説明

富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

121 - 130 / 219


【課題】ユーザの所望する時に見やすい時計表示を行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】ユーザが閉じている携帯電話機1を開くと、制御部10の開閉検出機能101は携帯電話機1が開いたことを検出する。表示制御部12はディスプレイ52のバックライトを点灯する。次に時刻情報取得機能102は、時計部18が示す時刻を点灯時刻として取得する。次に制御部10は、開閉検出機能101により携帯電話機1が開いたことを検出すると、サイドキー53aが同時に押下されているかをキー操作検出部13を介して検出する。サイドキー53aが同時に押下されている場合、表示制御部12は、時計情報取得機能102が取得した点灯時刻に基づき、ディスプレイ52に大きいサイズの時計を表示する。 (もっと読む)


【課題】表示部および入力部の点灯制御を好適に行い、消費電流を抑制しつつ、ユーザの視認性および操作性を備えることができる電子機器を提供する。
【解決手段】表示部と、所定の入力操作を検出する入力部と、表示部を第一の点灯時間点灯させた後消灯させ(S12)、表示部が消灯した後所定時間経過前に入力操作が検出された場合(S13のYES)、表示部を第一の点灯時間より長い第二の点灯時間点灯させる(S15、S16)点灯制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アクセスしているウェブページに関連するウェブページを、使用者の少ない入力操作によって検索する。
【解決手段】関連ページ検索管理部は、ブラウザ部の動作開始を契機に、使用者による入力操作なしに動作を開始し(ステップS21a)、ブラウザ部がウェブページのダウンロードを開始し、キーワード抽出部がキーワード抽出を開始すると、キーワード抽出中アイコンを表示し(ステップS21c)、更に、キーワード抽出を終了すると、機能稼働中アイコンを表示する(ステップS21e)。この機能稼働中アイコンに対する使用者による入力操作に従って(ステップS21fの「タッチされた」)、関連ページ検索管理部は、ブラウザ部がダウンロードしたウェブページから抽出されたキーワードを用いたウェブページ検索に進む。 (もっと読む)


【課題】燃料電池が発電できない状況をユーザに適切に通知することで確実に発電を行わせ、二次電池の電池電圧を維持することができる電子機器を提供する。
【解決手段】二次電池45aと、燃料電池45bとを有し、燃料電池45bは、燃料電池セル57と燃料電池セル57に燃料を供給する燃料タンク56とを有し、二次電池45aの電圧が予め設定された発電開始電圧値まで低下した場合にバルブ52を開いて発電を開始させ二次電池45aを充電する燃料電池制御用マイコン51と、燃料電池セル57の温度を計測する温度計55と、供給される燃料の量を測定するための燃料流量計53と、発電量を計測する発電量計測部54とを備え、発電が出来なくなった状況をユーザに通知するための通知制御部59を備えた。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサの無効化が望ましい状態になるとタッチパネルへの物体の接近を検知することなく確実にタッチセンサを無効にすることができる無線端末を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る携帯電話機10は、タッチパネル11、システム状態管理部34および強制タイマ41などを有する。システム状態管理部34は、タッチパネル11のタッチセンサ27を介した入力操作が所定の入力操作を除き無効とされる第1の通話中状態と、タッチセンサ27を介した入力操作が有効とされる第2の通話中状態と、のいずれかで通話中のシステム状態を管理する。強制タイマ41は、システム状態管理部34によりシステム状態が他の通話中状態から第2の通話中状態へ移行されると計時を開始し、計時開始後所定の時間経過するとタイムアウト信号を出力する。システム状態管理部34は、強制タイマ41からタイムアウト信号を受けると、第2の通話中状態から第1の通話中状態へとシステム状態を移行させる。 (もっと読む)


【課題】メニュー画面を表示する際、新規に追加されたアプリケーションプログラムやデータであっても、最近の使用頻度が高い場合にはメニュー画面の上位に配置させることにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】プログラム毎に、所定期間内の使用回数を記憶する記憶手段と、プログラムを起動する際、記憶手段におけるプログラムの使用回数を更新する更新手段と、プログラムのリストを表示する際、プログラムの使用が開始されてから現在までの期間が所定期間以上である場合、記憶された使用回数を全体の使用回数とし、プログラムの使用が開始されてから現在までの期間が所定期間より短い場合、その使用期間と記憶された使用回数に基づいて、そのプログラムの使用開始時以前の使用回数を推定して全体の使用回数を算出する算出手段と、算出された全体の使用回数に基づいてプログラムの表示順を決定する表示制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】拡張基板の有無を自由に選択して回路設計することが可能であり、拡張基板を用いない場合であっても部品の実装密度を低下させない回路基板及び電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板において、実装部品の端子に接続する第1配線群41と、前記実装部品が装着されるエリアRの内部に設けられるとともに拡張基板のコネクタに接続する第2配線群42と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信システムにアクセス可能なエリアにおいて、待ち受け時の無線通信システムを効率的に選択することが可能な無線端末及びこの無線端末に用いられる無線通信システム選択方法を提供する。
【解決手段】無線端末10は、複数の無線通信システムに対応する無線通信部11〜14及び制御部15を具備する。無線端末10は、制御部15により各無線通信システムのスループット期待値を算出する。そして、無線端末10は、このスループット期待値に基づき、待ち受け時の無線通信システムの優先順位を設定する。これにより、無線端末10は、移動地点において最も通信効率の良い無線通信システムを利用して通信接続を試みることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用頻度に応じてアイコンの表示配列を変化させ、ユーザにとって利便性が高い携帯端末装置を提供する。
【解決手段】通常時は、制御部100が、通常表示順序データ50aに記憶される情報に基づいて、機能を利用するためのアイコンの表示配列を制御して、表示部20に表示する。そして、ユーザの指示により、レコメンド表示制御手段100aによるレコメンド表示制御が開始されると、記憶部50が、ユーザが利用した機能の利用履歴を使用履歴データ50cとして記憶し、この利用履歴に基づいて、レコメンド表示制御手段100aが、機能を利用するためのアイコンの表示配列を決定して、その配列をレコメンド表示順序データ50eとして記録し、ユーザの指示に応じて、レコメンド表示順序データ50eにしたがった配列で、アイコンを表示部20に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】通信先情報に対応付けられた画像を用いて種々の情報を好適に表示すると同時に、直感的な操作を実現することができる通信端末を提供する。
【解決手段】通信相手と通信を行う通信部と、複数の通信相手の情報を関連付けられた画像と共に記憶する通信先情報記憶部と、所定数の画像を表示する表示領域を有する表示部と、所定数の通信相手の情報を抽出する通信先情報抽出部と、画像を表示領域に表示させる表示制御部と、画像の選択により所定の操作を受け付ける入力部とを備えた。 (もっと読む)


121 - 130 / 219