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Fターム[5B065EC01]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策−試験、診断 (198) | 試験、診断方法 (119)

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【課題】未使用領域を使用する場合のディスク故障の発生を軽減するディスクアレイ装置及びディスクアレイ装置制御方法を提供する。
【解決手段】RAIDグループが設定された複数のハードディスク110を有する。そして、ボリューム設定部131は、RAIDグループに1つ又は複数の使用領域を設定する。データチェック制御部105は、使用領域の設定状態に基づいて前記RAIDグループにおける診断対象とする領域を決定する。データチェック実行部132は、データチェック制御部105が決定した診断対象の領域に対して周期的な診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置を構成している複数のディスク装置の各々について異常の検出を早期に行えるようにする。
【解決手段】診断部11は、複数のディスク装置2の各々について異常かどうか診断を行う。判定部12は、診断部11によって異常と診断されると、当該異常が所定の異常であるか否かを判定する。除外部13は、診断部11により診断された異常が所定の異常であると判定部12が判定すると、複数のディスク装置2のうちで、当該所定の異常と判定されたディスク装置2との間でRAIDを構成しているものを、診断部11による診断対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】RAIDを構成するディスクアレイシステムにおいて、システムが起動しRAIDが開始され、個々のディスクへのアクセスができなくなる場合であっても、各ディスクの個別情報を取得できるようにする。
【解決手段】各ディスクは、同じ論理ブロックアドレスにディスク情報保持エリアをそれぞれ備え、システムBIOS(10)はディスク情報保持手段(11)を備え、オペレーティングシステム7はディスク情報取得手段(8)を備え、ディスク情報保持手段(11)はオペレーティングシステム7の起動の前にシステムBIOS(10)により全てのディスクの個別情報を読み出して全てのディスクのディスク情報保持エリア5b、6bに同様に保持し、ディスク情報取得手段(8)は、オペレーティングシステム7の起動後にディスク情報保持エリア5b、6bから各ディスクの個別情報を取得できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電源遮断時データ移動動作を予め検証できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、ストレージ装置は、揮発性記憶媒体、不揮発性記憶媒体、補助電源、電源遮断時データ移動部及び検証部を含む。揮発性記憶媒体は、ライト要求で指定されたライトデータを一時格納する。不揮発性記憶媒体は、揮発性記憶媒体に格納されているデータを主電源の遮断に応じて不揮発性記憶媒体に移動する。検証部は、揮発性記憶媒体にデータを書き込み、前記データの書き込み完了後に主電源を遮断させ、所定時間後に主電源を再投入させ、その後に不揮発性記憶媒体から前記データを読み出し、当該読み出されたデータに基づいて、電源遮断時データ移動部の動作を検証する。 (もっと読む)


【課題】インタフェース障害の被疑箇所を特定する。
【解決手段】予め設定された複数のノードのうち制御部に近い側のノードから順に試験信号を送信し且つ折り返しを要求した結果、折り返しが不成功であった箇所を特定することによって、被疑箇所の調査を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶デバイスのパトロール診断を実施する機会を増加させることを可能にするストレージ制御装置、ストレージ装置及びパトロール診断方法を提供する。
【解決手段】記憶媒体の正常性を確認するパトロール診断を行うストレージ制御装置及びストレージ装置において、ホストコンピュータからの要求を受信するインタフェースと、受信したホストコンピュータからの再生要求に基づいて、アクセス対象のアドレスに対するデータの再生を記憶デバイスに実行させるリードコマンドを作成するとともに、アクセス対象のアドレスに連続するアドレスに対する診断再生を記憶デバイスに実行させる診断コマンドを作成し、記憶デバイスがシーケンシャルアクセスを実行するように、リードコマンドと診断コマンドを記憶デバイスに順次発行する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システム運用の継続性を高めつつ、異常発生箇所の判定精度を向上させる。
【解決手段】記憶装置21にアクセスしたときにリカバードエラーが発生した場合、データ冗長性判定部11は、アクセス対象のデータに冗長性があるかを判定する。冗長性がないと判定された場合、異常発生箇所判定部13aは、記憶装置21を異常発生箇所でないと判定するとともに、エラー履歴判定部12aは、アクセス先以外の記憶装置22に対する過去のアクセス時にリカバードエラーが発生したかを判定する。異常発生箇所判定部13aは、エラー履歴判定部12aの判定結果に基づいて、共通伝送路30が異常発生箇所かを判定する。 (もっと読む)


