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Fターム[5C051DB22]の内容

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Fターム[5C051DB22]に分類される特許

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【目的】この発明は、4ラインCCDセンサを利用してカラー画像あるいはモノクロ画像を読み取る際、同一の光源からの光の光量をカラーあるいはモノクロ動作モードに応じて、選択的に抑制できる。
【解決手段】この発明の読取装置は、3ラインのカラーセンサ12Cとモノクロセンサ12Mを含む4ラインCCDセンサ12と、各センサに共通して利用できる光源を有し、この光源からの光が原稿Pで反射されモノクロセンサ12Mに入力される場合、光量抑制フィルタ21で所定の光量に抑制されることにより、それぞれのセンサに適した露光量の画像光を案内する。 (もっと読む)


【課題】ハーネスが擦過することによるプラテンガラスの汚れや傷の発生を確実に防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】ハーネス7は、コントローラ5から手前側に延出し、90°屈曲してハウジング1の右側へ延在する。ハーネス7の端部はキャリッジ3の下方を過ぎてから上方へ湾曲してループ7aを形成し、左側へ延在してキャリッジ3に搭載されたCCD33に接続されている。ハーネス7のプラテンガラス10に摺接する部分に、不織布等のプラテンガラス10の損傷を防止する保護部材8を巻き、この保護部材8をプラテンガラス10に摺接させる。 (もっと読む)


物体の少なくとも一部に対して、検出器ピクセルアレイにより定められる幾何解像度を所定係数超える解像度で、物体を結像するための方法およびシステムが、提供される。所定の開口符号化が、向上した解像度で結像されるべき物体の少なくとも一部を示す光信号が検出器ピクセルアレイに向かって伝播するときに、光信号の波面に対し適用される。開口符号化は、検出器平面に生じるエイリアシングにしたがって、また、検出器のサンプル出力を示すスペクトルデータに直交性を与えるように、予め定められ、また、それにより、開口符号を用いて物体の少なくとも一部の像を当該係数だけ向上した解像度で再構成することを可能にする。
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【課題】本発明は、光ファイバアレイから出射するマルチビームを正確に直線状に配列し、高品質な印刷が可能な光記録装置を実現することを課題とする。
【解決手段】横並びに形成された複数の溝を有する基板に、光ファイバアレイ内の光ファイバを前記溝に配列固定し、前記光ファイバアレイから出射するマルチビームを用いて光記録する光記録装置において、前記溝を台形溝に形成し、該台形溝は、前記光ファイバアレイの出射端面近傍での前記台形溝の幅を、出射端面から離れた部分での前記台形溝の幅に比べて広く形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサの誤動作を防いで所望するビーム通過位置に調整することができ、所望のセンサ感度を得る。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ビーム光検知部の受光部におけるタイミングセンサの副走査方向の長さを不等長にする。また、ビーム光検知部の受光部におけるビーム通過位置検知センサの副走査方向の長さをタイミングセンサの長さより長くする。また、基準ピッチ測定ルーチンの中でビーム光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】書き出し位置検知手段を構成するスリットを最適な構成とすることにより、高速かつ高画質な走査光学装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の光束A、Bを発する光源11a、11bと、ポリゴンミラー15と、ポリゴンミラー15によって偏向走査された前記光束を感光体ドラム20上に集光するfΘレンズ16と、前記光束の走査開始タイミングを検知する検知手段と、前記検知手段に前記光束を集光する集光レンズ17と、を有する走査光学装置1において、集光レンズ17の焦点距離をfBDとし、fΘレンズ16の焦点距離をfとし、記録密度により許容される複数の光束の位置ずれ量から定められた定数をKとしたときに、前記検知手段を構成するスリット18の面粗さRyが、Ry≦K×fBD/f、の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大光量の光源を用いて高速・高画質な読み取りを行なうことができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 RGBの3原色及び赤外光を含む光を発するハロゲンランプやメタルハライド等の光源66の光出射側にフィルタターレット64、拡散ボックス70、フィルムスキャナ74、レンズユニット76、ラインCCDセンサ30を配置する。そして、フィルタターレット64には、RGBの各色成分の光量バランスを調整すると共に所定量のIR光を遮光するRGBバランスフィルタ78、及びIR光を遮光すると共にRGB各色成分の光量バランスを調整するIRカットRGBバランスフィルタ80を配置し、RGBデータ取得時に光軸上にIRカットRGBバランスフィルタ80が位置するようにモータ82の駆動により回転させ、IRデータ取得時に光軸上にRGBバランスフィルタ78が位置するようにモータ82の駆動により回転させる。 (もっと読む)


