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Fターム[5B033CA19]の内容

機械語命令の実行 (2,093) | 命令アドレシング (120) | ループ処理 (39) | 分岐予測 (3)

Fターム[5B033CA19]に分類される特許

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一実施形態において、本発明は、入力命令及び経路選択信号を受信可能であり、経路選択信号に応じて、入力命令を第1命令コード又は第2命令コードにデコードする命令デコーダを含む。同一の入力命令を表す2つの異なる命令コードを使用することにより、実行ユニットは、異なるデータ長に対して最適化されたオペレーションを実行してもよい。その他の実施形態についても記載、及び特許請求される。 (もっと読む)


【課題】 顧客プログラムの保護の強化を図る。
【解決手段】 命令コードを実行可能な中央処理装置(1600)と、暗号化された命令コードを保持可能な命令キャッシュ(100)と、上記中央処理装置と上記命令キャッシュとの間に配置され、上記暗号化された命令コードを、上記命令キャッシュを介して取り込み、それを復号化して上記中央処理装置に供給するための命令コード復号化論理(300)と、を含んでデータ処理装置を構成することにより、上記命令キャッシュの内容を暗号化された命令コードとし、復号化された命令コードが命令キャッシュに格納されるのを回避することで、顧客プログラムの保護の強化を達成する。 (もっと読む)


【課題】 分岐予測部を備えた情報処理装置において、処理遅延を抑制することの可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】 サブルーチンのコール命令又はリターン命令に相当する分岐命令の分岐履歴情報の書き込み要求を出力したにも関わらず、分岐命令が実行されなかったときには、ブランチヒストリへの書き込みを行うが、当該分岐履歴情報におけるサブルーチンのコール命令又はリターン命令に相当する命令であるという情報は無効化する。リターンアドレススタックは、完了した分岐命令がコール命令又はリターン命令に相当するときに動作する。 (もっと読む)


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