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Fターム[5C051DB33]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | マイクロプロセッサ (10)

Fターム[5C051DB33]に分類される特許

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【課題】 画像読取装置の安定待機状態において、読取制御部の処理速度を低減させることなく、画像読取装置の消費電力を低減できるようにすることにある。
【解決手段】 画像読取装置は、原稿に光を照射する光源と、原稿からの反射光から画像を読み取り画像信号を出力するイメージセンサと、を有する画像読取部と、画像読取部における画像の読取動作を制御する読取制御部と、イメージセンサ及び読取制御部に供給される動作クロックを調整する動作クロック調整部と、を備える。ここで、画像読取部が待機モードであるとき、動作クロック調整部は、読取制御部への動作クロックの周波数は維持しながら、イメージセンサへの動作クロックの周波数を画像読取部の通常動作モード時の動作クロックよりも低減するように調整する。 (もっと読む)


【課題】露光位置ずれを補正して画質を向上させたラインヘッドの制御方法およびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】プリントコントローラ21の画像処理部27は、1ページ分の画像データを画像処理し、ページメモリ制御部(Cプレーン)23へ送信し、ページメモリ制御部23では、画像処理済データを発光素子行毎に分離して、各発光素子グループ行A〜Cに対応するページメモリ24〜26に格納する。リクエスト信号生成部29では、Vsync信号を受信して、各プレーンへのビデオデータリクエスト信号(Vreq信号)と、発光素子行毎のラインデータリクエスト信号(HreqA−1・・・)を生成してページメモリ制御部に送信する。 (もっと読む)


【課題】外部の処理部の処理負荷の軽減等を図れるアナログフロントエンド回路、電子機器を提供すること。
【解決手段】アナログフロントエンド回路はアナログ処理回路20とA/D変換器40と演算回路50を含む。またモニタ出力制御信号MCNTを出力するモニタ出力制御回路150と、モニタ出力制御信号MCNTに基づいてA/D変換器40の出力又は演算回路50の出力のいずれかを選択して出力するマルチプレクサ160を含む。演算回路50は、黒基準画素のA/D変換値の平均化処理を行い、黒基準画素についてのA/D変換値の平均値である黒レベルモニタ値BMVを出力する。マルチプレクサ160は、黒基準画素及び有効画素の出力期間以外の期間である黒レベルモニタ期間において、演算回路50の出力である黒レベルモニタ値BMVを選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】解像度及び感度を維持したまま製造コストを下げることができるカラーラインセンサを提供する。
【解決手段】本発明に係るカラーラインセンサは、緑色の光強度を測定する第1画素11と、第1画素11の横に位置しており、赤色の光強度を測定する第2画素12と、平面的な位置関係において第1画素11の下に位置しており、青色の光強度を測定する第3画素21と、平面的な位置関係において第2画素12の下に位置しており、緑色の光強度を測定する第4画素とを有する半導体装置1と、第1画素11〜第4画素22それぞれの測定結果を演算処理することにより、第1画素11〜第4画素22に囲まれた場所に設定された第1の仮想画素における赤、緑、青それぞれの光強度を算出する演算処理部2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】一走査周期毎の光量変動を無くし、走査周期毎の積算光量の差による読取濃度の差を無くすことが可能なCCD転送方式の画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、走査リセット手段、周期計測手段、及び調整手段を備える。周期計測手段は精度の劣るインバータ回路32の発振周期を計測する。走査リセット手段は、所定数の画像の読取開始時毎に、インバータ回路32の発振周期の先頭にCCDセンサ(ライセンサ)31の走査周期(読取走査周期)の先頭を合わせることで走査開始タイミングをリセットする。調整手段は、所定枚数の画像スキャン毎に、周期計測手段の計測結果に基づき、CCDセンサ31の一走査周期当たりのインバータ回路32の発振回数を、少なくとも数走査周期の間は一定に保つように、CCDセンサ31の一走査周期中のダミー画素数及び/又は非出力区間を調整する。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりの低下の防止および駆動ドライバICの接続信頼性の向上を図るとともに、コストの削減を図る。
【解決手段】 パネル状光源20が、ストライプ状に配列された複数の線状電極24a〜24dと、複数の線状電極24a〜24dにエレクトロルミネセンス層22を介して対向するように設けられた平板電極22とを備えたELブロック25a〜25gが複数並べられたものであり、異なるELブロック25a〜25gの各線状電極24a〜24d同士が配線28により電気的に接続されており、駆動ドライバIC31、32が、パネル状光源20から読取光Lを射出させるときに、配線28により接続された複数のELブロック25a〜25gの線状電極24a〜24dと、発光させるELブロック25a〜25gの平板電極22とに駆動電流を印加する。 (もっと読む)


【課題】密着型イメージセンサで最大読取可能サイズの原稿より幅狭の原稿を読み取る際に、1ライン中の原稿外画素区間において解像度を低解像度に切り替えることにより画像読取を高速化する。
【解決手段】CPU38は、手動設定により、または光学的な検出手段等により、画像読取装置のフラットベッド部に載置された原稿のサイズを認識しており、画像の読取り対象の1ラインにおける原稿読取画素区間の画像読取が終了すると、残りの原稿外画素区間での画像読取時に現在設定されている解像度に比べて低い解像度に切り替える。これにより、イメージセンサ12は、高速で読取を行い、画像読取信号AOを出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡単安価な構成により、タイミングの微調整や、画像読取装置の制御信号の出力端子の選択の自由を保証でき、様々な画像読取装置に対応できるようにする。
【解決手段】 複数の異なるクロック1417を発生させるクロック生成器1401、1ラインの画像読取処理時間中で所定の区間だけ信号が変化する区間信号1418を複数生成する区間信号生成器1402、および、クロック生成器から出力される複数のクロックの中から1本を選択するクロックセレクタと区間信号生成器から出力される複数の区間信号の中から1本を選択する区間信号セレクタからなる信号生成回路1404〜1408を設け、各信号生成回路でクロックセレクタで選択された1本のクロックと、区間信号セレクタで選択された1本の区間信号の論理の組み合わせによって、読取処理時間中に周波数が変化する1本の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単安価な構成により、タイミングの微調整や、画像読取装置の制御信号の出力端子の選択の自由を保証でき、様々な画像読取装置に対応できるようにする。
【解決手段】 複数の異なるクロック417を発生させるクロック生成器401、1ラインの画像読取処理時間中で所定の区間だけ信号が変化する区間信号418を複数生成する区間信号生成器402、および、クロック生成器から出力される複数のクロックの中から1本を選択するクロックセレクタと区間信号生成器から出力される複数の区間信号の中から1本を選択する区間信号セレクタからなる信号生成回路404〜408を設け、各信号生成回路でクロックセレクタで選択された1本のクロックと、区間信号セレクタで選択された1本の区間信号の論理の組み合わせによって、1本の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の画像の位置ずれ補正を簡単に行えるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には、発光素子Eaが主走査方向に多数配列された発光素子ライン1が形成されている。主走査方向の位置ずれ情報(レジスト情報)に基づいて、主走査方向の書き出し位置の発光素子を選択する。図1の例では、先頭の発光素子Esの電源線Fa、および2番目の発光素子Eyの電源線Fbを切断し、3番目の発光素子Ezを書き出し位置の発光素子に選択する。 (もっと読む)


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