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Fターム[5C051BA02]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 読取方式 (1,770) | 可視光を電気信号に変換するもの (1,770) | 半導体イメージセンサを用いるもの (1,710)

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【課題】正立等倍レンズアレイプレートの組立作業性を向上する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、複数の凸レンズ25が両面に設けられた第1レンズアレイプレート24と、複数の凸レンズ25が両面に設けられ、第1レンズアレイプレート24と対向するように配置された第2レンズアレイプレート26と、第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26との間に設けられた、結像に寄与しない光を遮断する遮光部材27とを備える。遮光部材27は、第1レンズアレイプレート24および第2レンズアレイプレート26よりも、主走査方向の長さが長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】ADFカバーの開閉を、既設の読取手段を用いて好適に検知する画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置は、搬送経路を介して原稿を読取位置53に搬送する自動原稿給紙部(ADF)と、搬送経路にアクセス可能に開放可能なADFカバーと、読取位置53に搬送されてきた原稿に光を照射し、原稿からの反射光を受光して原稿の画像を読み取る読取手段30と、ADFカバーの開閉状態を検知する検知手段とを含む。検知手段は、ADFカバーの開閉状態を検知するための検知光を読取手段30から所定の検知領域55に照射させ、読取手段30による、検知領域55からの検知光の受光量に基づき、ADFカバーの開閉状態を検知する。画像読取装置は、さらに、検知光を反射し、読取手段30による検知光の受光量をADFカバーの開閉状態に応じて可変する受光量可変手段を含む。 (もっと読む)


【課題】1つの画像読取装置で、反射原稿、透過原稿の両方を読み取る場合、コストがアップせず、また、複数回のスキャンにおける平均スキャン時間を短くすることができる画像読取装置、画像読取方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】反射原稿読取手段が反射原稿として読み取ったデータの一部に基づいて、読み取った原稿が反射原稿であるか、透過原稿であるかを判定し、透過原稿であると判定した場合、透過原稿として上記透過原稿読取手段に読み取らせ、反射原稿であると判定した場合、先に読み取ったデータを用いる画像読取装置である。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの電荷の転送効率を改善することを目的とする。
【解決手段】光を透過する読出電極321、322、323のそれぞれに、あらかじめ決められた電荷が印加されると、画素310に蓄積された電荷がCCD素子331,332に転送される。読出電極321、322に対して、読み出しポテンシャルを画素ポテンシャルウェルの底のポテンシャルより低く、かつCCDポテンシャルウェルの底のポテンシャルより高くする電圧値をもつ電圧VHを印加し、読出電極323に対して、画素ポテンシャルウェルの底のポテンシャルより高いポテンシャルを形成する電圧値を持った電圧VLを印加することで、高低差があり、移動距離も短いポテンシャル勾配が形成される。 (もっと読む)


