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Fターム[5C051FA00]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 用途 (935)

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Fターム[5C051FA00]に分類される特許

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【課題】構成が簡素で、表示媒体に高解像度の画像を書き込むことができ、その書き込んだ画像に手書き入力した筆跡を重畳することができる走査型光書込装置を提供する。
【解決手段】この書込装置1は、主走査方向Xに1次元又は2次元に配列された複数の発光素子からなる書込ヘッド4と、表示媒体2の表示面側に配置され、表示媒体2の表示内容を目視可能な透明表示パネル5と、透明表示パネル5上の筆跡を読み取る筆跡読取部と、一対の電極間に液晶層と光導電層とを重ねて配置した表示媒体2の一対の電極間に電圧を印加する電圧印加部と、電圧印加部により一対の電極間に電圧が印加されているとき、画像データに基づいて複数の発光素子の点灯制御を行うとともに、書込ヘッド4を副走査方向Yに移動させて表示媒体2に画像を書き込むとともに、筆跡読取部によって読み取られた筆跡を透明表示パネル5に表示する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながら省エネルギーモードから読み取り可能となるまでのウェイト時間の更なる短縮を図る。
【解決手段】省エネルギーモードからの復帰に際して、検出手段1200のピーク検出回路1202で検出した白基準板のピークデータに基づいて照明手段の照度の立ち上りを検出し、ピークデータが基準レベルを超えた場合には、照明手段の照度が立ち上がったと判定し、ゲイン調整処理へ移行するようにした。これにより、従来のように時間管理にて照明手段の照度の安定を判定していた場合と比較して、ゲイン調整に移行するまでの時間を短縮することができるので、コストを抑えながら省エネルギーモードから読み取り可能となるまでのウェイト時間の更なる短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】LEDヘッドの清掃機構を備えた画像形成装置において清掃効果を向上させる。
【解決手段】LEDヘッドが取り付けられるスライド部材51は、LEDヘッドを感光ドラムに近接させる近接位置と、感光ドラムから離間させる離間位置との間で、ラック59とピニオンを用いた機構で移動する。回動アーム81が、LEDヘッドの長手方向と平行な軸線まわりに回動自在かつ当該軸線に沿って平行移動自在に設けられる。回動アーム81には、LEDヘッドの清掃のためのブラシ85と、ブラシ85を前記離間位置でのLEDヘッドに向けて付勢する付勢バネ84と、スライド部材51に接触可能な接触面89と、が備えられる。スライド部材51が近接位置にあるとき、接触面89がスライド部材51に接触して付勢バネ84の付勢力に抗することで、ブラシ85のスライド部材51への接触を防止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、効率的に放熱を行なうことができるようにしたLED集合体の放熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱伝導性の良好なベース11と、上記ベース上に密着して形成された多層基板から成る点灯回路12と、上記点灯回路に設けられた少なくとも一つのLED実装部12aにそれぞれ実装されたLED素子13と、を含んでおり、上記各LED素子の一方の端子が接続される点灯回路の接続部12bが、多層基板を上下に貫通する導通部12cを介して上記ベース11に熱的に接触するように、LED集合体10を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に用いる光走査装置において、低コスト化のため光学ハウジング全体を樹脂製にする例が増えているが、耐振動性や環境温度に対する寸法安定性に劣るという問題点がある。板金を用いた例が提案されているが、複数のステーション分の光源手段や走査レンズを支持する必要があるため複雑化し、かえって工数がかかり、組付が厄介になるという問題点がある。
【解決手段】複数の光源手段101〜104、それぞれの光源に対応する入射光学系105〜108、偏向手段111、112、第1の結像手段113、114を1つの樹脂製部分ハウジング100に位置決め保持し、該樹脂製部分ハウジング100と、第2の結像手段121、122と、それらに対応する折り返しミラー115〜120と、を金属製の部分ハウジングに位置決め保持する。 (もっと読む)


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