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Fターム[5B057DC25]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 色彩の特徴の抽出 (4,081)

Fターム[5B057DC25]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 4,081


【課題】画像ファイルを用いて画像の特徴を容易に把握することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、対象画像を解析して対象画像の特徴を表す特徴情報を生成する特徴情報生成部と、対象画像を表すデータを含む画像ファイルに特徴情報を付加する特徴情報付加部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルスチルカメラ等の画像処理装置において、少ない処理で大きなぼかし処理を可能にする。
【解決手段】ぼかし量が所定量以上の場合には、一旦画像を縮小処理した後、空間フィルタの処理を行い、更に拡大処理を行う(step03−004〜006)。拡大処理では、step03−004で行われる縮小率の逆数分の拡大処理を行い、結果、画像サイズは元の大きさとなる。これらの縮小、空間フィルタ、拡大の処理は、システム制御部02からの設定に基づき画像処理部04で実行される。縮小処理を伴うぼかし処理のフィルタは、ぼけの大きさの直径の画素数が、(ぼかし量パラメータの値)×(縮小率)の値に等しくなるようなフィルタ係数を設定してぼかし処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 墨を含む色合せされた入力色情報が肌色等の記憶色が位置する中間彩度領域を含む場合に、肌色の再現性を向上させる。
【解決手段】 前記墨量を逆UCR量に変換し、出力画像の品質自体を高める。 (もっと読む)


【課題】画像の内容を容易に確認することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザに注目される領域を表す複数の注目領域を画像から検出する検出手段
(注目領域検出モジュール62)と、検出手段によって検出された複数の注目領域に基づ
いてサムネイル画像を生成する生成手段(注目領域抽出モジュール63、サムネイル画像
生成モジュール64)と、複数の注目領域が所定の順序で表示されるか、または、複数の
注目領域が所定の位置関係で表示されるようにサムネイル画像を表示する表示手段(表示
モジュール67)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計測対象部位が限定される場合でも、計測結果を計測対象物の全体像に対応づけてわかりやすく示した画像を表示する。
【解決手段】特定の点や領域に計測対象が限定されたワークを対象に、このワークを正面視する方向から撮像するカメラと、斜め上方から撮像するカメラとにより撮像し、各計測対象部位の高さを計測する。そして、計測処理に使用した正面視画像の各画素を、当該画像の座標系を構成するx,y軸と高さを表すz軸とによる3次元座標系に仮想配置して、透視変換を行うことにより、計測結果を表す処理結果画像を生成する。各画素のうち、高さ計測の対象とされた画素には、z座標として計測値が設定され、その他の画素のz座標はゼロ値に設定される。また、画像中の計測対象点P1´〜P4´や計測対象領域R´には、位置の識別のための+マークや高さを表す補助線が設定される。 (もっと読む)