【課題】、ホストに対する性能低下を生じさせることなくストレージ間でのデータ移動を実現できるようにする。
【解決手段】受信したデータを記憶する記憶部128と、通信ネットワーク50を介して接続された複数の他のストレージ装置10に対して調査フレームを送信する調査フレーム送信部121と、調査フレームに対する応答フレームの受信結果に基づいて、複数の他のストレージ装置10の中から移動先ストレージ装置を決定する移動先決定部123と、データを前記記憶部128から移動先ストレージ装置10に移動させる移動処理を行なう移動処理部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の磁気ヘッドを有する場合であっても精度良く全ての磁気ヘッドの故障を予測・検知することができる、磁気ディスク装置及び自己診断方法を提案する。
【解決手段】ディスク内に設けた磁気ヘッド検査用領域は、磁気ヘッドの検査用パターンをリード又はライトするためのリード又はライト領域、出荷時検査結果を格納する格納領域、及び通常使用時の検査結果が出荷時検査結果と異なる場合に通常使用時の検査結果を記録する記録領域、を含み、磁気ヘッド検査手段は、リード又はライト領域についてリード又はライト動作を実行し、実行の結果、得られた磁気ヘッドの特性値と、格納領域に格納される出荷時の磁気ヘッドの特性値と、を比較し、両者が異なる場合に、得られた磁気ヘッドの特性値を記録領域に記録する。 (もっと読む)


【課題】有効なデータが書き込まれている領域であっても、書き込み障害の事前検出を可能にする。
【解決手段】ディスク制御装置1は、データをディスク上の領域に記憶するハードディスクドライブ40と、データを一時的に保存するキャッシュメモリ30と、ハードディスクドライブの所定の領域に記憶されたデータを読み出し、キャッシュメモリに一時保存し、当該一時保存したデータを既述の所定の領域に書き込み、データの書き込み障害の有無を検出するハードディスク制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想化スイッチ装置を利用したストレージシステムにおいても、パフォーマンスが落ちにくい様にコピー処理の指示を行なうことが可能なストレージシステムの仮想化制御装置を提供する。
【解決手段】仮想化スイッチ装置がコピーリクエストを受信した場合、複数の仮想化スイッチ装置の各々に対し、該コピーリクエストに対応したアクセステストを行ない、該アクセステストによって、最も性能が良いと判断した仮想化スイッチ部を選択し、選択された仮想化スイッチ部へコピーリクエストを送信する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置のチェックを短時間で行うこと。
【解決手段】制御装置は、上位装置からの要求に基づく記憶装置に対するデータの書き込みまたは読み出しを行っているか否か判定し、前記データの書き込みまたは読み出しを行っている場合、第1の時間間隔ごとに前記記録媒体のスキャンを前記記録媒体の論理ブロックアドレスの昇順または降順のうち一方の第1の方向に行い、記憶装置は、第2の時間前から現在までの間に、前記上位装置からの要求に基づく前記データの書き込みまたは読み出しがあったか否か判定し、前記データの書き込みおよび読み出しが無かった場合、前記記録媒体のスキャンを前記第1の方向とは反対方向である第2の方向に行う。 (もっと読む)


【課題】クロストークによってデータの書込み時間や書込み速度が変化することを利用し、磁気ディスク装置の性能を評価する。
【解決手段】データ書込みの際、クロストークによる変化に応じてデータ書込みを中断させる書込み制御部(10)と、クロストーク評価部(12)とを備える。クロストーク評価部(12)は、データパターンの書込み速度を測定し、その書込み速度からクロストークの影響の有無を評価する。磁気ディスクの特定領域にノイズの少ない第1のデータパターンを書き込み該第1のデータパターンの書込み速度又は書込み時間を測定し、次に、磁気ディスクの前記特定領域にノイズの多い第2のデータパターンを書き込み該第2のデータパターンの書込み速度又は書込み時間を測定する。そして、これら第1及び第2のデータパターンの書込み速度又は書込み時間を比較することにより、クロストークの有無を評価する。 (もっと読む)


【課題】2重化されたシステム構成の情報処理装置において、ハードディスクにエラーが発生する以前にハードディスク故障の予兆を検出する。
【解決手段】実行時間長記録領域211に記録されたハードディスク11へのデータ書き込みの実行時間長の履歴を参照し、最近の複数個分(例えば10個分)を読み出す(S31)。次に、読み出した複数個の実行時間長の平均値を計算する(S32)。次に、計算した最近のデータ書き込みの実行時間長の平均値が許容値以下であるか判定する(S33)。平均値が許容値を超える場合は、故障の予兆が検出されたとして、警報通知送信を指示する(S34)。例えば、求めた最近の実行時間長の平均値が12秒であった場合、警報通知送信が指示される。 (もっと読む)


