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Fターム[5C024DX02]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 映像信号の種類 (2,349) | 高精細、ハイビジョン (34)

Fターム[5C024DX02]に分類される特許

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【課題】カウントクロックの周波数によらず、AD変換により得られるデジタルデータの分解能を向上させることができるAD変換回路および撮像装置を提供する。
【解決手段】ラッチ部108は、比較部109による比較処理の間、クロック生成部18からのクロック信号を通過させ、比較処理の終了に係るタイミングでクロック信号をラッチする。列カウント部103は、クロック生成部18からのクロック信号をカウントすることに加えて、ラッチ部108にラッチされたクロック信号の論理状態に基づいて生成された計数信号をカウントする。 (もっと読む)


【課題】従来よりもMTFおよび解像度を改善することが可能な高解像度撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体1の被写体像を形成する光学系11と、被写体像を複数に分割された領域ごとに電気信号に変換する複数の受光素子を有する少なくとも1つの機能性撮像素子14と、光学系11と機能性撮像素子14との間に配置され、被写体像を複数の前記領域に分割して伝送する複数の光導波路12が形成された光導波素子13と、を含み、受光素子のピッチと光導波路12の機能性撮像素子14側のピッチとが一致する。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、受光単位aijを第1受光単位群(太実線四角で表す)と第2受光単位群(点線四角で表す)にグループ分けし、第1受光単位群の受光値を取得受光値として取得する。補間処理部は、第1〜第k色配列グループに受光単位をグループ分けし、第p色配列グループのうちの第1受光単位群の取得受光値に基づいて、第p色配列グループのうちの第2受光単位群の補間受光値を補間により求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画素欠陥の影響を受けることなく、また、特殊な光量調節装置を設けることなく、固体撮像素子から出力されるスミア等の雑音を低減することにある。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像領域と蓄積領域を有する固体撮像素子と、垂直ブランキング期間に、蓄積領域の所定のラインを垂直転送し、垂直転送路のライン数より所定のライン数多く垂直転送する制御手段と、前記固体撮像素子の所定の画素から出力される画像信号を取得する画像信号取得手段と、前記蓄積領域の所定のラインから出力される信号を取得する取得手段と、該取得手段で取得した信号に応じた値を前記画像信号取得手段で取得した画像信号から減算する補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】チップ面積の縮小を実現し、さらに高い色分離性能と、高信頼性とを実現できる固体撮像素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る固体撮像素子300は、二次元状に配列された複数の単位セル402を備え、単位セル402の各々は、SOI基板320の上に積層され、赤色光吸収層303、緑色光吸収層304及び青色光吸収層306と、赤色光吸収層303、緑色光吸収層304及び青色光吸収層306により変換された電気信号を読み出す読み出し回路312、311及び310とを備え、赤色光吸収層303、緑色光吸収層304及び青色光吸収層306は、AlxInyGazN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦1、x+y+z=1)で構成され、単位セル402の各々において、赤色光吸収層303、緑色光吸収層304及び青色光吸収層306は、上層に形成される層ほど広いバンドギャップを有する。 (もっと読む)


【課題】画像の読出し時間を短縮してフレームレートを向上した撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置において、静止画の読出し動作は、予め定められた時間でノイズ読み及び画素信号読みを実施し、動画の読出し動作では、ノイズ読み及び画素信号読みを静止画の読出し動作の予め定められた時間より短い時間で実施することで、動画のフレームレートを向上する。 (もっと読む)


