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Fターム[5B057CE17]の内容

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Fターム[5B057CE17]に分類される特許

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【課題】 画像全体と顔領域の両方に最適な色補正を行うことを目的とする。
【解決手段】 画像全体のホワイトバランス補正を行った後に、顔領域の色補正を行う。その際に、ホワイトバランス補正による顔平均値の移動先を判定し、顔領域の色補正量に修正を行う。また、顔領域の色補正では注目画素の輝度に応じて色補正量を修正することで、顔領域とハイライト領域に最適な色補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 画像データに対して彩度を強調する画像処理において、人物の衣服や唇の色を鮮やかすぎて不自然な色に加工することなく、人物以外の色の彩度を強調することができるようにする。
【解決手段】 入力画像データから人物に関する領域を検出。抽出した結果から前記入力画像データの人物領域に該当する画素を記憶する。前記記憶された人物領域に該当する画素を比較解析し、解析した結果に基づいて、人物領域と非人物領域で異なる画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】欠落色信号の補間処理に伴う偽色と解像度低下とを抑制しつつ、彩度低下も防ぐ画像処理装置等を提供する。
【解決手段】G画素欠落位置のX(XはRまたはB)に対して複数種類のG画素補間候補Gtを算出する各補間G算出部203,204,205と、Xを帯域制限したXLを算出するローパスフィルタ206と、算出されたG画素補間候補Gtに基づき複数種類の色差候補X−GtまたはXL−Gtを算出する減算部207,208,209と、算出された色差候補と周辺位置の同一種類の色差候補とに基づいて色差類似度を算出し、色差類似度に応じて複数種類の色差候補X−GtまたはXL−Gtの内の何れか1つを色差として選択する周辺類似度算出部213,214,215、判定部219、および色差選択部220と、選択された色差X−GtまたはXL−GtをXから減算することによりGを算出する減算部223と、を備えた画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】物質内部に存在するオブジェクトをオブジェクトからの反射光あるいはICG等蛍光物質からの発光を用いて観察する場合のオブジェクトの像ボケを補正する。
【解決手段】物質の内部に存在するオブジェクトからの光であって特定波長領域に属する光の画像である特定波長画像を取得する特定波長画像取得部と、特定波長領域が異なる複数の特定波長画像から、オブジェクトの物質表面からの深さを算出する深さ算出部と、深さ算出部が算出したオブジェクトの深さに応じた前記オブジェクトの画像を生成するオブジェクト画像生成部と、を備える画像処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像装置に対して、入力カラー画像または入力モノクロ画像のデータに基づいて、カラー画像表示装置にモノクロ画像を表示できる画像処理装置の提供。
【解決手段】カラー画像表示器3にモノクロ画像を表示するために、バッファ11にRGBデータが格納されているとする。この場合に、カラー変換マトリクス回路12は、RGBデータをYUVデータに変換するが、この変換の際に、YUVデータが同じ値からなる3つのYデータになるように変換する。LUT13は、カラー変換マトリクス回路12で変換された3つのYデータについて、それぞれデータ値の変換を行う。その変換された3つのYデータをRGBデータとして使用し、カラー画像表示器3にカラー画像がモノクロ画像として表示される。 (もっと読む)


【課題】画像処理パラメータを画像ファイルに含めて記録すること。
【解決手段】画像処理パラメータ決定部104aは、撮像素子103で取得した画像データに対して画像処理を施し、画像データを処理する際に参照する、該画像処理の処理レベルを指示する設定値を画像データに基づいて算出し、画像処理時に参照させる設定値を、算出した設定値、または所定の設定値から選択する。画像処理パラメータ記録部104cは、取得した画像データと、選択した設定値、および算出した設定値を記録した画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 色空間を切り替えながら色調整が可能であり、かつ、色空間の切り替え時に、切り替え後の色空間における色調整の内容をユーザが把握しやすい画像処理装置を提供する。
【解決手段】 第1の色空間における色調整の内容を指定する第1の色調整データを表示している際に、第1の色空間から第1の色空間と異なる第2の色空間への変更指示を受け付けると、第1の色調整データを、第2の色空間における第2の色調整データに変換する。そして、第1の色調整データに代えて第2の色調整データを表示させる。 (もっと読む)


【課題】 歪曲収差補正が施された画像を高い解像度でユーザーが認識できるようにするとともに、歪曲収差補正に要する処理時間を短縮する。
【解決手段】 歪曲収差補正を施す領域として画像データの一部の領域を指定し、この指定された一部の領域に対して歪曲収差補正の逆変換となる処理を施す。そしてこの逆変換にて得られた座標を含む領域に対して、歪曲収差補正を施す。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減と画像ぼやけと色成分との関係を考慮してノイズを低減することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】N種類の元色成分を、各元色成分の分散のいずれよりも大きな分散を示す色成分を含むN種類の処理色成分に変換し、N種類の処理色成分のうちで分散が最も小さい処理色成分である最小分散処理色成分に対して最も強い平滑化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション結果に含まれるメイクアップ後の顔の肌色とミラーに映された自分の顔の肌色とを理想的な肌色に近づけてユーザに見比べさせることが可能なメイクアップシミュレーションに利用する端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】メイクアップシミュレーションに利用する端末装置2であって、ユーザの顔を撮影し、画像を制御手段に出力する撮像手段14と、制御手段によって行われたメイクアップシミュレーション結果の画像を表示する表示手段13と、ユーザの顔を映す鏡手段16と、鏡手段に映されたユーザの顔の肌色が理想的な肌色となるようにユーザの顔を照らす照明手段15とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】より目的の色に調整しやすくすることが可能な画像処理システム等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、色空間におけるRGB系の複数の基準色およびCMY系の複数の基準色を含む基準色群のうちの少なくとも1つの前記基準色の色相を調整することを示す調整情報に基づき、前記色空間における白色と黒色を結ぶ直線を回転軸として選択基準色を回転移動させることによって前記色空間を示す色空間情報を更新する更新部120と、前記色空間情報に基づき、入力画像信号を補正する補正部140を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 PCを介さないダイレクトプリントでは大きなディスプレイを確保するのが困難なため、自動補正の補正結果を補正前後の画像をプレビューとして表示することが難しい。本発明はダイレクトプリントでも自動補正の結果をユーザに明快に伝えることを課題とする。
【解決手段】 画像データ入力工程と該画像を自動補正する工程と該自動補正された画像を印刷する工程を有し、印刷装置または撮影装置に接続もしくは装備されている表示画面に該自動補正の効果を計算した数値を反映させた表示方法で該自動補正の効果を表示する。 (もっと読む)


