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Fターム[5B065EC00]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策−試験、診断 (198)

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【課題】アイドル状態で実行するオフライン媒体検証(BMS)処理を効率的に行うことで、コマンド遅延や装置劣化を低減した磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】ホスト装置によりHDD20に格納されているデータの検証を行うパトロール処理が実行される磁気記憶装置1であって、HDD20に履歴情報として複数格納される、ホスト装置からの磁気記憶装置1に対するコマンドにおける実行時間またはアクセスしたアドレス情報を有する個別情報に基づいてパトロール処理に対応する複数のコマンドがあるか否かを判断する検証処理判断部(設定部、抽出部、判断部、追加処理部)と、検証処理判断部によりパトロール処理に対応する複数のコマンドがあると判断された場合に、パトロール処理に対応する複数のコマンドにおける個別情報に基づいてデータの検証を行うBMS処理の処理条件を設定する条件設定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大容量の記憶領域を有する記憶装置に対して試験時間を増大させることなく、良好な品質状態の記憶装置を使用できるようにする。
【解決手段】記憶装置10の記憶領域の動作確認試験を行なう動作確認試験部26と、記憶装置10においてアクセス対象としうる有効記憶領域を記憶装置10のすべての記憶領域のうちの一部の記憶領域に制限し、その制限した状態から動作確認試験部26によって正常動作の確認がとれた記憶領域を有効記憶領域として段階的に拡張する記憶領域管理部24とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置が故障予測条件を検出したとき、たとえ警告を発しても、適切な措置がすぐに外部から講じられないと故障が発生してデータ消失などの損害が生じる、という問題を解決する。
【解決手段】磁気ディスク装置1は、故障予測条件検出部6と故障予測時動作論理部4を備える。故障予測条件検出部6は、故障予測条件の成立を検出すると故障予測時動作論理部4に通知する。故障予測時動作論理部4は通知を受けると、故障予測条件に応じて予め決められた故障予測時動作を実行するよう指示する。故障予測時動作は、正常状態への復帰を試みたりデータを保護したりする動作を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のコマンド体系に対応するメモリ制御装置およびそのメモリ制御方法を提供。
【解決手段】メモリ制御装置10は、CPU 16においてメモリ識別シーケンスを起動して、複数種類のF-ROMのそれぞれに対応する複数のID読み出しモードを実行することにより、本装置10に対応可能なフラッシュメモリを認識して、このフラッシュメモリに対応するコマンド体系を選択することができ、コスト低減および基板面積縮小、ならびに開発工数および開発納期の削減を実現する。 (もっと読む)


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