【課題】加算を行う場合に読み出しスピードを高速化し且つモアレ等の発生が抑制された高品質な撮像を可能とする固体撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ベイヤ配列の複数色のカラーフィルタと、前記カラーフィルタの各色に対応して設けられる複数の光電変換部(2−1〜2−4)と、垂直方向に異なる色の光電変換部を介して隣接した第1の色の2つの光電変換部の電荷を加算する共通の第1の増幅部(5−2)と、前記加算を行う2つの光電変換部のいずれかに隣接し、且つ、前記加算を行う2つの光電変換部の間には配されていない第2の色の光電変換部の電荷を加算せずに増幅する第2の増幅部(5−3)とを有することを特徴とする固体撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】必要な電気信号のみをリアルタイムでかつ低消費電力で取得すための情報処理装置および情報処理方法を提供する。
【解決手段】センサシステム50は、光を電気信号に変換し出力する光電変換部と、光電変換部から出力される電気信号を処理してIVS映像情報として出力するアナログ処理部とを含む画素回路を、アレイ状に複数配置することにより構成されるIVS3と、光を電気信号に変換し出力する複数の光電変換素子を含む画素をIVS3の画素回路より高密度かつアレイ状に複数配置することにより構成されるCCD5と、上記複数の画素のうち、CCD注視映像情報を外部出力する画素を、上記IVS映像情報に応じて部分的に選択する読み出し画素選択部を有するCCD制御手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 白い横スジの発生を回避すると共に、画素電源電圧の低減化を図ることが可能な増幅型MOS型センサを用いた固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 光電変換手段と増幅手段とリセット手段とを含む画素を2次元に配置した画素部2と、画素部の読み出し行を選択する垂直走査部3と、画素部からの信号を出力する列単位に設けた垂直信号線と、垂直信号線に接続され増幅手段に流れるバイアス電流を設定するDMOSトランジスタからなるDMOS型バイアス部9とを備え、DMOS型バイアス部はDMOSトランジスタのゲートの接続を基準電圧あるいはDMOSトランジスタのソース側配線に切り換えるゲートスイッチを備え、リセット終了後にDMOSトランジスタのゲートを基準電圧からソース側配線に切り換え、バイアス電流を小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】2相読出HDTV―EMCCDの各2相の信号レベルの状態を同時に比較して把握し、不具合が発生した箇所の調査を容易にする。
【解決手段】2相読出しの電子増倍型CCD撮像素子と映像信号処理回路とを有するCCD撮像装置において、上下2分割や上下8分割や水平8分割他の所定の映像部分を単相映像信号に切替える。即ち、2相読出しの電子増倍型CCD撮像素子と映像信号処理部とを有するCCD撮像装置において、上記映像信号処理部は、同期信号とクロック信号に基づいて映像信号の出力するチャネルを切替える切替手段と、上記切替手段によって出力信号の順序を切替える論理回路と、上記論理回路をユーザの指示に従って制御し、上下2分割や上下8分割や水平8分割の映像に表示画像を切替えるCPUを備えた。 (もっと読む)


相互接続されている1よりも多い画像センサ構造を有する異種画像センサアレイに係る方法が開示される。夫々の画像センサ構造又は画素についての最終の画像センサアレイ画像出力は、単一の画像センサ構造の出力データ、又は1よりも多い画像センサ構造からの出力データを用いて計算される。異種アレイは、他の画像センサアレイ構造と比較して、複雑性、費用、電力消費、デバイス生産量及び信頼性の面で優位性を示す。

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【課題】クロック生成回路が、ロック状態とは180°位相のずれた状態(擬似ロック状態)の出力クロックを出力する可能性がある。
【解決手段】遅延同期ループ型のクロック信号生成回路として、(a)第1のクロック信号を遅延して第2のクロック信号を生成する遅延線路と、(b)第2のクロック信号が第1のクロック信号に位相同期するように、遅延線路における遅延量を可変制御する遅延量制御部と、(c)第1のクロック信号と第2のクロック信号との擬似ロック状態を検出する擬似ロック検出部と、(d)擬似ロック状態の検出時、遅延線路の遅延量を変更する擬似ロック状態解除部とを有するものを提案する。 (もっと読む)


【課題】メモリから水平信号線への信号の読み出しを行う際に、ノイズの影響を受けにくい固体撮像装置を実現できるようにする。
【解決手段】固体撮像装置は、行列状に配置され、入射光の輝度に応じた信号を出力する複数の画素と、複数の画素の信号を蓄積する複数のメモリと、各メモリに蓄積された信号が順次読み出される水平信号線と、水平信号線へ信号を読み出すメモリを選択する水平シフトレジスタとを備えている。水平シフトレジスタは、シフト方向を第1の方向と第2の方向とで切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像装置において間引き読み出し動作を行う場合に、非読み出し画素のリセットに伴う電源ノイズによる画質の劣化が生じる。
【解決手段】 非読み出し行の画素は、あるフレームにおける読み出し画素から信号を読み出す動作を終了してから、次のフレームにおける読み出し画素からの信号を読み出す動作が始まるまでの期間にのみリセットする動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】画素数の変更を考慮した回路規模の適正化を行う。
【解決手段】撮像装置14は、水平3840画素×垂直2160画素の生画像データを出力する。出力された生画像データは、前処理回路18による前処理を経てSDRAM22aに書き込まれる。メモリ制御回路20aは、SDRAM22aに格納された生画像データのうち抽出エリアに属する水平1920画素×垂直1080画素の生画像データを抽出する。後処理回路24は、125MHzのクロック周波数に同期した後処理をメモリ制御回路20aによって抽出された生画像データに対して実行する。125MHzという数値は、水平3840画素×垂直2160画素の生画像データに直列的に前処理を施す場合に必要なクロック周波数(=500MHz)を基準周波数として、(水平1920画素×垂直1080画素)/(水平3840画素×垂直2160画素)に500MHzを掛算することで算出される。 (もっと読む)


