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Fターム[5B022DA09]の内容

演算装置一般 (814) | 回路機能 (117) | 算術演算 (8)

Fターム[5B022DA09]に分類される特許

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【課題】可変長データに対する演算処理と、固定長データに対する演算処理とを効率的に行なうことが可能なデータ処理装置を提供すること。
【解決手段】データ処理装置100は、SIMD方式の複数のPE1(5)と、複数のPE1(5)のそれぞれに対応して設けられる複数のSRAMs2と、複数のPE2(7)とを含む。複数のPE1(5)のそれぞれは、対応する1つのSRAMs2に格納されるデータに対して演算を行なう。また、複数のPE2(7)のそれぞれは、対応する複数個のSRAMs2に格納されるデータに対して演算を行なう。したがって、複数のSRAMs2を共有することができ、可変長データに対する演算処理と、固定長データに対する演算処理とを効率的に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】同一データを用いた乗算結果を固定小数点フォーマット及び浮動小数点フォーマットで同時に出力できる情報処理装置、演算処理方法及び電子機器等を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、第1及び第2の設定データの読み出し及び書き込み可能に構成される第1及び第2の入力レジスターと、前記第1の入力レジスターに設定された前記第1の設定データと前記第2の入力レジスターに設定された前記第2の設定データとを用いた乗算処理の結果を、固定小数点フォーマットの第1の乗算データとして出力する第1の処理ユニットと、前記第1の入力レジスターに設定された前記第1の設定データと前記第2の入力レジスターに設定された前記第2の設定データとを用いた乗算処理の結果を、浮動小数点フォーマットの第2の乗算データとして出力する第2の処理ユニットと、前記第1及び第2の乗算データが格納される第1及び第2の出力レジスターとを含む。 (もっと読む)


リコンフィギュラブルなデータ処理ユニットの複数の固定小数点ユニットのブロックが、該ブロック内に固定実装された共通の同じハードウェアによって、浮動小数点数を効率的に演算する機能を支援する。
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処理回路と、1つまたは複数のレジスタと、制御回路とを備える装置および方法が提供される。この制御回路は、結合マグニチュード検出算術命令に応答して、少なくとも1つのデータエレメント上で算術演算を実行するように、さらに、マグニチュード検出演算を実行するように、処理回路を制御するように構成される。マグニチュード検出演算は、算術演算のマグニチュードの最上位ビットのポジションが、少なくとも1つのデータエレメントのデータエレメント幅を超えるかどうかにかかわらず、最上位ビットのポジションを表示するマグニチュード表示結果を計算する。
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【課題】実行するアプリケーションによって処理性能が大きく変わることなく、ゲート規模やゲート利用率の観点から効率のよい動的再構成プロセッサを得る。
【解決手段】再構成可能演算部3は、積和演算部と並べ替え部とパターンマッチ/換字部と論理演算部のうち少なくとも一つの演算部を有し、かつ、その演算部における入力から出力に至る論理経路が選択可能に構成されている。演算制御部1は、再構成可能演算部3の論理経路情報を演算制御メモリ4に書き込み、再構成可能演算部3は、演算制御メモリ4に記憶された論理経路情報に基づいて、使用する演算部とその論理経路が設定される。 (もっと読む)


所定の精度を有する浮動小数点プロセッサにより浮動小数点演算を実行する方法および装置を開示する。1つ以上の浮動小数点数に関して、浮動小数点演算に対する副精度が選択される。副精度の選択は、1つ以上の浮動小数点数のそれぞれに対して、1つ以上の過剰ビットをもたらす。さもなければ1つ以上の過剰ビットを記憶または処理するために使用される、浮動小数点プロセッサ中の1つ以上のコンポーネントから、電力を取り除くことができ、浮動小数点演算は、1つ以上のコンポーネントから電力を取り除いた状態で実行される。 (もっと読む)


【課題】ベクトルプロセッサにおいて、回路規模の増大を抑制しつつ、飽和機能を持つ命令を高速に処理する。
【解決手段】 加減算/シフトユニットA25または加減算/シフトユニットB26で加算処理がそれぞれ行われる時に、飽和処理部25a、26aは、ステータスレジスタ22のSビットを参照し、Sビットが“1”の時、加減算/シフトユニットA25または加減算/シフトユニットB26にて得られた加算結果がオーバーフローまたはアンダーフローしているかどうかをそれぞれ判断し、加減算/シフトユニットA25または加減算/シフトユニットB26にて得られた加算結果がオーバーフローしている場合、その加算結果として“0x7FFFFFFF”を出力するとともに、加減算/シフトユニットA25または加減算/シフトユニットB26にて得られた加算結果がアンダーフローしている場合、その加算結果として“0x80000000”を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力された演算桁数で演算を行い、求められた演算結果の正確な桁落ち桁数を検出し、その桁落ちを知らしめる演算制御装置を実現すること。
【解決手段】グラフ関数電卓は、ユーザーにより入力された演算桁数で、指定された演算種類の演算を実行する。その際、その演算により桁落ちした桁落ち桁数を検出する。そして、演算結果と共に、検出した桁落ち桁数を表示する。 (もっと読む)


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