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Fターム[5B042HH35]の内容

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Fターム[5B042HH35]に分類される特許

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【課題】情報処理端末のプロセッサ負荷量を効果的に推定できる負荷量推定システムを提供する。
【解決手段】負荷量推定システム10は、情報処理端末MのCPU負荷量を推定するシステムであって、バイトコードから構成されるアプリケーションプログラムを仮想機械11に実行させるプログラム実行部13と、アプリケーションプログラムを構成するバイトコードのトレースログを出力するトレースログ出力部14と、トレースログ出力部14から出力されたトレースログを取得し、取得したトレースログからバイトコードの実行回数NBCを抽出するトレースログ加工部15と、トレースログ加工部15によって抽出された各バイトコードiの実行回数NBCおよび該バイトコードiに予め設定されている負荷係数αM,iに基づいて、情報処理端末Mの推定CPU負荷量Lを算出する負荷量算出部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドを低減し、かつ、プログラムの挙動を変えない、プログラムの実行を監視する技術を提供する。
【解決手段】コンピュータ上で所定の実行系により実行される命令の列内に含まれる特定の命令の実行に対し、メモリ領域を必要とする付加処理を行う命令実行装置200は、メモリ上に読み込まれた特定の命令に対し、付加処理のためのメモリ領域を確保するメモリ確保部205と、特定の命令を、確保したメモリ領域にコピーし、かつ、付加処理を行う専用命令及びメモリ領域の位置を特定する特定情報で置換する命令置換部210と、命令列内の専用命令の読み出しに応答して、該専用命令と共に置換された特定情報からメモリ領域を取得し、該メモリ領域を用いて付加処理を実行する付加処理実行部220と、取得されたメモリ領域にコピーされた特定の命令を参照して、該特定の命令によりなされる処理と同じ処理を行う被置換命令実行部225とを含む。 (もっと読む)


【課題】
実行可能な仮想マシン・コードまたはインタープリットされたコードから外来情報を区分けすることによってメモリ最適化を行うための方法、コンピュータ・プログラム、およびシステムを提供する。
【解決手段】
外来情報は、フィールドにおけるコードをデバッグまたはサービスする必要がある場合、オリジナル・コードから別個に格納され、またはアクセスされる。本方法は、デバッグするための非実行可能情報およびフィールドにおけるコードをサービスするために必要な他のプロセスのアクセシビリティを維持しながら、メモリ・フットプリントを減少させることによってメモリ使用量を最適化する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションデバッグ用の機能をもたない仮想マシンに対しても、仮想マシン上でアプリケーションを実行させることにより仮想マシンのデバッグを可能とさせる。
【解決手段】
仮想マシン上で実行されるアプリケーションのデバッグのための情報、仮想マシンのインタープリターのアドレスを含む仮想マシン実行監視のための情報を取得すると共に記憶手段に格納し、仮想マシン実行監視のための情報に基づき仮想マシンのインタープリターの実行を監視し、仮想マシンのインタープリターが次に処理するアプリケーションのコードのアドレスをアプリケーションのデバッグのための情報と比較し、アプリケーションのデバッグのための情報に基づいてアプリケーションのデバッグ処理を実行する (もっと読む)


【課題】利用者が作成したプログラムコードを加工せずに、実行される機能の範囲や計算機資源の使用量を監視下に置いて実行するサーバ機能を提供する。
【解決手段】利用者の処理要求の正当性を判別する機能を有する起動制御手段と、プログラムコードの走査や静的リンクを用いて、実行される機能範囲を制限することでシステムを保護する機能を有する実行準備手段202と、計算機資源利用量や入出力を監視する機能を有する実行監視手段209と、で構成する。 (もっと読む)


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