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Fターム[5B042HH34]の内容

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Fターム[5B042HH34]に分類される特許

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【課題】マクロ定義を展開して生成されるマクロ展開情報のデータサイズを縮小する。
【解決手段】マクロ展開履歴情報生成部422は、ソースプログラム7に含まれるマクロ定義を展開してマクロ展開履歴情報を生成する。マクロ数値化変換部423は、展開されたマクロ定義を字句に分割した字句情報を生成して、字句情報を当該字句情報に対応させて割り当てられた数値情報に変換したマクロ展開履歴数値化情報101と、字句情報と数値情報の対応関係を記録したマクロ数値化情報102とを生成する。マクロ展開部421は、マクロ展開履歴数値化情報101と、マクロ数値化情報102をオブジェクトファイルへ格納する。デバッガ44は、マクロ呼出し状況の表示において、マクロ展開履歴数値化情報101に記録された数値情報を、マクロ数値化情報102に基づいて変換した字句情報を用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトコードで提供される制御プログラムを利用して効率的にシミュレーション用の制御プログラムに変換可能なシミュレーションプログラム生成装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ(マイコン)に移植されるオブジェクトコードを逆アセンブルしてアセンブラコードを生成する逆アセンブル実行部と、アセンブラコードからマイコンのレジスタ操作コードを自動抽出するレジスタ操作コード抽出部と、アセンブラコードを逆コンパイルしてコンパイラコードを生成する逆コンパイル部と、コンパイラコードに、レジスタ操作コードにより仮想レジスタがアクセスされるように模擬する仮想レジスタ操作コードを付加するレジスタ操作コード付加部と、仮想レジスタ操作コードが付加されたコンパイラコードを汎用コンピュータで実行可能な制御プログラムに変換するクロスコンパイル部を含む。 (もっと読む)


【課題】プログラム保護機能を有するプロセッサのデバッグ効率を向上させることができるデバッグ装置を提供する。
【解決手段】デバッグ装置1は、プロセッサコア21で実行されるプログラムが保護プログラムから非保護プログラムに遷移したか否かを、前記プロセッサからの保護プログラム実行を示す信号に基づいて検出し、実行されるプログラムが保護プログラムから非保護プログラムに遷移したことが検出された場合、プロセッサコア21で実行される非保護プログラムの実行を停止させる検出回路11を有する。 (もっと読む)


【課題】プログラム改善課題の難解さは其の全実行様相を一度に把握できない事に原因がある。この課題を解決する為にはプログラムの全実行様相を一度に把握し、其の実体を直視する事が先決である。これ迄、其の全実行様相を自動的に求める方法はなかったので、其の作成者も含め誰も正確に認識出来ていないのが実情である。故に、現状では欠陥のないプログラムを作り出す事は不可能である。またプログラム言語変換においても同様の理由で困難である。
【解決の手段】本願はプログラムの全実行様相をLYEE空間と主語系譜を用いて自動的に一度に把握して固定化する。其れによりプログラムの本当の実行実体を見届ける事が出来る。其れに基ずく認識によってプログラムの改善技法を正しく導くことが出来る。また、主語系譜により要件の骨格が一望することが出来るので要件診断の精度と効率を飛躍的に高めることが出来る。更にまたLYEE空間を用いてプログラム言語変換が完全に自動化することが出来る。 (もっと読む)


【課題】コンパイラの最適化に対応でき、情報収集用のコードの追加も可能となり、シミュレーション精度の向上を図ることができるデータ処理装置およびその方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】CPU11は、“アセンブラを解析し、サイクル数情報などが正確に反映されるように変更を加えたソースコードを生成する”もしくは、“アセンブラから、サイクル数情報等が正確に使えるように上位レベル(C言語等)のソースコードを生成する”。
このことによって、CPU11は、Un−Timedソフトウェア(元のソースコード)からTimedソフトウェアを生成させる。つまり、CPU11は、ソースコードだけでBasic Blockを決め、そこにサイクル情報を加える既存の方法ではなく、アセンブラ解析によってBasic Blockを決め、それに合わせたソースコードを生成し出力する。 (もっと読む)


【課題】 ECUなどの組み込みプログラムにおいて、内部状態の把握と、任意の内部状態への復元を可能ならしめる技術を提供すること。
【解決手段】 内部状態のメモリ領域を特定・抽出するために、ECUなどの組み込みプログラムの実行フローを解析して、コントロール・グラフを生成する。これによって、実行パスが得られる。次に、実行パスについて、Def/Useのデータフロー解析を行う。Def/Useのデータフロー解析とは、定義(Def)より先に参照(Use)が行われる変数の全リストを得ることである。本発明によれば、そうして得られた変数の全リストが、内部状態を表現するメモリ領域であると見なされる。こうして、得られた、内部状態を表現する変数のリストを用いて、入力用のラッパ(wrapper)と、出力用のラッパが生成され、それぞれが、解析された組み込みプログラムの前後に配置される。こうしてラッパを配置されたプログラムは、コンパイルあるいはアセンブルされて、バイナリの実行可能プログラムとされる。 (もっと読む)


【課題】商用運用中の機器であっても現状の動作に影響を及ぼすことなく、プログラムの状態を把握し、異常状態に至る過程も含めた解析を可能にする。
【解決手段】履歴メモリ30に蓄積された履歴情報を、コマンド制御装置50からの読み出しコマンドを用いて、履歴制御部20経由で履歴情報300として履歴メモリ30から読み出す。これにより、プログラム動作中の何度も異常が発生する状況に陥った場合でも、異常発生毎に履歴メモリ30上の異なる領域に履歴データを格納しているので、複数回の異常情報を過去に遡り得ることができ、異常になるまでの経緯を知ることができ、プログラムの障害解析の時間を短縮することが可能となる。また、プログラムが動作する生の監視情報102を予め決められた条件で取得するため、たとえ商用運用中の機器であっても現状の動作に影響を及ぼすこと無く、プログラムの状態が把握できる。 (もっと読む)


【課題】偽装攻撃を防止するとともに、未学習動作が検知された場合の善悪判断を行うことができるソフトウェア動作モデル化装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア動作モデル化装置100は、監視対象ソフトウェア10が動作中に発行したインストラクションを取得するインストラクション取得部110と、取得したインストラクションを試行毎に時系列で蓄積するインストラクション蓄積部120と、インストラクション蓄積部120に蓄積されたインストラクションの時系列を試行毎に読み込み、インストラクションの時系列から動作モデルを作成するモデル生成部130と、モデル生成部130が前回の読み込みまでで生成した監視対象ソフトウェアの動作モデルを蓄積するモデル蓄積部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターゲットプログラムをホストプロセッサ上でシミュレートする際にシミュレーションの高速実行を可能にすると共にデバッグが可能なプロセッサシミュレータを提供する。
【解決手段】ターゲットプロセッサ上で直接実行可能なマシン語レベルの第1の命令コードで記述された第1のプログラムを、ホストプロセッサ上で直接実行可能なマシン語レベルの第2の命令コードで記述された第2のプログラムに変換するコード変換生成手段2と、ホストプロセッサが第2のプログラムをシミュレートする際に、第1のプログラムに関するデバッグ情報を表示するデバッグ情報表示手段3と、第2のプログラムをホストプロセッサでシミュレートするための制御を行う実行制御手段3とを備える。 (もっと読む)


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