説明

富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザの使用頻度に応じてアイコンの表示配列を変化させ、ユーザにとって利便性が高い携帯端末装置を提供する。
【解決手段】通常時は、制御部100が、通常表示順序データ50aに記憶される情報に基づいて、機能を利用するためのアイコンの表示配列を制御して、表示部20に表示する。そして、ユーザの指示により、レコメンド表示制御手段100aによるレコメンド表示制御が開始されると、記憶部50が、ユーザが利用した機能の利用履歴を使用履歴データ50cとして記憶し、この利用履歴に基づいて、レコメンド表示制御手段100aが、機能を利用するためのアイコンの表示配列を決定して、その配列をレコメンド表示順序データ50eとして記録し、ユーザの指示に応じて、レコメンド表示順序データ50eにしたがった配列で、アイコンを表示部20に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示継続時間が予め短い値に設定されていても、ユーザによる簡単な操作でこの表示継続時間を通常より長く設定しつつ表示を延長させて継続させることにより、ユーザは少ない操作で表示を長時間継続させることができ、ユーザビリティを損なわずに省電力及び表示装置の長寿命を実現する携帯端末を提供する。
【解決手段】第1の設定時間がタイマ時間として設定されたタイマと、ユーザ操作がされた際、表示をONにするとともにタイマを起動させる表示制御手段と、入力割り込みが受け付けられた際、この入力が所定時間帯に発生した場合、タイマに設定されるタイマ時間を、前記第1の設定時間より長い第2の設定時間に切り替える切替手段と、入力割り込みが受け付けられた際、タイマを再起動する再起動手段と、タイマが満了した際、表示をOFFにする停止手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の通信手段を有する携帯端末であって、待受動作時の消費電力を削減することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】予め条件設定記憶部に格納している各種テーブルや設定値に基づき、通信手段を選択する条件を設定し、携帯端末の接続要求部は、携帯端末が保有する無線通信部内の全ての通信部を介して通信を行う相手先機器へ接続要求を行う。接続確立部は、相手先機器からの応答を受信し、携帯端末および相手先機器の双方で保有している、少なくとも1つの通信手段を確認し接続を確立する。通信手段選択部は、条件設定記憶部に格納されているテーブルを参照し、双方が保有する通信手段のうち、設定した通信手段選択条件、例えば待受消費電力が最小となる条件の通信手段を選択して接続し、待受動作を行う。制御部は、通信手段選択部で選択されなかった通信手段の電源を切断することで、選択されなかった通信手段における接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指などの入力媒体が画面に近接した際、近接位置の拡大画像を表示させる場合に、拡大画像が入力媒体と重なって画面が視認しにくくなることを防止することができる3次元入力装置を提供する。
【解決手段】データを表示する表示手段と、入力媒体の3次元位置を検出してその3次元位置から前記表示手段の画面における近接位置を特定する特定手段(S101)と、近接位置から所定距離内の範囲の拡大画像を、画面における近接座標から所定方向に移動させた位置に表示させる表示制御手段(S103)と、画面において接触を検出した際、その接触位置に基づいてデータを入力する入力手段(S115)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】第1の通信部から第2の通信部に通信方式を切り替えることが可能な通信端末において、対向機器を効率的に探索することができるようにする。
【解決手段】本発明の通信端末は、通信端末と対向機器が互いに近接する場合に、通信方式切替要求に基づいて第1の無線通信部から第2の無線通信部に通信方式を切り替え、対向機器の探索時に第2の無線通信部を用いて対向機器の探索の実行をバックグラウンドで開始し、第1の無線通信部を用いて対向機器の探索に成功したとき第2の無線通信部を用いた対向機器の探索を中断し、第1の無線通信部を用いた対向機器の探索に成功した場合に第1の無線通信部から第2の無線通信部に通信方式を切り替えた後、第1の無線通信部を用いて取得される対向機器からの機器情報とセキュリティ情報に基づき第2の無線通信部を用いて対向機器との間でのペアリングを制御する。 (もっと読む)