【課題】監視対象の機器における障害を解消させるために要する時間を短くすることができる障害解析機能を提供する。
【解決手段】障害解析処理中に異常状態にあった機器のステータス正常化を検知したとき、障害解析結果のうち、その導出根拠となった機器異常状態が解消したものについて他の解析結果と区別してGUIに表示する。障害解析結果が複数の障害イベントにより導出された場合は、全ての障害イベントの正常化を確認した時点で、他の障害解析結果とは区別してGUIに表示する。 (もっと読む)


【課題】仮想テープ装置内の動作検証を自動的に実現する。
【解決手段】仮想テープドライブ14を構築してホスト装置と通信制御する仮想制御部12と、物理テープドライブ15と通信制御する物理制御部11と、仮想制御部及び物理制御部を制御する全体制御部13とを有する仮想テープ装置2に対して試験を実行する保守試験装置1であって、試験対象に発行する試験コマンド及び、試験コマンドを発行するタイミングを示す監視対象ログを対応付けて管理するコマンド管理部21と、実行対象の試験コマンド及び監視対象ログの指定動作に応じて全体制御部のログを監視し、監視結果から実行対象の監視対象ログで使用するドライブを特定するドライブ特定部22と、特定されたドライブに対応する仮想制御部又は物理制御部のログを監視し、監視結果から実行対象の監視対象ログを検出すると、実行対象の試験コマンドを試験対象に発行する試験コマンド発行部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】イニシエータユニットのストリームバッファを利用することによるイニシエータユニットとロジカルユニットとの間のデータ伝送を効果的に管理すること。
【解決手段】イニシエータによってリクエストされる記憶媒体へのデータアクセス間において、ロジカルユニットは自律的処理を実行する必要があるかもしれない。ロジカルユニットは、イニシエータのストリームバッファが臨界レベルに達しているかロジカルユニットが判断することを可能にするため、イニシエータから情報を受け取る。この推定に基づき、ロジカルユニットは、エラーリカバリ、ドライブ機構又は記憶媒体の物理的メンテナンス、又はドライブ機構と記憶媒体との間の相対的ポジショニングなどの自律的処理を実行又は継続するか否か決定することが可能である。当該推定はまた、固定されたものよりフレキシブルなタイムアウトを可能にする。 (もっと読む)


【課題】プロトコルレベルで異常が発生したデバイスを検出することを課題とする。
【解決手段】RAID装置は、RAIDの構成対象である複数のHDDを有する。そして、RAID装置は、RAIDの構成を制御し、複数のHDDに対して各種データ処理を実施するホストと複数のHDDとの間の通信を制御するコントローラ部を有する。このような状態において、RAID装置は、複数のHDD各々に対して一意な物理アドレスを割り与える初期化処理が実行された際に、複数のHDD各々から初期化フレームを受信する。そして、RAID装置は、受信された初期化フレームに含まれる情報に基づいて、複数のHDD各々の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル内の一部レーンに障害が生じた場合に通常処理の中断を生じずに復旧処理が可能なディスクアレイ装置の故障診断システム、故障診断方法および故障診断プログラム、ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ装置の故障診断システムは、複数のレーンを含むケーブルにより接続された複数のディスク装置と、複数の前記ケーブルとを備える。複数のケーブルのうちいずれかのケーブルで異常が発生した場合、異常が発生した異常ケーブルを挟むディスク装置は、ケーブル異常の原因である可能性が高い被疑レーンを特定するための故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】ディスクアクセス異常によりOSダンプをディスク装置に保存できず、OSダンプを利用して障害の解析を行なうことができない場合においても、障害の解析を行なうことをできるようにする。
【解決手段】ディスクアクセス異常を検出するディスクアクセスチェック機能とOSダンプからOS緊急ダンプを作成するOS緊急ダンプ生成機能とをそなえたメインプロセッサ22と、OS緊急ダンプをサブコントローラ31へ転送するメインコントローラ21と、サブコンローラ31へ転送されてきたOS緊急ダンプを保存するフラッシュメモリ34とをそなえる。 (もっと読む)


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