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Fターム[5C053GB36]の内容

Fターム[5C053GB36]に分類される特許

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【課題】音声一時記憶用のRAMを独立して設ける必要がないボイスメモ機能付きの画像処理装置、画像処理プログラム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像取得手段(撮像手段150)と、音声取得手段(マイク197等)と、前記取得した画像及び音声を一時記憶する高速読み書き可能な記憶手段(RAM184)と、前記一時記憶された画像に対して画像処理を実施する画像処理手段(信号処理手段170等)と、前記一時記憶された音声に対して音声処理を実施する音声処理手段(フィルタ189等)と、前記画像処及び音声処理された画像及び音声を記録媒体177に記録する記録手段(記録媒体インターフェース179等)とを備え、前記音声取得手段(マイク197等)は、前記画像処理及び/又は画像の記録が開始されて前記記憶手段(RAM184)に空き容量が発生すると前記音声の取得を可能にするようにした。 (もっと読む)


【構成】 撮影された被写体に対応する生画像信号は、SDRAM26に一旦格納される。SDRAM26に格納された生画像信号は、メモリ制御回路24によって繰り返し読み出される。信号処理回路28は、読み出された各々の生画像信号に信号処理を施し、複数の高解像度YUV信号を生成する。信号処理の過程では白バランス調整が行なわれ、この白バランス調整のためのゲインαおよびβが生画像信号毎に異なる。これによって、生成された各々の高解像度YUV信号は互いに異なる画質を持つ。JPEGコーデック34は、生成された高解像度YUV信号を個別に圧縮して複数の圧縮画像信号を生成し、CPU40は、生成された各々の圧縮画像信号を記録媒体36に記録する。
【効果】 同じ被写体について画質の異なる複数の記録画像を得ることができ、かつ手ぶれによって各々の記録画像にずれが生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】同じ場所、シチュエーションなどで繰り返し動画を撮影する場合などに、これらの動画を一つのファイルに容易にまとめて記録可能にする。
【解決手段】撮影した動画をファイルに記録する動画撮影可能なデジタルカメラにおいて、単独記録モード又は連続記録モードを設定するモード設定ダイヤル1が設けられている。このモード設定ダイヤル1によって単独記録モードが設定されると、撮影した動画を新規に作成したファイルに記録し、モード設定ダイヤル1によって連続記録モードが設定されると、撮影した動画を動画が記録されている既存のファイルに追加記録するようにしている。これにより、繰り返し動画を撮影する場合には、これらの動画を一つのファイルに容易にまとめて記録することができ、かつ撮影順に動画をつなげることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作性の良好なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラは撮影モードMD1と、再生モードMD2とを備えているが、両モードを切り換える切換スイッチは設けられていない。撮影モードMD1において再生に関するイベント、具体的にはレンズキャップ装着、画像や音声の再生に関する4連スイッチ等の操作、再生に関するメモリカードの装着が検出されると再生モードMD2へ自動的に移行する。逆に再生モードMD2において撮影に関するイベント、具体的にはポップアップフラッシュの操作、アイカップへの接眼の検知、撮影に関する各種設定、撮影に関するメモリカードの装着およびセルフ撮影、フォーカス、ズーム、絞り、シャッターボタン、録音、表示切換の各操作が検出されると撮影モードMD1へ自動的に移行する。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を抑えたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 録音ボタンがオフからオンに変化したか否かを判別し(ステップS51)、変化していた場合には撮影にのみ関する部材の集合である撮影専用ブロックの通電をオフする(ステップS52)。そして、LCDによるライブビュー表示が設定されていた場合には、LCDへの通電をオフし(ステップS54)、コマ番号の最も大きな画像に関して音声記録を開始する(ステップS55)。音声記録を続け、録音ボタンがオンからオフに変化したら、撮影専用ブロックへの通電をオンにし、EVFは元の表示状態に復帰させる(ステップS57)。また、LCDによるライブビュー表示が設定されていればLCDへの通電をオンにし(ステップS59)音声記録を終了する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の状況に応じて通常の一枚撮像と連写撮像とを適応的に切り換えることにより、使用者に負担をかけることなく撮影時のミスを低減できるようにした電子スチルカメラを提供する。
【解決手段】 連写機能を有する電子スチルカメラにおいて、撮像時に要する露光量、合焦位置、ストロボ光量などの撮像条件を設定する撮像条件設定部120 と、撮像条件又は該撮像条件で撮像された画像に基づいて連写を実行するか否かの判定を行う連写判定部121 と、連写判定部により連写を実行するものと判定された場合に連写時の各撮影こまの撮像条件を設定する連写条件設定部122 と、撮像条件設定部又は連写条件設定部で設定された撮像条件に基づいて撮像された画像をメモリカード118 に記録する記録手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時に、撮影条件を所定の初期値と前回の設定値とのいずれに設定するかを選択することのできるデジタルカメラを提供することにある。
【解決手段】 入力キー103を押す毎に、露出補正記憶の設定がONとOFFとで切り替わる。露出補正記憶がOFFのときは、デジタルカメラの電源を一度切って、再度電源を入れたときには、露出の補正値は初期値の0.0に戻される。露出補正記憶がONのときは、電源を切っても露出の補正値は保存される。入力キー104を押す毎に、ホワイトバランス設定記憶の状態がONとOFFとで切り替わる。入力キー105を押す毎に、ストロボ設定記憶の状態がONとOFFとで切り替わる。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


【課題】 パノラマ撮影やデジタルズーム撮影などにおいても適正な画像が得られるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 光学系を介して撮像素子に入射した撮像光を光電変換した後、所定の画像データを記録媒体に記録するデジタルカメラにおいて、前記撮像光から光量の測定を行って適正な露出制御を行う露出制御手段11と、所定の撮影モードにて前記撮像光の中から所定の注目部の画像データを選択して必要に応じて拡大して前記所定の画像データとする注目部抽出手段14とを具備し、前記露出制御手段11は、前記注目部抽出手段14が所定の注目部の画像データを選択する際に、当該注目部の少なくとも主要部および必要に応じて注目部の周辺部に対応する撮像光の光量に基づいて前記露出制御を行う。 (もっと読む)


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