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Fターム[5B047BC05]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | 光学系 (2,899) | レンズ (1,365)

Fターム[5B047BC05]に分類される特許

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【課題】 位置出し用チャートが不要であり撮像素子の素子サイズも小さくて済み、装置構成の簡略化を図りつつ画像評価用チャートに対する撮像素子の位置を自動調整可能な画像評価装置を提供する。
【解決手段】 被検光学系3と、該被検光学系3の光軸上に設置された画像評価用チャート1と、前記被検光学系3を挟んで前記画像評価用チャート1に対向するように前記被検光学系3の光軸上に設置されたスクリーンの中心に撮像素子4を有する受光体5と、該受光体5のスクリーンに映出される前記画像評価用チャート1の像を撮像するCCDカメラ6と、前記撮像素子4及びCCDカメラ6の出力を処理し、前記CCDカメラ6で撮像した画像と前記撮像素子4との位置ずれ量を検出する画像処理装置7と、画像処理装置7にて検出した前記位置ずれ量に応じて前記受光体5及び撮像素子4の前記被検光学系3に対する位置関係を調整する移動装置8とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせず、二次元センサによって生成された画像データのシェーデングを簡易に補正できる画像生成処理システムを提供する。
【解決手段】画像読取り装置で生成された画像データを補正する画像処理手段33を備えた画像データ生成処理システムにおいて、基準シェーデングデータを得る際は、一様に光を発する一様光源をカメラの撮影倍率が最小となる位置に位置させ、一様光源からの光をカメラレンズを介してCCDに受光し、A/D変換器によりデジタル化したデータを基準シェーデング補正データメモリ61に保持しておく。読取画像のシェーデング補正時には読み取った際の撮影倍率に従ってシェーデング補正データ生成部62が基準シェーデングデータを適切に補正して画像処理手段に出力する。従って基準シェーデングデータを生成記憶しておくだけで、種々の倍率の撮像データのシェーデング補正を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 画像の色合いを画像全体に対して適切に補正する。
【解決手段】 デジタルカメラを用いて原画像データを取得し(ステップST11)、マルチバンドセンサからの出力に基づいて照明光の色度を求める(ステップST12)。そして、照明光の色度と参照光の色度とから色順応に基づく変換を原画像の各画素に対して行い、色合いの補正を行う(ステップST15,ST16)。これにより、画像全体に適切な補正が行われ、撮影対象を参照光にて照明した際の画像が補正済みの画像として得られる。また、例えば、参照光として昼光色の光を用いることにより、画像全体の適切な色再現を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】絞り値、ズーム位置、レンズの種類によってシェーディング補正データを選択し、撮像シーンに応じたシェーディング補正を行なう画像入力装置を提供する。
【解決手段】絞り値、ズーム位置、レンズの種類の制御信号を出力することができる光学レンズ101から出力される制御信号をもとに、シェーディング補正データを選択し、画面の位置に対応したシェーディング補正をデジタル信号の乗算演算によって行う。また、シェーディング補正データは、CPUで演算し新たなシェーディング補正を行うこともでき、CCDの色信号ごとにシェーディング補正データに設けることで擬色を低減したシェーディング補正を施すこともできる。 (もっと読む)


【課題】 調整が必要な被調整部材を調整ネジで取付ける取付構造において調整ネジを緩めても被調整部材が位置ずれしないようにする。
【解決手段】 調整が必要なレンズホルダの取付部8bに、ネジの切ってあるインサート金具13を埋め込む。レンズホルダの取付部8bが取付けられる取付フレーム9aに嵌合孔21を形成し、この嵌合孔21にショルダスクリュー22が挿通される。ショルダスクリュー22はネジ部22bを有し、ネジ部22bはインサート金具13に締結される。ショルダスクリュー22の本体部22aにはネジの切ってあるインサート金具23が埋め込まれている。ショルダスクリュー22の本体部22aを周囲から覆うようにカラー24が取付けられる。調整ネジ25はカラー24を介してショルダスクリュー22のインサート金具23に締結される。以上の取付構造により調整ネジ25を緩めてもレンズホルダの取付部8bは取付フレーム9aに対して位置ずれしない。 (もっと読む)


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