【課題】小型の撮像素子を用いても、背景などの他の被写体に比べて主要被写体を際立たせるための、主要被写体以外に対するぼかし処理を確かなものにでき、しかも、光学レンズの周辺光量および周辺解像度の変化の影響を受けない画像処理装置や撮像装置を提供する。
【解決手段】画像相関検出部31は、照度の異なる照明下での撮影で得られた複数の画像データを入力し、入力した画像データ間の相関を検出する。フィルタ処理部32は、画像相関検出部31の検出結果に基づいて、少なくとも1つの入力画像データに対して適応フィルタ処理を行い、輝度差の小さい画像領域における画像データに対してぼかし処理を行う。これによって、主要被写体以外をぼかした画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】対象物を電子撮影して得られた画像データの特徴を正確に把握して、その画像データに対して適切なパラメータで画像処理を施す。
【解決手段】対象物を電子撮影して得られた画像データの全域を記憶し、画像データの全域から所定のパターンに従って参照画素を逐次選択し、参照画素の色情報を判別して所定の統計処理を実施し、その後、統計処理の結果に基づいて、所定の画像処理のパラメータを決定して、画像データに画像処理を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】画像の色バランスを崩すことなく、好ましいと感じる色再現画像に変換する画像処理方法および画像処理装置を提供することを可能にする。
【解決手段】画像の印象を決める対象色をトーン空間に分類して抽出し、その対象色の変換後の目標値を、対象色を含むトーン空間の色相における対象色の三属性(明度、彩度、色相)と、最外郭点の形状とから設定する。この対象色とその目標値の三属性と、表現可能な色域の最外郭点までの距離とから補正係数を演算する補正係数を演算し、画像データの各補正対象の画素に対して、各画素の明度と色度と補正係数とから色補正量を演算して色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像縮小処理を安価にかつ画像品質を向上させつつ行う画像処理装置及び画像処理方法に関する。
【解決手段】画像処理装置1は、入力画像データを画素毎にその下位ビットを、ビット削減ユニット2で画像縮小率に応じたビット数だけ削減して縮小画像作成ユニット7とラインバッファ5に入力し、また、白画素検出ユニット3が、入力画像データを画素毎に白画素であるか否かを検知して、縮小画像作成ユニット7とラインバッファ6に入力し、縮小画像作成ユニット7が、白画素検出ユニット3の白画素検知結果とラインバッファ6からの過去白画素検知結果及びビット削減ユニット2からのビット削減画素とラインバッファ5からの過去ビット削減画素に基づいて、縮小画像を作成するとともに、該縮小対象である注目領域の白画素検知結果が白画素であると該縮小画像の注目画素を白画素とする。 (もっと読む)


【課題】原稿の色目による色順応を考慮して、出力画像に対し適切な色補正を行なうことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置30は、カラー画像データ中の紙白領域を判定する紙白領域判定処理部80と、紙白領域判定処理部80により紙白と判定された領域のカラー画像データより、原稿の紙白領域の画素値の代表値を算出する原稿紙白算出処理部84と、画素値の代表値に基づき、カラー画像データに対し、通常の色補正処理と、紙白領域の色目を考慮した色補正再計算処理とのいずれかを実行する色補正再計算判定処理部86及び色補正再計算処理部90とを含む。 (もっと読む)


