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Fターム[5B072HH18]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 障害対策 (224) | 操作エラー対策 (8)

Fターム[5B072HH18]に分類される特許

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【課題】固定式の光学読取装置に対して、手かざしで読み取らせる方法であっても安定して読み取ることができるようにする。
【解決手段】本発明の光学読取帳票1は、基材2の一部に光学読取コード7を印字する読取コード印字欄3が設けられ、この読取コード印字欄3を挟んだ対称位置に、真偽判定用の判定コード8,8を隠蔽層9で隠蔽した判定コード印字欄4が設けられたものであり、利用者が帳票1を持った手で一方の判定コード8を隠してしまっても、他方の判定コード8を読み取ることによって真偽を判定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】データを記録可能なカード15をカード溝11に挿入して磁気ヘッド9の読取方向Rの下流側にスライドさせて当該データを当該磁気ヘッド9により読取るカードリーダ5において、簡易な構成で、逆スライドを防止し読取エラーを減らす。
【解決手段】前記カード溝11の前記磁気ヘッド9の読取方向下流側に、前記カード15のスライドをガイドするテーパ形状12yと前記カード15のスライドを抑制するエッジ形状12xを順に配置した鋸歯形状12zを備え、前記カード15が通過するゲート幅ΔLgを前記カード15の最大厚とするようにした。 (もっと読む)


【課題】シンボルの読み取り精度を高めることである。
【解決手段】ハンディターミナル1は、シンボルをスキャンするスキャナ部16と、3次元の加速度を検出する加速度センサと、情報をユーザに通知する表示部14及びブザーと、スキャナ部16によりシンボルをスキャンさせてデコードするとともに、シンボル読み取りに適切な自装置の傾き角度である基点角度を取得し、加速度センサにより検出された加速度を用いて自装置の傾き角度を装置角度として算出し、前記基点角度と前記装置角度との差分が限界角度を超えているか否かを判別し、前記差分が前記限界角度を超えている場合に、限界角度を超えている旨を表示部14及びブザーに通知させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が手元の媒体見ていても、読み取りが成功したのか否かを利用者に伝達できるようにする。
【解決手段】媒体20から識別情報(例えば、バーコード等)21を読み取る読取部160と、媒体20に光を照射する照明部170とを有し、照明部170は、読取部160による識別情報の読み取りが成功した場合と失敗した場合とで、予め定められた異なる形態の光(例えば、異なる色の光や、異なる投影形状の光等)を媒体20に照射することにより、識別情報の読み取りが成功したのか否かを利用者10に伝達する。 (もっと読む)


【課題】商品に付されているデータコードのデコードが確実に行えるような撮像の対処を支援して商品の精算処理業務の利便性を向上させると共に、精算処理業務の効率化を図ること。
【解決手段】商品に付された少なくともデータコードを撮像してその画像データを取得し、この取得された画像データからデータコードをデコードする商品登録システムにおいて、画像データ中に含まれるデータコードのデコードができないというデータコードのデコードに不具合が発生すると、画像データ中におけるデータコードの撮像状況に応じてデータコードデコードの不具合を解析し、この解析結果に応じてデータコードのデコードを可能とする環境とする対処情報を報知する対処情報報知部を具備する。 (もっと読む)


【課題】「二度読み」が生じた場合に報知音によってオペレータに報知しても、喧騒な使用環境ではオペレータが聴き取ることは困難である。そこで、喧騒な使用環境であってもオペレータに「二度読み」の発生を確実に知らしめるようにする。
【解決手段】バーコードスキャナ101(コードシンボル読取装置)のハウジング102の読取窓103側の面には、複数の報知用LED121(報知用発光部)が設けられている。読取部が異なる商品コードを連続して出力した場合には正常報知動作として報知用LED121を一つずつ商品の移動方向に沿わせて所定時間毎に発光させ、読取部が同一の商品コードを連続して出力した場合には異常報知動作として正常報知動作とは異ならせて報知用LED121を発光させる (もっと読む)


【課題】 バーコードが読取られるとバーコードスキャナの正面に仮置きされ、一取引の全ての商品のバーコードが読取られるとバーコードスキャナの正面から移動させられる商品の外装面に表示されているバーコードを、再びバーコードスキャナで読取られないようにする。
【解決手段】 電源制御部2eは、CPU41がキーボード2bの小計キースイッチ操作を検知すると、バーコードスキャナ2のスキャナ部2A内のレーザー光源に対する電気エネルギー供給を中断し、CPU41がキーボード4aの預/現計キースイッチ操作を検知すると、レーザー光源に対する電気エネルギー供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】 商品に付されバーコードなどが印刷されたデータコードラベルを、レーザスキャナ装置による読取窓の読取位置に移動させるために、ディスプレイ装置を見ながら容易に移動方向を知ることができるデータコード読取装置を提供する。
【解決手段】 レーザスキャナ装置4の内部に設けられ光源から発光したレーザ光を垂直面となった読取窓18に向かって上方から下方に照射するスキャナ機構20と、読取窓18の外面に沿って上方から下方に向けて取付けられたビデオカメラ30と、このビデオカメラ30によって撮影された映像をディスプレイ装置10の画面の一部に表示する領域表示部13とを設け、読取窓18とビデオカメラ30と領域表示部13との少なくとも一部が、それぞれ上下方向に一致させて配置したデータコード読取装置1である。 (もっと読む)


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