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Fターム[5C024HX35]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 回路構成 (15,472) | 容量、キャパシタ (768)

Fターム[5C024HX35]に分類される特許

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本発明はマトリックス(2、20)の行(Y1〜Y3)と列(X1〜X3)との交点に分布する感光画素(P1〜P9)のマトリックス(2、20)を備える感光装置(1、1’)を駆動する方法に関する。本発明は特に(排他的ではなく)放射線画像の検出に用いられるような装置の制御に関する。この方法はマトリックス(2、20)を画像取得段階の前にリセット段階を含む画像化周期にかけるステップを含む。マトリックス(2、20)の行がいくつかの群に分配されており、この方法はリセット段階中に任意の1つの群のすべての行を同時にリセットするステップを含み、さらに行の各群を連続してリセットするステップを含む。
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画素セルは、電荷を生成する光電変換素子と、制御ゲートの制御下で光生成電荷を蓄積するゲート制御電荷蓄積領域とを含む。この電荷蓄積領域は、埋込みチャネルを有する単一CCDステージとすることができ、そのため効率のよい電荷転送および低い電荷損失を得ることができる。この電荷蓄積領域は、トランジスタのゲートに隣接している。トランジスタ・ゲートは光電変換素子に隣接し、制御ゲートと共に、光生成電荷を光電変換素子から電荷蓄積領域に転送する。
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イメージ感知エレメントは、フォトダイオード又は他の光検出素子のアレイを有し、光検出素子の出力に関してシグマ−デルタ・アナログ/デジタル変換を行う。シグマ−デルタ・アナログ/デジタル変換器は、ピクセル・レベル構造と行レベル構造とに分けられた構成要素を有し、それぞれの行レベル構造は、そのピクセル・レベル構造に接続されて、多重化入力分離型シグマ−デルタ・アナログ/デジタル変換器を形成する。この変換器は、積分器を含むことができ、又は、光検出素子の積分効果に依拠することができる。シグマ−デルタ・アナログ/デジタル変換に必要なフィーバックには、各行レベル構造又は各ピクセル・レベル構造に配置されたデジタル/アナログ変換器を伴うことができる。
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2段階変換利得浮遊拡散領域を備えたイメージャ。2段階変換利得領域は、(1)優れた低照度特性を達成するための大きな変換利得および感度、および、(2)大きなダイナミックレンジを達成するための大きなフルウェルキャパシティーおよび変換利得をもたらす。2段階変換利得素子は、それぞれの浮遊拡散ノードとそれぞれのキャパシタとの間に結合される。2段階変換利得素子は、浮遊拡散ノードの変換利得を第1の変換利得から第2の変換利得に切り替えるために、キャパシタのキャパシタンスを結合する。イメージャは、CMOS型イメージャまたはCCD型イメージャであってもよい。
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【課題】局所的に高い輝度を有する画像の画質を向上させることができるイメージセンサを提供する。
【解決手段】画像を撮像するイメージセンサにおいて、受光光量に応じて電流を発生する光電変換素子と、当該光電変換素子のノードをリセット電位にリセットするリセットトランジスタとを有し、行列方向に配置された複数の画素と、当該画素の前記ノードの電位に応じた画素電位をサンプルホールドするサンプルホールド回路とを有する。サンプルホールド回路は、画素の第1のリセット動作後の積分期間終了時の第1の画素電位と、積分期間後の第2のリセット動作後のリセットノイズ読み出し期間終了時の第2の画素電位との差電位を画素信号として出力する。サンプルホールド回路では、リセットノイズ読み出し期間中の第2の画素電位が所定の閾値レベルを越える時に、第2の画素電位が所定の基準電位にされる。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像装置を用いたシステムにおける小型軽量化及び低消費電力化を図ることが可能な信号処理回路を提供する。
【解決手段】 固体撮像装置12から出力されたアナログ映像信号のフィードスルーレベルVfとデータレベルVdとの差分を取ってノイズ成分を除去した差分信号を生成し、可変容量素子22の容量値及び可変容量素子24の容量値の容量比に応じた利得でその差分信号を可変に増幅するので、極めて簡単な回路構成で従来例と同様の機能を具備し、小型軽量化及び低消費電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで補色フィルタの色差順次方式を行うことのできるCMOSイメージセンサを提供する。
【解決手段】 フォトダイオードとこのフォトダイオードで生成された電荷を増幅するアンプ用MOSFETと所定の補色フィルターとを有する画素がマトリクス状に配置され、第1のメモリを有し前記画素の出力にCDS処理を行い前記画素の列毎に設けたCDS回路を有するCMOSイメージセンサにおいて、前記CDS回路に、第2のメモリ部と、前記第1のメモリ部への信号の入出力を制御する第1のスイッチと、前記第2のメモリ部への信号の入出力を制御する第2のスイッチ部とを設け、前記第1のメモリ部に蓄えた所定行の画素の第1の信号と前記第2のメモリ部に蓄えた前記所定行の次行の画素の第2の信号とを加算して補色の色差順次方式の信号を出力する。 (もっと読む)


差分画素検出器における実効差分ダイナミックレンジは、検出される光エネルギーにおける共通モードの寄与による飽和効果を避けることにより、増大される。各光検出器のペアによって生成された光電流は、積分時間Tにわたって、関連コンデンサにより直接積分される。時間T内で、いずれかの積分されたコンデンサ電圧が光検出器におけるVsatに達する前に、少なくとも1つのコンデンサが、所望の差分検出器信号がなおも特定可能であるような電圧にリセットされる。リセットは、差分画素検出器の外部でも、又は内部でも、生成することができる。
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