【課題】読取ラインセンサの設置スペースを大きくすることなく、フラットベットの原稿置き部で読み取る原稿サイズよりも幅の大きな原稿を読み取り可能な画像読取装置及びその画像読取装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】フラットベットは第1読取ラインセンサ10を備え、原稿搬送装置5は原稿搬送方向に直交する方向の幅がフラットベットよりも広くしてあり且つ第2読取ラインセンサ18を備え、第2読取ラインセンサ18は、一端部が原稿の幅方向における第1読取ラインセンサ10の読取領域と重複した位置にあり、他端部が第1読取ラインセンサ10の読取領域から幅方向で離れた位置にあり、第1読取ラインセンサ10の読取領域よりも大きな幅の原稿が原稿搬送装置5から搬送されたときに、第1読取ラインセンサ10と第2読取ラインセンサ18とが読み取った画像を画像合成部により合成する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制しつつ色ずれを減少させる。
【解決手段】画像読取装置は、それぞれ発光スペクトラム特性が異なる光を原稿に対して順次照射する複数の光源と、第1の方向にアレイ状に配置され、該第1の方向に対してほぼ直交した第2の方向に対する感度特性を変更可能な受光素子と、前記複数の光源における照射すべき光源の切り替えに同期してそれぞれの前記受光素子の感度特性を変更する感度特性変更部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フレアノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11においては、複数の第1レンズ24aと第2レンズ24bを有する第1レンズアレイプレート24と、複数の第3レンズ26aと第4レンズ26bを有する第2レンズアレイプレート26とが積層されている。正立等倍レンズアレイプレート11は、第1レンズ24aを囲うように立設された第1遮光壁50と、第4レンズを囲うように立設された第2遮光壁52と、第1遮光壁50により第1レンズ24a上に形成された第1開口部54と、第2遮光壁52により第4レンズ26b上に形成された第2開口部56とを備える。第1開口部54および第2開口部56の少なくとも一方は、レンズ側の開口径IDが反対側の開口径ODよりも大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 画像の読取動作の途中で停止した場合であっても、読取った画像の濃度変化を抑制する構成を簡単な構成で実現する。
【解決手段】 発光素子を備えた読取部を移動させて原稿画像の読取を行う画像読取装置。発光素子を備えた読取部と、前記読取部を移動させる機構と、前記発光素子を点灯させ且つ前記読取部を移動させながら読取を行うとともに、所定の要因の発生に基づいて前記読取部の移動を一時停止させるように前記読取部及び前記機構を制御する制御部とを有し、読取を行なう際に前記発光素子に流す第1の電流値を設定し、一時停止の際に前記発光素子に流す前記第1の電流値より小さい第2の電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置においてゴミに起因するノイズを補正する。
【解決手段】回動軸901を中心として回動する原稿搬送ユニットが、開き角906(例えば60度)に達するとラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトはプラテンガラス上の白ゴミと判定される。さらに開き角908(例えば25度)に達するとまたラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトはプラテンガラス上の黒ゴミと判定される。さらに開き角910(例えば7度)に達するとまたラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトは、原稿搬送ユニットに、ラインセンサによる読み取り位置に対向して設けた基準白板のゴミと判定される。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの混入を抑制することができる受発光素子及びその製造方法、並びにその受発光素子を備える光センサ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受発光素子1は、半導体基板3と、半導体基板3の一方の主面3aに設けられた発光ダイオード5と、半導体基板3の前記一方の主面3aに、発光ダイオード5と離間して設けられたフォトダイオード7と、を備えている。半導体基板3の一方の主面3aにおいて発光ダイオード5とフォトダイオード7との間の位置には溝19が形成されている。フォトダイオード7は、半導体基板3の一方の主面3aにP型不純物を拡散して形成されたP型半導体領域7pと、P型半導体領域7pと離間して配置され、半導体基板3の前記一方の主面3aにN型不純物を拡散して形成されたN型半導体領域7nとを有している。P型半導体領域7p及びN型半導体領域7nの不純物濃度は、半導体基板3の不純物濃度より高くなっている。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置の安定待機状態において、読取制御部の処理速度を低減させることなく、画像読取装置の消費電力を低減できるようにすることにある。
【解決手段】 画像読取装置は、原稿に光を照射する光源と、原稿からの反射光から画像を読み取り画像信号を出力するイメージセンサと、を有する画像読取部と、画像読取部における画像の読取動作を制御する読取制御部と、イメージセンサ及び読取制御部に供給される動作クロックを調整する動作クロック調整部と、を備える。ここで、画像読取部が待機モードであるとき、動作クロック調整部は、読取制御部への動作クロックの周波数は維持しながら、イメージセンサへの動作クロックの周波数を画像読取部の通常動作モード時の動作クロックよりも低減するように調整する。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置の安定待機状態において、読取制御部の処理速度を低減させることなく、画像読取装置の消費電力を低減できるようにすることにある。
【解決手段】 画像読取装置は、光源とイメージセンサとを有する画像読取部と、読取制御部と、イメージセンサ及び読取制御部に供給される動作クロックを調整する動作クロック調整部と、を備える。画像読取部が待機モードであるとき、動作クロック調整部は、画像読取部の通常動作モード時の動作クロックと比べて、読取制御部及びイメージセンサへの動作クロックの周波数は維持しながら、イメージセンサへの動作クロックの停止期間であるマスク期間を延長するように調整する。 (もっと読む)


【課題】 カラー読み取りとモノクロ読み取りとの両方を行い、モノクロ読み取り時の読み取り速度を大幅に向上させるイメージセンサを提供する。
【解決手段】 複数の入力端子から入力された読み取り領域の光電変換信号を並べ換えて順次出力する信号処理回路と、被照射体からの反射光を色分離してから受光部に入射させ、第1スタート信号入力端子に入力されたスタートパルスを第1スタート信号出力端子側にシフトさせ色分離毎に独立して複数の画像出力端子から光電変換信号を出力する複数のセンサICと、画像出力端子から信号処理回路の入力端子までの配線経路を変更する配線切替手段とを設けて、モノクロ読取時には、選択する色分離毎の画像出力端子からの光電変換信号のみを信号処理回路の入力端子に振り分けて入力し、選択しない色分離毎の画像出力端子からの光電変換信号を信号伝達経路途中で分断するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負荷が小さく,画像情報の向きを揃えることができる画像読取システムおよび画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MPF100は,複数の原稿の画像情報を順次に読み取った上で,各原稿の画像の向きを判断し,各向きの情報を記録する。さらに,原稿の画像情報の向きの傾向として,頻出の向きである1つの向きを特定原稿向きに決定する。そして,特定原稿向きと異なる向きであった原稿を抽出し,その原稿の画像を特定原稿向きに揃えるように反転させる。すなわち,少数の原稿の向きを,多数の原稿の向きに揃える。 (もっと読む)