【課題】欠陥補正の跡が目立たないように間引き処理を行う場合に、欠陥画素を低減し高画質化を図ることができる撮像素子及び撮像装置を提供する。
【課題解決の手段】撮像素子は、入射した光量に対応する信号を電荷に変換するPD202を有する画素がマトリックス状に配置されている。そして、画素の信号を特定のグループの中から選択し間引いて出力する間引きモードを有し、間引きモード時には、グループ内でPD202の信号が最小となる信号を選択する選択手段としての選択スイッチ206を備える。 (もっと読む)


【課題】データ出力部への転送線上の配線遅延による影響を低減でき、データ出力部におけるデータの取り込みを的確かつ高精度に行うことが可能で、ひいては走査の高速化を図ることが可能なデータ転送回路、固体撮像素子、およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】基本的に、列走査回路13は、クロック供給回路21から供給されるマスタクロックMCKを所定の配線を通してシフトレジスタ131を構成するラッチ131−0〜131−nに、たとえば最遠端側のラッチ131−0から順番に供給し、データ出力回路17−0〜17−nは、マスタクロックMCKを基準とするクロックが位相調整された取り込みクロックSACKによりセンスアンプ回路171−0〜171−nの出力データを取り込む。 (もっと読む)


【課題】カラムAD型のCMOSセンサにおいて高速水平データ転送動作を可能にする。
【解決手段】デジタルデータを相補データQ,xQで転送して後段の差動増幅部418で再生する。ラッチ部419でその出力をラッチする。相補の信号線18,18xと差動増幅部418との間に第2振幅レベル変更部417,418xを介在させ、信号線側の振幅は小さくし、かつ差動増幅部418の入力側は振幅を大きくする。バスラインである水平信号線18,18x上の寄生容量に起因する問題を改善できる。大振幅の情報での転送よりも小振幅の情報での転送の方が、低消費電力であり、また高速転送動作が可能になるからである。 (もっと読む)


【課題】画素の選択及び非選択を行う撮像装置において、非読み出し領域に含まれる画素から光電荷が漏れ出すのを低減する。
【解決手段】光電変換部と、光電変換部に発生した電荷に基づく信号を増幅する増幅部と、光電変換部に蓄積された電荷を増幅部の入力部に転送する転送部と、入力部の電位を第1の電位に設定して選択状態に、第2の電位に設定して非選択状態にする設定部とを含む複数の画素が行方向及び列方向に配列された画素配列と、駆動部とを備え、第1のモードにおいて、画素から信号が読み出される読み出し領域と、画素から信号が読み出されない非読み出し領域とを含み、非読み出し領域に含まれる画素を、第1の期間において電荷を転送できる状態で入力部の電位を第3の電位に設定して光電変換部をリセットし、第1の期間よりも後の第2の期間において入力部の電位を第4の電位に設定して非選択状態にするように、駆動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数種類のモニタを有効利用することが可能であり、しかも表示に関わる処理を効率化することのできるディジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のディジタルカメラ(10)は、撮像素子(12)から読み出された画像信号の出力先となるモニタ(111,20,30)の種類に応じて、前記撮像素子(12)の読み出しモードを切り替える切替手段(15,16)を備えたことを特徴とする。例えば、ライブビュー画像の画像信号の出力先となるモニタがディジタルカメラ(10)の背面モニタ(111)又はNTSCモニタ(30)であるときには、撮像素子(12)の読み出しモードが間引き読み出しモード(2560×480画素,30fps)に設定され、その画像信号の出力先となるモニタがHDTVモニタ(20)であるときには、撮像素子12の読み出しモードが加算読み出しモード(2560×1080画素,60fps)に設定される。 (もっと読む)


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