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Fターム[5C028AA10]の内容

Fターム[5C028AA10]に分類される特許

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PDP前面に配置されるPDPフィルターのためのフィルムアッセイ製造方法を提供する。長い透明な高分子樹脂フィルムの一面に一定間隔で複数個の伝導性有効画面部を形成したEMIフィルムをロール形態で設け、その巻取りロールを第1供給ローラに装着する。EMIフィルムの有効画面部を少なくとも部分的に覆う少なくとも1つの長い透明な機能性フィルムをロール形態で設け、その機能性フィルムの巻取りロールを第1供給ローラから一定距離を置いて配置した第2供給ローラに装着する。相互緊密に対向して備えた第1圧着ローラと第2圧着ローラとを第1、第2供給ローラから一定距離を置いて設けた後、第1供給ローラからのEMIフィルムと第2供給ローラからの機能性フィルムとを第1、第2圧着ローラとの間に通過させ、EMIフィルムと機能性フィルムとを一体化してフィルムアッセイを形成する。
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【課題】 平面型画像形成装置の内部の耐大気圧支持部材としてのスペーサの表面の凹凸に均質な高抵抗膜を形成する。
【解決手段】 表面に凹凸が形成されたスペーサ1020を形成する。凹凸を有するスペーサ1020を形成した後、固定治具1030に固定する。そして、スパッタリング法を用いて、スペーサ1020に導電性膜を矢印S方向から成膜する。矢印S方向は、スペーサ基準面1021の法線方向Nから、スペーサ1020の長手方向に所望の角度偏向した方向である。固定冶具1030には駆動機構が備え付けられおり、固定治具1030を移動しながらスペーサ1020に成膜を実施することにより、スペーサ全体に均一に膜を形成できる。 (もっと読む)


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