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Fターム[5B077AA25]の内容

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【課題】複数の計算機間におけるデータやり取りを効率的に行わせる。
【解決手段】送信装置は、該当受信装置を特定するための受信装置特定情報と、該当データを必要とする通信タスクを特定するための通信タスク特定情報と、を含む送信要求メッセージを作成し、送信要求メッセージを複数の受信装置に送信する送信要求部を備える。そして、複数の受信装置はそれぞれ、送信装置から送信要求メッセージを受信する要求受信部と、送信要求メッセージに含まれる受信装置特定情報および通信タスク特定情報に基づいて、自機で実行中の通信タスクの中から動作を抑止する通信タスクを選択し、選択した通信タスクの動作を抑止する負荷抑止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データを2つのメモリに転送しようとするとき、2回の転送を行わなければならなかった。
【解決手段】転送元装置からデータの転送を受けるべき第1の転送先装置及び第2の転送先装置の両アドレスが割り当てられているアドレスを指定することにより前記第1の転送先装置及び前記第2の転送先装置の両装置を選択する選択部と、前記転送元装置から前記データを前記選択された前記第1の転送先装置及び前記第2の転送先装置の両装置へ実質的に同時に転送する転送部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を設置することなく、複数のオプション装置に対して簡単に同報通信を行うこと。
【解決手段】セレクト通信が行われた場合(ステップS1;NO)、セレクト信号にて選択されたオプション側制御部はコマンドセーブビットが真であるか否かを判別する(ステップS2)。真でない場合(ステップS2;NO)、オプション側制御部はコマンド信号に応じた処理を実行する(ステップS3)。コマンドセーブビットが真である場合(ステップS2;YES)、オプション側制御部はコマンド信号の内容をメモリに記憶する(ステップS4)。同報通信が行われた場合(ステップS1;YES)、全てのオプション側制御部はメモリからコマンド信号を読み出し、そのコマンド信号に応じた処理を実行する(ステップS5)。 (もっと読む)


本発明は、処理データの安全な伝送が、伝送チャネルに接続している、マスタとして機能しているユーザと、スレーブとして機能している少なくとも1つのユーザと間の伝送チャネルを介してプロトコル特有の形で実行されるべき巡回データ伝送において、巡回的に伝送されるための方法およびシステムに関する。伝送プロトコル・フレーム内で、伝送されるべきデータとは独立に同数のビットを常に収容することができるタイム・スロットが、データ伝送サイクルの間それぞれのスレーブに割り当てられる。データ伝送サイクルの間、スレーブから少なくとも1つの追加ユーザに安全に伝送されるべき、またはデータ伝送サイクルの間、ユーザから少なくとも1つのスレーブに安全に伝送されるべき安全関連処理データのために、この安全関連処理データのエラーのない伝送を認識するための追加の第1保護データがその都度生成および伝送され、安全に伝送されるべき処理データが、そのために生成されたそれぞれの第1保護データとともに、それぞれのスレーブに割り当てられたタイム・スロット内に組み込まれる。
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【課題】大量の部数を出力する場合における処理の高速化を図ることができるようにする。
【解決手段】画像データを複数部数プリントする場合、ルートコンプレックス6が、スイッチ7の下位に位置する少なくとも2以上の画像形成装置9に対して、スイッチ7を介して同一タイミングで複数部数の画像データを送信することにより、全ての画像形成装置9における同一の画像データについての同時印刷、すなわち、多部数を同時に印刷することができるので、印刷時間を短縮することができ、大量の部数を出力する場合における処理の高速化を図ることができるとともに、メッセージパケットによりブロードキャスト送信することにより、PCI Express規格による高速シリアルバス8,10のリンクのレーン数は各々“x1”で良いことから、上流側のリンクでは画像形成装置9の台数分のリンクのレーン数が不要となり、リンクのレーン数を減らすことができる。 (もっと読む)


ブロードキャストチャネル及び非ブロードキャストチャネルを含み、プロセッサ間通信システムで更なるチャネルを定めることに関する方法及び装置である。ブロードキャスト識別子が非ブロードキャストであるように定められたチャネルで送信されてもよく、プロセッサ間通信定義以外の更なるブロードキャストチャネルを生成する。同様に、デバイス特有の識別子がブロードキャストチャネルであるように定められたチャネルで送信されてもよく、プロセッサ間通信定義以外の更なる非ブロードキャストチャネルを生成する。

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