説明

Fターム[5B077MM03]の内容

情報転送方式 (3,847) | 図面 (391) | バッファのメモリマップ (8)

Fターム[5B077MM03]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】フリップフロップを他の論理と兼用することができるメモリ制御方法、メモリ制御装置を提供する。
【解決手段】メモリに対するデータの書き込みにおける書き込み位置を選択する場合、メモリの格納領域のうち、少なくとも1つ以上の格納領域を有する格納ブロックにおける格納領域のアドレスと、格納ブロックに対して冗長化され、少なくとも1つ以上の格納領域を有する複数の冗長化ブロックのいずれかにおける格納領域のアドレスとを書き込み位置として選択し、データの書き込みによりメモリに書き込まれたデータの読み出しにおける読み出し位置を選択する場合、格納ブロックにおける格納領域のアドレスと、複数の冗長化ブロックのアドレスのうち、書き込み位置の選択において選択されたアドレスとを前記読み出し位置として選択する。 (もっと読む)


【課題】転送チャンネル毎の内部メモリ使用量を逐次検出し、その使用量に応じ、動的に、各転送チャンネルに割り当てる内部メモリ容量の変更を可能とするデータ転送装置を提供する。
【解決手段】データ転送装置1は、データメモリ11が、転送チャンネル1〜nから転送されるデータを一時的に保持し、設定値格納レジスタ12が、外部のホスト1000から設定されたメモリ配分容量の初期設定値および増減設定値を格納し、メモリ容量使用状態検出部13が、各転送チャンネルのメモリ容量の使用状態を検出し、メモリ配分容量変更部14が、初期設定値により初期設定されたメモリ配分容量を、検出されたメモリ容量使用状態にもとづいて、増減設定値の分、増加または減少させ、メモリ制御部15が、変更されたメモリ配分容量に従って各転送チャンネルに転送データメモリ11のアドレスを振り分け、転送データメモリ11の書き込み/読み出しを制御する。 (もっと読む)


【課題】出力データセレクタを構成する論理回路の回路規模を小さくすることを可能にする画素データ転送制御装置及び画素データ転送制御方法を提供する。
【解決手段】
本願発明の画素データ転送制御装置100は、m色の色要素の画素データにより構成されるカラー画素データが格納されるメモリからnバイト幅を有する入力バス160を介して読み出して、該色要素に対応づけた出力バス(170〜172)を介して画像処理回路に転送する制御を行う装置であり、カラー画素データを構成する1の色要素の画素データを格納する記憶容量を備えるバッファであって、mとnとの公倍数に相当する個数のバッファ(101〜112)と、カラー画素データをバッファ列(101〜112)のバッファに順次格納させる入力データセレクタ120と、同一色要素の画素データを格納する複数のバッファから、画素データを各色要素に対応づけられた出力バス(170〜172)に出力する出力データセレクタ(130〜132)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バスの応答性を低下させることなくメモリおよびバッファメモリ間のスループットを向上し、システム機能(画像表示機能)の正常性を確保する。
【解決手段】 バッファメモリ(FM1)は、データ利用装置(28)に順次出力されるデータを一時的に格納する。メモリ(22)は、バス(24)を介して少なくとも1つのメモリアクセス回路(12、14)によりアクセスされる。データ転送回路(16)は、バス(24)を介してメモリ(22)からバッファメモリ(FM1)へのデータ転送を実施する。バッファメモリ(FM1)のデータ量が第1所定量を下回ってから第1所定量より大きい第2所定量を上回るまでの間、データ転送回路(16)は、バス(24)を占有した状態でメモリ(22)からバッファメモリ(FM1)へのデータ転送を実施する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加及び処理サイクル数を必要最小限に抑えるように緩衝キューを用いてる回路の削減と効率化を図る。
【解決手段】 受信用ラッチ28で受信したパケットをワード単位に分けての緩衝キュー34に格納した後、緩衝キュー34から読み出されたパケットをパケット格納キュー38に格納する。フォーマット決定回路32は、緩衝キュー34の空き状態に応じた複数種類の書込フォーマットを予め定義し、複数の受信用ラッチ28の何れかでパケットを受信した際に、そのときの緩衝キュー34の空き状態に応じて書込フォーマットを動的に決定し、パケット制御回路30は決定した書込フォーマットに従って受信パケットをワード単位に分けて緩衝キュー34に格納する。
(もっと読む)


アクセスによりデータが入出力されるメッセージメモリを有する通信モジュールのメッセージハンドラ(200)であって、メッセージメモリが第1のバッファメモリ構成および第2のバッファメモリ構成に接続され、かつデータへのアクセスが第1または第2のバッファメモリ構成を介して行われ、メッセージハンドラが、第1のバッファメモリ構成を介したメッセージメモリへのアクセスを制御する少なくとも1つの第1の有限状態機械(502、503)と、第2のバッファメモリ構成を介したメッセージメモリへのアクセスを制御する少なくとも1つの第2の有限状態機械(501)と、第3の有限状態機械(500)と、を備え、少なくとも1つの第1および第2の有限状態機械がアクセス要求を行い、かつ第3の有限状態機械がアクセス要求に従って少なくとも1つの第1および第2の有限状態機械にメッセージメモリへのアクセスを割当てる。 (もっと読む)


本発明は、マルチスレッド・オペレーティング・システムに基づくデータ処理システムに関する。このデータ処理システムは、複数のスレッドに基づいてデータを処理する少なくとも1つのプロセッサ(PROC)と、前記少なくとも1つのプロセッサ(PROC)と少なくとも1つのコントローラ・ユニット(CU)に接続された外部周辺装置(PD)との間の通信を制御する前記少なくとも1つのコントローラ・ユニット(CU)とを備える。前記少なくとも1つのコントローラ・ユニット(CU)は、前記少なくとも1つのコントローラ・ユニット(CU)に接続された前記周辺装置(PD)からのデータをバッファリングする少なくとも1つのバッファ・メモリ(BM)と、前記少なくとも1つのバッファ・メモリ(BM)を、それぞれが専用プリフェッチ・レジスタ(Addr_0−Addr_3)を有するN個のバンク(C0〜C3)にマッピングすることによって、前記少なくとも1つのバッファ・メモリ(BM)へのアクセスを管理する少なくとも1つのメモリ管理ユニット(MMU)とを備える。前記複数のスレッド(T0〜T3)のうちの少なくとも1つが、前記N個のバンク(C0〜C3)のうちの1つと、その専用プリフェッチ・レジスタ(Addr_0〜Addr_3)とにマッピングされる。
(もっと読む)


【課題】 取り扱うデータの種類やサイズ等の予測を不要とするとともに、共有メモリの利用効率の向上を図ることができ、かつ、設定された緊急度に応じた処理を可能とする。
【解決手段】 管理用の共有メモリを予め用意しておき、他の領域は予約領域(用途やサイズが固定されていない領域)としておく。並行処理によりHTTPセッション1のデータの転送が必要になった場合に、画像形成装置1の通信処理部12から印刷処理部13に対し、共有メモリ生成要求が発行され、共有メモリ管理用バッファに置かれる。印刷処理部13は、HTTPセッション1用の共有メモリを動的に確保し、通信処理部12に対し、共有メモリ生成完了応答を発行する。その後、通信処理部12から印刷処理部13へ、生成された共有メモリを使用してデータ通信が行われる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8