【課題】デバイスの色域を正確に表現する色域情報を作成することができる色域情報作成装置、色域情報作成方法および色域情報作成プログラムを提供すること。
【解決手段】投影面決定処理(S2)によれば、1つの投影面64における測色値の最大彩度と、その投影面64と隣り合う他の投影面64における測色値の最大彩度との差が所定値以下となるように色相角度φが決定される。よって、投影面64が過剰に密に設定されることが抑制され、処理時間およびメモリ使用量を節約しつつ、正確な色域情報を作成するために必要な投影面を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】同一色相内の階調の連続性が失われることなく、色域の圧縮処理を行う。
【解決手段】第1デバイスの第1色域に含まれるカラーデータにもとづき、第2デバイスの第2色域に含まれるカラーデータを生成する画像形成装置10であって、第1色域を、色変換ルックアップテーブルの格子点座標にもとづいて二以上の層に分けるカラーデータ生成手段11と、第1色域の各層の彩度値にもとづき、第2色域の各層の彩度値を生成する色域圧縮手段12と、生成された第2色域にもとづき色変換ルックアップテーブルを生成するLUT生成手段13とを有した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、変動量を蓄積することで、より高精度な、キャリブレーション用パッチを用いたキャリブレーション方法を提供するものである。
【解決手段】 出力されたカラーパッチの測色を行う測色手段と、所定のカラーパッチの組み合わせおよび前記カラーパッチを補完する補完パッチを管理するパッチ管理手段と、測色結果とプロファイル作成時の測色値との差分を記憶する変動量記憶手段と、変動量記憶手段より統計的に変動量の大きいパッチの補完パッチと所定のカラーパッチの組み合わせをキャリブレーション対象のプリンタに出力を行うパッチ出力手段と、測色結果に基づきキャリブレーションを行うキャリブレーション手段とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】色の再現性を良くすることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力プロファイルの扱う色情報データを入力プロファイルに順次入力し、算出値の変化しない部分を求めることで、入力プロファイル側の仮想色域の広がりを算出する(S101)。出力プロファイルの扱うデータを出力プロファイルに順次入力し、算出値の変化しない部分を求めることで、出力プロファイル側の仮想色域の広がりを算出する(S103)。両色域のサイズを合わせるための圧縮または伸張率が算出される(S105)。圧縮または伸張率に基づいて、両色域を対応付けるためのマッピングが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】精度の高い顔領域の設定を可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、対象画像における顔の画像を含む第1の顔領域を設定し、第1の顔領域内の画素の画素値に基づき肌色値の範囲を設定し、第1の顔領域の周辺の画素を含む領域において肌色値の範囲に含まれる画素値を有する肌色画素を検出する。画像処理装置は、また、肌色画素の検出結果に基づき、対象画像における顔の画像を含む領域であって検出された肌色画素の少なくとも一部を含む領域である第2の顔領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】明度情報を保持したまま、情報の欠落なく色の違いを確認できる白黒階調画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】色彩輪郭強度算出部21は、カラー画像における色彩成分のそれぞれについて輪郭強度を算出し、それぞれの輪郭強度から色彩輪郭の相好強度を色彩輪郭総合強度算出部22で算出する。一方、明度輪郭強度算出部23はカラー画像における明度成分の輪郭強度を算出する。色彩輪郭強調度合い計算部24は、色彩輪郭総合強度算出部22で算出した色彩輪郭の総合強度と、明度輪郭強度算出部23で算出した明度成分の輪郭強度を用いて、色彩輪郭に対して強調処理を施す際の強調度合いを求める。この色彩輪郭に対する強調度合いに従って、色彩輪郭強調部13はカラー画像の明度成分に対して強調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 処理が煩雑にならず、パフォーマンスを低下させることなく、特殊原稿の判定動作を確実に行い、違法複写を防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
カラーモードキー111はモノクロコピーモード、フルカラーコピーモードおよび自動判定モードを含むカラーモードのうちいずれか1つを指定し、特殊原稿判定部12は画像データ51が特殊原稿の画像データであるか否かを判定し、カラーモノクロ判別部132は画像データがカラー原稿のものであるかモノクロ原稿のものであるかを判別し、CPU141は指定されたカラーモードに基づいて、特殊原稿判定動作を制御する。
そして、特殊原稿判定部12は、カラーモノクロ判別部132による原稿判別動作が終了する前に、特殊原稿判定動作を行ない、画像データが特殊原稿の画像データであると判定した場合に、画像形成動作を中断させるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色の他に少なくとも1色以上の特殊色で印刷できる制御装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る制御装置は、CMYK版と透明トナー版のコマンド解析を行う解析手段と、解析手段によるコマンド解析の結果に基づき、CMYK版の画像データを生成する生成手段と、生成手段によって生成されたCMYK版の画像データの画素毎に附随する属性フラグに、透明トナー版を解析して得られた透明トナー属性を埋め込む埋め込み手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像した被写体人物の顔画像に、簡便な操作によって画像処理を実行できる撮像装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置及び画像処理方法は、撮像部によって撮像された被写体人物の撮像画像の顔画像において設定された、しわの部分を含む補正範囲について、画素ごとに平均化された平均画像データを算出し、撮像画像と平均画像データとの差分画像を算出し、撮像画像と差分画像とに基づいて補正範囲に含まれるしわが修正された修正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】記録紙原稿の地色に近い色を完全に無彩色化することにより読み取ったカラー画像の画質を向上させる。
【解決手段】カラー画像データを形成する画素の色空間に対して、最大の明るさの無彩色点の周囲に所定の広がりを有した無彩色領域を設定し、カラー画像データを形成する画素毎に、該画素の色を判別し、該画素の色が前記無彩色領域内であれば、該画素の色を、明るさを保ったまま無彩色化する一方、該画素の色が前記無彩色領域外であれば、前記無彩色領域により近接した色ほど無彩色化の度合いを強くし、かつ前記無彩色領域の界面にある色が無彩色となるように、該画素の色を部分的に無彩色化する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 4,081