【課題】 1回の読み取りで可視光及び非可視光による読み取りを行なうと共に、読み取り速度を下げることなく詳細な欠陥画素検出が可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラインCCDセンサ30は、台座部78上に、可視光用のラインCCDセンサ30Aと赤外線(IR光)用のラインCCDセンサ30IRとを配置する。可視光用のラインCCDセンサ30Aは、R光用のラインCCDセンサ30R、G光用のラインCCDセンサ30G、及びB光用のラインCCDセンサ30Bそれぞれ1ラインずつ設け、IR光用のラインCCDセンサ30IRは、2ライン設ける。可視光用のラインセンサ30Aには、3原色RGBの光に色分解する色分解フィルタ84R、84G、84Bを設け、IR光を遮光するIRカットフィルタ86を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高出力が得られる低コストの合波レーザー光源を得る。
【解決手段】 複数の半導体レーザーLD1〜7からそれぞれ出射したレーザービームB1〜7を、例えばコリメーターレンズ11〜17および集光レンズ20からなる集光光学系で集光した上でマルチモード光ファイバー30に結合させて合波する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、レンズユニットのレンズの変形を有効に抑え、かつ、レンズユニットの位置精度を良好に保つ。
【解決手段】 レンズユニット20の光軸方向長さよりも長く且つレンズユニット20の光軸方向に直交する径方向寸法よりも短寸な角孔32を有し、この角孔32にてレンズユニット20の径方向の動きを拘束して保持する一枚の取付ブラケット30と、この取付ブラケット30に取り付けられ、取付ブラケット30の角孔32に保持されたレンズユニット20の周囲を抱き込み保持する固定バンド40とを備え、この固定バンド40及びレンズユニット20の円筒体21の少なくともいずれか一方には、取付ブラケット30の角孔32端にレンズユニット20の光軸方向一端部位置を当接させた状態で、レンズユニット20の光軸方向への動きが拘束せしめられる係止アーム45を具備させる。 (もっと読む)


【課題】 軸ズレ時の光量ムラを考慮しつつ、重なり度mをできるだけ小さくして、ロッドレンズアレイの光量の増大と解像力の向上を実現することにより、高性能な結像光学装置を実現する。
【解決手段】 半径方向に屈折率分布を有するロッドレンズ1を、その光軸が互いに平行となるように2列に複数本配列したロッドレンズアレイ2と、ロッドレンズアレイ2の両側に配置された原稿面3及び像面4とにより結像光学装置を構成する。隣接するロッドレンズ1の光軸間距離を2R、ロッドレンズ1が像面に張る画像半径X0 としたとき、下記(数10)によって定義される重なり度mを、0.91≦m≦1.01の範囲に設定する。
[数10]
m=X0 /2R (もっと読む)


【課題】ハイパワー半導体レーザを用いることなくハイパワー化が可能であり、しかもスポット状の光ビームを照射することのできる低コスト且つ高信頼のマルチ光ビーム露光装置を提供すること。
【解決手段】複数の光源からそれぞれ射出される光ビームLB1、LB2、LB3の少なくとも一部の領域が全て露光面で重なるように該複数の光源を配置してなる光源ユニットを複数有すると共に、前記各光源ユニットからそれぞれ発生されるビーム束を露光面上で所定の一軸方向において等間隔になるように照射する露光光学系を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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