【課題】 化粧を施した人物像を写真撮影して得られた画像において、人物像の顔と顔以外の肌の部分で生じる色調の差を統一し、違和感なく良好な色調の肌色に補正する。
【解決手段】 人物像を含む入力画像において、含まれる人物像の顔、首とその他の肌色領域を分離して抽出し、各々の肌領域での肌色情報を得る。得られた肌色情報と基準値を比較し、基準値を超えていれば顔と首、その他の肌の色調を合わせる補正処理を施すことで良好な色調の肌色に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの基本4色と淡色インク、そして、新たな高彩度インクの色材色が設けられた場合に、ユーザーが求めている画質(粒状度と色再現域)と色材量に応じて最適な色分解テーブルの選択合成を可能とする。
【解決手段】 基本4色のみ、基本4色+淡色インク、基本4色+高彩度インク、そして、基本4色+淡色インク+高彩度インクの4つの色分解テーブルを用意し、UIと使用する色材量のヒストグラムを用いて、ユーザーの好みに応じて画質(粒状度と色再現域)と色材量を調整できるインクシステムとする。 (もっと読む)


【課題】 キャリブレーションまたはプロファイル作成を実施する実際のプリンタと測定機の組合せにおいて、測定精度を向上するための効率の良い繰返しパターン決定の方法を提供すること。
【解決手段】 面内縦横に同じ色を並べたパッチチャートを1枚または複数枚プリンタから出力し、各パッチの出力色を測定する。測定値から全体の基準値を求める。複数通りの面内繰返しパターンに従い、それぞれのパターンにおける累計枚数での測定値と全体の基準値との関係から評価値を計算する。パターンと累計枚数の組合せにおける評価値の推移から効率の良い繰返しパターンとチャート枚数を決定する。このように決定した繰返しパターンとチャート枚数を使ってキャリブレーションまたはプロファイル作成用のチャートを生成する。 (もっと読む)


【課題】 中間画像を生成しない状態で、低演算量で正確な画像補正量を算出する。
【解決手段】 入力画像に対して複数の補正処理を行う画像処理装置において、入力画像の多次元ヒストグラムを算出し、多次元ヒストグラムに基づき、特定の補正処理を行った後の前記入力画像の特徴量を解析する。そして、解析した結果に基づき、他の補正処理に用いる補正パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】 色域マッピングを定量的に評価して色変換データを生成する。
【解決手段】 入力色域の画像データを出力色域にマッピングする色変換データを生成する際に、入力色域および出力色域の色再現情報を取得する(S201-S203)。そして、入力色域を出力色域に写像する色域写像データに基づき、入力色域の色再現情報に含まれる色値を出力色域に写像する(S204)。写像の結果に基づき、色域写像データによる写像の色の再現性および階調性の評価値を計算し(S205)、評価値に基づき選択される色域写像データから色変換データを生成する(S207、S209)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周囲光の照度に依ることなく、常に出力画像の視認性を高めることが可能な画像処理回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像処理IC2は、カラーの入力画像INに対して色補正処理を施す色補正部21aと;周囲光の照度が高いほど色補正処理を強めるように、逆に周囲光の照度が低いほど色補正処理を弱めるように、色補正部21aを制御する色補正制御部22と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 分光画像を出力すべき信号値に高速に変換する。
【解決手段】 LUT記憶部16は、分光画像データと出力値の関係を示す複数のテーブルデータを有する前記色変換テーブルを格納する。LUTバッファ17は、色変換に用いられたテーブルデータを保持する。入力部13は、分光画像データを入力する。色変換処理部18は、分光画像データを色変換する。その際、LUTバッファ17に保持されたテーブルデータを用いて分光画像データに対して色変換を行い、LUTバッファ17に保持されたテーブルデータを用いて分光画像データを色変換することができなかった場合は、LUT記憶部16に格納された他のテーブルデータを用いて分光画像データを色変換する。 (もっと読む)


【課題】 二次元停止画像に対して没入感を生成する方法およびシステムを開示する。
【解決手段】 イメージに対して没入感を生成する方法は、入力されたイメージの色空間を変換する段階と、背景マスクをロードしてイメージを前景イメージおよび背景イメージに分離する段階と、イメージコンテンツ分析を介して色空間に対する知覚属性に基づいた属性情報を前景イメージまたは背景イメージによって獲得する段階と、属性情報に基づいてスケーリングパラメータを予測する段階と、前記スケーリングパラメータに基づいてイメージを強調する段階とを含む。 (もっと読む)


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