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Fターム[5C022AC76]の内容

スタジオ装置 (3,462) | テレビカメラの構成要素 (1,936) | テストパターンとそのプロジェクタ (3)

Fターム[5C022AC76]に分類される特許

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【課題】フラッシュ発光量と発光量制御パラメータとの相関が不明な場合においても、フラッシュを所望の発光量で発光させることができるカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、接続された外部フラッシュ16を基準被写体SOに向けて発光させて、基準被写体SOが反射したフラッシュ光を測光することにより外部フラッシュ16のフラッシュ発光量FLを算出する。これにより、デジタルカメラ1は、外部フラッシュ16のフラッシュ発光量FLと、デジタルカメラ1から外部フラッシュ16に与えられる発光量制御パラメータとの相関の情報を取得する。そして、デジタルカメラ1は、この発光量校正の後に行われるフラッシュ撮影において、この相関の情報を利用して外部フラッシュ16のフラッシュ発光量FLを決定する。換言すれば、デジタルカメラ1は、それ自身が外部フラッシュ16のフラッシュ発光量の校正手段として機能している。 (もっと読む)


【課題】本体に取り込んだ画像情報を元に色調整する撮影装置で色調整する場合、撮影範囲の色や外光によって撮影結果が不安定になるが、それを解決する為の高価な機材や露出補正に手間をかけないようにする事を課題とする。
【解決手段】意図する色味に補色となる調整をした測光用の物体を被写体相当位置に置き撮影装置で反射光を計測した値を利用し撮影装置内のホワイトバランス機能が補色を基準として補正するよう作用させて色調整機能として使い、また測光用物体の明度を反射光式露出計の基準である反射率18%に合わせておくことで色の計測と同時に露出明度の計測も行い調整の手間を省く。 (もっと読む)


【課題】画像中の各画素毎にフレアを補正するようにした、しかも処理が比較的簡便で精度の高いフレア補正方法を提供すること。
【解決手段】フレアが各種カメラ固有の特性であることを前提として、その特性(フレア特性)を予め測定し、この情報をデジタル演算処理機能部に保存しておき、撮影した全ての画像を、上述のフレア特性を用いて補正することを特徴とする。補正は、画像の照度毎に変えて行うことが好ましい。また、このフレア補正機能はカメラに搭載することも可能である。 (もっと読む)


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