【課題】端末の利用履歴を用い、ユーザの利用形態を考慮してユーザの位置情報に応じたウェブページの閲覧支援を行う携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、WLANアクセスポイントとアソシエーション前のデータの送受信を行うWLAN通信部と、情報検索サーバを用いて閲覧ページに関連するウェブページの情報を取得し表示部に表示させる関連ページ提示部を有する。携帯電話機は、周辺のAPから取得したSSID情報と情報検索サーバの情報とを関連付けて設定情報テーブル記憶部に記憶し、ユーザの利用履歴に応じて設定情報テーブルの内容を変更し、記憶されたSSID情報を用いて設定情報テーブル記憶部を検索してSSID情報に関連付けられた情報検索サーバの情報を抽出する。関連ページ提示部は、設定情報抽出部により抽出された情報検索サーバを用いて取得したウェブページの情報を優先的に表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】拡大表示画像へのスクロール操作と選択操作とを的確に判別することができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る携帯電話機10は、操作内容取得部31、拡大表示制御部34、モード決定部35、動作確定部37などを備える。操作内容取得部31は、表示画面への入力操作の内容を取得する。拡大表示制御部34は、表示画面に表示された表示画像の一部を拡大して表示させる。モード決定部35は、拡大表示された画像への入力操作に応じた動作として画像のスクロール操作が割り当てられるとともに画像に含まれた選択対象に対する選択操作が禁止されるスクロールモードと、拡大表示された画像への入力操作に応じた動作として選択操作が割り当てられるとともにスクロール操作が禁止される選択モードと、のいずれか一方を操作モードとして決定する。動作確定部37は、操作内容取得部31により拡大表示された画像への入力操作の内容が取得されると、現在の操作モードの情報および入力操作の内容に応じて動作を確定する。 (もっと読む)


【課題】CPUの起動に伴う消費電力を軽減することができるようにする。
【解決手段】本発明の携帯端末は、通信処理を制御する通信系CPUと、UI処理を制御するUI系CPUとを備え、通信系CPUとUI系CPUとが相互にデータ通信可能であり、UI系CPUによって予め設定される第1の時間を計時し、通信系CPUによって予め設定される第2の時間を計時し、通信系CPUが間欠受信周期ごとに起動する場合に、第2の時間が計時されたとき、通信系CPUからの起動通知に従い、UI系CPUを起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面データ転送レートを好適に変更することにより、表示性能を維持しつつ消費電流の増加を抑制することができるようにする。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、表示部は画面データに基づく画面を表示し、表示駆動部は表示部を駆動し、第1の転送クロックを生成し、第1の転送クロックよりも低速な第2の転送クロックを生成し、第1のデータ転送レートまたは第2のデータ転送レートを用いて画面データを表示駆動部に転送し、画面データに関する属性データに基づき、画面更新要求から定まる転送間隔で画像データを表示駆動部に転送する際の基準データ転送レートを算出し、算出される基準データ転送レートが所定の基準値よりも大きいか否かを判定し、判定結果に基づいてデータ転送レートを第1のデータ転送レートおよび第2のデータ転送レートのいずれかに切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クリップボード機能を用いて複数のアプリケーションプログラム間でコピー、カット、ペーストなどのファイル操作を実施する際、操作対象となるデータの種類に依存せずに簡単なユーザ操作で実施することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】複数のコンテンツを記憶する記憶手段と、第1のアプリケーションプログラム起動中にユーザによるコンテンツの選択を受け付け、選択されたコンテンツを記憶手段に記憶させる登録手段と、待機状態あるいは第2のアプリケーションプログラム起動中に所定操作がされた際、記憶されたコンテンツのリストを表示する表示手段(S211)と、表示されたコンテンツのうちのいずれかの選択を受け付ける受付手段(S213)と受け付けられたコンテンツを前記第2のアプリケーションプログラムに入力する入力手段(S219)とを備えた。 (もっと読む)


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