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Fターム[5B045JJ48]の内容

マルチプロセッサ (2,696) | 障害対策、情報収集 (223) | 障害処理 (56) | 障害の通知、表示 (6)

Fターム[5B045JJ48]に分類される特許

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【課題】マルチキャスト転送のデータ転送先のメモリ制御部からデータ転送元のメモリ制御部へのマルチキャスト転送のリプライを不用とし、リプライによるネットワークの負荷を無くす。
【解決手段】メモリとメモリ制御部とネットワークを保持したメモリ分散方式のシステムにおいて、メモリ制御部内に受信したマルチキャスト転送の数を示す命令数カウンタを設けて、ソフトウェアが複数のマルチキャスト転送を実行後にデータ転送先の命令数カウンタを読み出してマルチキャスト転送の終了を認識する。 (もっと読む)


【課題】マルチノードコンピュータシステムにおける障害発生ノードの切り離し処理において、正常な運用ノードへの影響を抑えること。
【解決手段】マルチノードコンピュータシステムは、複数のノードと、ノード間のデータ転送を制御するノード間接続装置とを備える。各ノードは、障害が発生した場合に、切り離し要求コードをノード間接続装置へ送信する。ノード間接続装置は、コード検出手段と、変換手段とを備える。コード検出手段は、障害発生ノードから送信された切り離し要求コードを検出する。変換手段は、切り離し要求コードの検出後に送信元ノードから受け取る障害発生ノードへの命令を、その送信元ノードへの応答に変換する。 (もっと読む)


- 再設定可能なハードウェアプラットフォームと、- DNA言語として定義されるプログラミング言語のプログラムを実施することで、システムの自己組織化および自己維持を実現するためにプログラミングされるように構成されるセルとして定義される、複数のハードウェアユニットとを備え、各セルは、システム内の他のセルと通信し、システムは、DNA言語からのキーワードを、バイナリDNAコードに変換するコンバータプログラムをさらに含み、自己組織化は、DNAコードが、セルに送信され、セルは、システム内でのその機能を決定することを含み、第1のセルで欠陥が発生し、第1のセルがその機能を停止する場合、システムが、第1のセルがその機能を停止したという情報をセルに送信し、その後、第2のセルが第1のセルの機能を引き受けるために、自己組織化が再び実行されることで、自己維持が実行されるシステムが開示される。
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【課題】互いに通信する電子制御装置の何れかに、ある故障診断の処理を行わせる場合に、その処理を実行可能な電子制御装置がどれであるかを事前に知らなくても済むようにすること。
【解決手段】スキャンツール99から強制駆動を命令されたECU10(選択ECU)が、自ら処理を実行できない場合、他のECU(非選択ECU)に処理が実行可能かを照会する(照会処理)。照会を受けた非選択ECUは、自ら処理できると判断すると、その旨を選択ECUに報知する。そして選択ECUは、その報知をしてきた非選択ECUに強制駆動を実行させる。そして、強制駆動を実行した非選択ECUは、選択ECUにその結果を報知する。そして、選択ECUは、その結果をスキャンツール99に転送する。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時におけるシステム全体の性能劣化を防止する。
【解決手段】 データ転送が行われているときに転送元あるいは転送先となる各ノード10〜12のいずれかにて障害が発生したときには、障害が発生したノードからノード間クロスバスイッチ14に対して、特定のデータパターンを有する障害コードが通知される。ノード間クロスバスイッチ14は、ロック制御部16が備えるロックテーブル161や入力制御部151〜153が備える転送先情報レジスタを参照することにより、障害が発生したノードとの間でデータ転送処理を実行している相手方のノードに対して、障害が発生したノードのノード番号を示した受信障害通知や送信障害通知を送出する。 (もっと読む)


【課題】 予備通信回線の運用可否の早期判断、及び、早期検出を可能とし、データ転送サービス中の現用論理通信パスに障害があった場合に、瞬時に予備論理通信パスに切り替えてデータ転送サービスを継続させることにある。
【解決手段】 予備通信回線3の予備論理通信パスの設定時期を現用論理通信パスと同時期に活性化することにより、データ転送サービスを行っている現用通信回路2に設定された現用論理通信パスに障害があった場合に、既に正常に設定されている予備論理通信パスに切り替えてデータ転送サービスを継続させる。 (もっと読む)


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