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Fターム[5C024AX09]の内容

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超音波発生装置

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【課題】信号取得レートが低い検波器を用いる場合であっても移動している対象物の像を高速に高感度で得ることができる観察装置を提供することを目的とする。
【解決手段】観察装置1は、信号発生部SG、回折音波発生部10、検出部20、および演算部30を備える。回折音波発生部10は、移動している対象物へ光を照射して、光音響効果により対象物から回折音波を発生させる。検出部20は、検波面上の各位置に到達した音波のドップラーシフト量に応じた周波数で時間的に変化するデータのv方向についての総和を表すデータを、u方向の各位置について各時刻に出力する。演算部30は、検出部20の出力に基づいて対象物2の像を得る。 (もっと読む)


三次元超音波イメージングシステムカラーユーザインタフェース(104)はボリュームレンダリング超音波画像(76)を生成する。超音波画像(76)は三次元画像合成機能を用いて操作可能である。そのインタフェース(104)はユーザに超音波画像を制御するための三次元画像制御部を与える。三次元画像制御部(104)は、二次元超音波画像を制御するための二次元画像制御部に対する操作上の類似性を有する。インタフェース(104)は、三次元超音波画像制御部を、超音波画像を操作するための複数の三次元画像合成機能に更に関連付ける。更に、そのインタフェースは、(1)カラー流れマッピング機能(76、図11)、(2)流体流の方向をマッピングするためのカラー流れ重畳機能(76、図12及び13)、(3)深さに基づく速度視覚化カラーマッピング機能(76、図14A)、(4)超音波対象物に関連する流体流の絶対速度をマッピングするための絶対速度表現機能(76、図15)等の機能を有する三次元画像を用いる超音波画像を制御可能であるように操作するための三次元カラー画像制御をユーザに与える。
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旋回又は回転するボリュームレンダリング3次元超音波画像(76)を、鼓動する心臓又は呼吸する肺といった振動超音波対象(72)の振動と同期させる2次元モニタ(40)用の超音波画像表示方法及びシステムである。本発明は、3次元空間で容積超音波画像(76)を繰り返し旋回するための旋回命令を有する。振動周波数測定命令(108)は、振動超音波対象の振動周波数を測定する。同期化命令(118)は、所定の点において、回転(110)の繰り返しの開始が振動の開始と一致するよう対象の反復回転を、振動周波数と同期させる。容積超音波画像表示(76)は、ライブ表示、可変静的表示、及び連続再生が可能な予め記録された表示のオプションを提供する。
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心臓の超音波画像データを取得する手段と、心臓周期の間の心臓の超音波画像のシーケンスを形成する手段と、心臓壁の組織速度データを提供する手段とを有し、さらに心臓壁内部の点についての心臓ひずみに関係した特定の事象の時間生起を推定する手段を有することを特徴とする、超音波画像処理システム。このシステムは、心臓壁内部の選択した点において測定される心臓ひずみの時間変動を推定する手段を有していてもよい。このシステムはさらに、心臓ひずみの最大および最小変化の生起時刻およびその大きさを心臓壁内部の選択された点における心臓ひずみの測定された時間変動から推定する手段および心臓壁を表す線に沿って心臓ひずみの最大もしくは最小変化またはその両方の時間的生起の時刻を推定する手段を有していてもよい。
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受信機群(144)のアレイ(130)からの信号群により形成される画像の解像度及び品質を改善するシステム及び方法。複数の受信機(144)は、到達時間を変化させることにより、該到達時間を動作信号の周期よりも短くし、更にサンプリング動作に関連する周期よりも短くする。従って、複数の受信機(144)によって、動作信号に関連する分解能以下の微細構造からの反射信号のサンプリングが可能になる。複数の受信機(144)を使用することによって更に、個々の受信機のサンプリングレートよりも高い実効サンプリングレートが実現される。同様の利点が複数の送信機(142)を使用しても得られる。このような有利な機能を使用することで、媒質(132)中のオブジェクトの高解像度画像を超音波撮像のような用途において得ることができる。
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本発明は、対象に超音波ビームを送信し対象から反射されたエコーを検知する超音波トランスデューサアレイを用いて対象を画像化する方法および装置である。前記ビームの各々は、それに隣接するビームと第1の所定距離はなれている。前記対象からの複数のエコー群を受信する。前記エコー群の各々は、前記送信された複数の超音波ビームの1つに対応する。前記エコーの各々は、対応する超音波ビームから前記第1の所定距離より小さい第2の所定距離だけ離れている。超音波ビームに対応する前記受信したエコーは、隣接する超音波ビームに対応する前記受信したエコーと大きく重なり合うように、前記送信された複数の超音波ビームが構成される。エコーからBモードデータを取得するために前記受信したエコーの少なくとも一部を処理する。また、エコーからBフローデータを取得するために、前記重なり合った受信エコー間の差を決定することにより、前記受信したエコーの重なり合ったペアを処理する。
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体内のボリューム対象物の量を定める計測が、その対象物の2つの異なるプレーン(210、214)の同時のバイプレーン画像を超音波を用いて取得することによりなされる。対応するボリューム対象物の境界は自動境界検出を用いてトレースされる。境界トレースが、ボリューム対象物のグラフィックモデル(220)を演算するためにそれらのプレーンの空間的関係において用いられる。グラフィックモデル(220)のボリュームがディスクのルールにより演算され、時間と共に変化するボリュームのグラフィック表示又は数値表示が表示される。ユーザインタフェースは、リアルタイムのバイプレーン画像、即ち、リアルタイムのグラフィックモデル(220)及び量を定める計測の両方を有する。
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【課題】多数枚の固体撮像素子単位を積層した積層型固体撮像素子において、いずれの素子の受像面においても撮像レンズによる球面収差やシェーディングの発生を大幅に緩和した状態で、高速撮影可能とする。
【解決手段】パッケージ10の凹部内に平板状のチップ11が階段状に積層して配設され、チップ11は受光面13が配される上面の一部が露出するように、階段状に積層されて積層型固体撮像素子11aを構成する。1対の積層型固体撮像素子11aは、階段部が互いに対向するようにして棚田型固体撮像素子12を構成する。最下部のチップ11は、パッケージ10の内側底面からなる接合面10aと接合される。チップ11の厚みtは、撮像レンズの焦点深度の範囲内とされる。チップ11各々の階段側上面縁部は、撮像レンズ14の主点17を中心とし撮像レンズ14の略焦点距離15を半径とする円弧16の近傍に配置される。 (もっと読む)


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