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Fターム[5B047BB02]の内容

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【課題】 大光量の光源を用いて高速・高画質な読み取りを行なうことができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 RGBの3原色及び赤外光を含む光を発するハロゲンランプやメタルハライド等の光源66の光出射側にフィルタターレット64、拡散ボックス70、フィルムスキャナ74、レンズユニット76、ラインCCDセンサ30を配置する。そして、フィルタターレット64には、RGBの各色成分の光量バランスを調整すると共に所定量のIR光を遮光するRGBバランスフィルタ78、及びIR光を遮光すると共にRGB各色成分の光量バランスを調整するIRカットRGBバランスフィルタ80を配置し、RGBデータ取得時に光軸上にIRカットRGBバランスフィルタ80が位置するようにモータ82の駆動により回転させ、IRデータ取得時に光軸上にRGBバランスフィルタ78が位置するようにモータ82の駆動により回転させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが最適のモードを決定し、原稿の画像読み取りを行える画像読取装置を提供する。
【解決手段】 読取画像のR、G、Bの3色の彩度の差として、R−G、G−Bを演算し(ST21、ST23)、差R−G、差GーRのいずれも所定値Kよりも小さい場合(ST22、ST24)、読み取り画像がモノクロ画像であるとする。 (もっと読む)


【課題】 原稿自動搬送手段によって原稿を当該画像読み取り装置に送りながら原稿画像を読み取る場合でも、原稿画像を正確に読み取ることが可能な画像読み取り装置、その制御方法および記憶媒体を提供する。
【解決手段】 原稿自動搬送装置の原稿給紙トレイに原稿がセットされ、コピー動作の開始が指示されると、1ライン分のシェーディング補正用データが読み込まれ、演算で求めたシェーディング補正係数が係数メモリにセットされる(ステップS1〜S3)。次に、原稿の流し読みが開始され(ステップS4)、原稿自動搬送装置の所定位置に設けられたセンサからの信号に応じて、原稿とミラーユニット内のキセノン管ランプとの距離が算出され、この算出値に応じてシェーディング補正係数がリアルタイムに1ライン毎に補正され(ステップS5)、補正後のシェーディング補正係数に基づいて信号処理された原稿画像データがメモリに記憶される(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像面からの反射光におけるR、G、Bの各色の強度の違いに起因するR、G、Bの各色間のS/N比の差異を光学的に補正することにより、出力画像における色再現性を向上する。
【解決手段】反射板12を、白色の紙や樹脂性の白色シートを基材として、その表面に反射率を低下させるべき色の補色を塗布して構成した。反射板12は、CCD17から出力されるR、G、Bの各色の受光信号の出力レベルに基づいて設定された反射率でR、G、Bの各色の光を反射して原稿Dの画像面に照射する。CCD17の受光信号の出力レベルがR:G:B=75:100:64である場合、反射板12において、出力レベルが最も低いBの光の反射率を基準としてR及びGの光の反射率をそれぞれ15%及び36%低下させる。R及びGの光は強度を85%及び64%低下し、原稿Dの画像面での反射光についてのCCD17のR、G、Bの各色の受光信号の出力レベルが略一定になる。 (もっと読む)


【課題】 画像情報読取システムにおいて、所望の画像読取条件と実際の画像読取条件が異なった場合に、よりユーザの要求に近い画像データを得る。
【解決手段】 ネットワーク30を介して相互に接続された画像情報読取装置10と画像データ処理装置20とからなる画像情報読取システムにおいて、画像データ処理装置20が、入力手段22から入力された所望の読取条件Aと画像情報読取装置10において画像読取りを行った際の実際の読取条件Bとが異なるものである場合にいずれの読取条件を優先するかを指定する優先指定手段25を設ける。なお、優先する読取条件が所望の読取条件Aである場合には実際の読取条件Bのうち所望の読取条件Aへの変更が可能な読取条件項目については所望の読取条件Aで読み取られたように変更処理手段26において画像データD1に対して変更処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 鋼板の疵でない部分を疵と認定することを防止して、鋼板表面の画像の輝度を均一にする方法を提供すること。
【解決手段】 鋼板表面に照射した照明光の反射光をラインセンサーカメラにて撮像し、これに基づいて鋼板表面の画像を構成し、当該鋼板表面の画像を処理して疵検出をするにあたり、ラインセンサーカメラが時々刻々捉える線画像の対応する画素ごとに輝度の線画像の加算平均処理を実施して得られる画像輝度情報をつくり、対応する画素ごとに当該画像輝度で基準輝度値を割った値をラインセンサーカメラが時々刻々捉える線画像の対応する画素ごとに乗じた線画像情報を用いて鋼板表面の画像を構成する方法であって、対象鋼板の切り替え時においては、前記加算平均処理における加算回数を少なくし、鋼板中央部分においては、前記加算平均処理における加算回数を多くする。 (もっと読む)


【課題】画像データの色成分が有するベイヤー配列を保持してデータサイズ変換処理を行う。
【解決手段】CCD26は画素領域上に配置されているベイヤー方式の色分解フィルタを通して被写体像を撮像し、画像処理回路29はCCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行う。画像前処理後の画像データはホワイトバランス微調整処理された後、JPEG圧縮前のフォーマット処理(画像後処理)される。画像後処理後の画像データは圧縮回路33で圧縮される。画像データサイズ変換回路240は、ホワイトバランス微調整処理後の画像データに対して、1画素とびの2画素分の同色信号を用いてリニア補間的に1画素分のデータの大きさを算出してデータサイズを変換する。サイズ変換後の画像データはn×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理する補間/輪郭処理回路220でフォーマット処理される。 (もっと読む)


【課題】 1つの画像に異なる系統の色が含まれていても、これらの色が自然になるように調整する。
【解決手段】 ネガフィルムから読み取った画素データに対して、色補正とネガ・ポジ変換を施す(ステップ202)。第1のルックアップテーブル(LUT)を参照し、R、G、Bの画素データに関してガンマ補正を行なう(ステップ204)。Rの画素データがGの画素データの1.0625倍よりも大きいとき、その画素の色は暖色系であると判定する(ステップ206)。この場合、第2のLUTを参照し、GおよびBに関して色調調整を行なう(ステップ208)。これに対し、その画素の色が寒色系であると判定したとき、第2のLUTを参照しない。 (もっと読む)


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