【課題】光源としてのLEDに故障部分が検出された場合であっても、コスト増大を招くことなく、ユーザに対して原稿サイズ情報を入力する余分な操作を要求することもなく、読取対象とされている原稿についての定型原稿サイズの検出を可能にする。
【解決手段】スキャナ部は、複数のLEDが、主走査方向に並ぶ複数のブロック毎に駆動回路と接続されてなり、当該各ブロックが異なる定型原稿サイズの主走査方向における原稿幅に対応する原稿サイズ切替ポイントを2つ以上含まない位置に配設された光源を有し、原稿サイズ算出部2111は、原稿幅算出部2110によって算出された原稿幅を有する定型原稿サイズが存在せず、故障検出部2112により上記ブロックのいずれか1つに故障が検出されている場合は、当該故障が検出されたブロックに含まれる原稿サイズ切替ポイントの原稿幅を有する定型原稿サイズを、読取対象の原稿のサイズとして算出する。 (もっと読む)


【課題】光源としてのLEDに故障部分が検出された場合であっても、コスト増大を招かず、ユーザに対して原稿サイズ情報を入力する余分な操作を要求することもなく、読取対象原稿について定型原稿サイズの検出を可能にする。
【解決手段】白基準閾値に基づいて、スキャナ部22の読取画像が白又は黒のいずれかを判定する白色判定部214と、白基準値に基づいてスキャナ部22のLEDの故障を各ブロック毎に検出する故障検出部2112と、ブロックのいずれかに故障が検出されたとき、白基準閾値を低減させる白基準閾値補正部215と、補正後の白基準閾値を用いた白色判定部214による上記判定結果に基づいて、主走査方向で読取画像が白から黒に変化する変化点を、読取対象原稿の原稿幅として算出する原稿幅算出部2110と、当該算出された原稿幅を有する定型原稿サイズを算出する原稿サイズ算出部2111とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送して読み取る方式の原稿読み取り装置において、原稿の副走査方向の読み取り位置の調整を容易に行うこと。
【解決手段】原稿搬送装置における原稿の搬送に応じて原稿を読み取る画像形成装置1であって、搬送された原稿を所定の読み取りタイミングで読み取ることにより生成された画像情報を取得する画像情報取得部301と、取得された画像情報に基づき、原稿の搬送に応じた読み取りタイミングのずれを検知する画像比較部302と、検知された読み取りタイミングのずれに基づき、原稿の搬送に応じた読み取りタイミングを決定するタイミング修正部303とを含む。 (もっと読む)


【課題】ダミーデータを生成するための回路を内蔵していないA/Dコンバーターとのシステムにおいて、制御基板における画素単位のデータのサンプリング位置を適切に設定するための技術を提供する。
【解決手段】入力されたアナログ画素データをデジタル画素データに変換して出力するA/D変換部230と、イメージセンサー100から供給されるアナログ画素データの信号として有効な電圧範囲を、A/D変換部230の入力範囲と適合させるオフセット部210と、A/D変換部230から出力されるデジタル画素データのサンプリング位置を調整するデジタルデータ処理部310と、を備え、オフセット部210は、オフセット値を変化させ、デジタルデータ部230は、A/D変換部230から出力されるデジタル画素データのサンプリング位置を、当該デジタル画素データの変化量に基づき調整する。 (もっと読む)


【課題】点光源を用いる線状の光源装置における光量斑を低減すること。
【解決手段】第1ディフューザー30aは、両端部領域における光量低下を抑制するために、両端部領域の厚みが他の領域よりも薄いという特徴を備えている。すなわち、両端部に他の領域よりも厚さの薄い第1の薄肉部T1と第2の薄肉部T2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サンプルホールド出力タイプのCCDでもタイミング調整が可能で、読み取りタイミングを成立させることにより、AFEがサンプリングすべきタイミングに正確にサンプリング信号を設定できるようにする。
【解決手段】CCD132からの出力信号をAFE133が取込み、A/D変換する際のサンプリング信号をタイミング調整する場合、1回目は、サンプリング信号の位相をデフォルト状態とし、そのサンプリングタイミングで画像読取りデータを取得して今回値として保存する。前回値がある場合は、今回値との差分がしきい値以上であれば今回の設定値にてリセットノイズにサンプリング信号が達したと判定し、サンプリング信号の位相をAFE133でCCD出力のホールド部をサンプルできる位置に設定する。検出時は遅くなる方向に位相をずらしたので、サンプリング位置検出後は位相を早める方向に調整する。 (もっと読む)


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