソフトキーと称する。)への接触が同時に検出された場合、及び/又は、特定ソフトキー間への接触が検出された場合、特定ソフトキーを除くソフトキーの少なくとも一部を表示しない、又は、グレイアウトして表示することによって、特定ソフトキーへの接触を促す表示に変更し(ステップS202)、特定ソフトキーへの接触が検出されると(ステップS203の「特定ソフトキー」)、そのソフトキーによる入力処理(ステップS204)の後、変更された表示を復旧する(ステップS205)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが継続的に見ることが予想される領域の輝度は確保しつつ、ディスプレイ装置全体の消費電力を低減することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯端末装置は、画素単位で自己発光が可能な表示デバイスで構成されるディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの表示領域に対して標準輝度領域を設定する制御部と、前記ディスプレイパネルの全表示領域のうち、設定した前記標準輝度領域に対しては所定の標準輝度で発光させる一方、前記標準輝度領域以外の領域に対しては前記標準輝度よりも低い輝度で発光させる、或は前記標準輝度領域以外の領域を消灯させる表示制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォーカスが当てられていないアイコンにフォーカスを当てる。
【解決手段】アイコン表示実行制御機能は、電子メールが受信されると、新着メール報知アイコンにフォーカスを当てて表示させる(ステップS106)。そのフォーカスを消去する操作がされると、いずれのアイコンにもフォーカスを当てずに表示させ(ステップS107)、所定時間経過後に(ステップS108、ステップS105の「タイマ割り込み」)、新着メール報知アイコンにフォーカスを当てて表示させる(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】ブルートゥースの無線通信を用いて接続される複数の接続候補の中から所望の接続先を簡便に選択することができるようにする。
【解決手段】本発明の携帯端末においては、携帯電話機は、携帯電話機と電子機器との間で無線通信を行い、近距離無線通信手段としてのブルートゥース通信部を介して、携帯電話機が無線通信可能な電子機器を検索し、検索された電子機器から少なくともデバイス名および無線出力レベルを取得するとともに、ブルートゥース通信部を介して電子機器からの受信信号の受信信号強度を取得し、取得された無線出力レベルと受信信号強度に基づいて、携帯電話機が電子機器とブルートゥース通信部を介して無線通信する場合における伝送損失を算出し、算出された伝送損失に基づいて、検索された1または複数の電子機器を配列した電子機器に関する一覧表を作成し、作成された電子機器に関する一覧表を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】スライスヘッダやaccess_Unit_delimiter_NALに誤りが混入した場合でも、ピクチャ境界を正しく判定する。
【解決手段】多重化ストリームから、ビデオストリームとオーディオストリームを分離する分離手段と、ビデオストリームを構成するパケットのヘッダに含まれる情報に基づいて、ピクチャ境界を検出する第1検出手段と、境界情報を検出する第2検出手段と、第1検出手段がピクチャ境界を検出した場合に、第2検出手段が検出した境界情報にピクチャ境界が存在することを示す情報を設定して出力し、一方、第1検出手段が前記ピクチャ境界を検出しない場合に、第2検出手段が検出した境界情報をそのまま出力する制御手段とを備えるAV分離部と、AV分離部の制御手段から出力される境界情報に基づいて、スライスデータを同じピクチャデータ毎に分類して、スライスデータを復号するビデオ復号部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの使用制限状態および使用許可状態を制御し、電子マネーの使いすぎを好適に防止することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】電子マネー機能を実現し、電子マネーの利用額に関する情報である履歴情報を保持する非接触ICチップ部と、電子マネーの利用額を監視する監視期間の開始時期と、監視期間内に利用可能な限度額とを記憶する限度額等記憶部と、非接触ICチップ部より監視期間内の履歴情報を取得し蓄積する履歴情報記憶部と、履歴情報記憶部に蓄積された履歴情報に基づき電子マネーの利用額の合計を算出し、利用額の合計が限度額を超過した場合、電子マネー機能の使用を禁止し、次の監視期間の開始時期が到来した場合に電子マネー機能の使用を許可する電子マネー機能監視部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 パケットロスが生じた場合、パケットの無駄な再送要求・再送を行わないような効率的な再送制御方法を提案する。
【解決手段】 受信部16は送られた再送要求情報を再送判定部18へ送る。再送判定部18は再送要求情報を受け取ると、パケット情報監視部17よりリフレッシュデータの時間情報と、再送要求のあったパケットのパケットタイプ情報と、その時間情報を読み出す。読み出したリフレッシュデータの時間情報と、再送要求のあったパケットのパケットタイプ情報と、その時間情報を用いて再送要求を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


171 - 180 / 219