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Fターム[5C053KA19]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 構成要素 (6,129) | アドレス発生回路 (6)

Fターム[5C053KA19]に分類される特許

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【課題】簡易に通常再生又は特殊再生に切替えることが可能な映像処理装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】映像処理装置は,映像ストリームを記録媒体から読み出しバッファに出力する記録媒体読出部(123)と,映像ストリームのピクチャごとに記録バッファアドレスを順次に通知する記録先通知部(120)と,バッファが取り出すピクチャを取出バッファアドレスで順次に通知する取出先通知部(125)と,上記再生モードの変更を知らせる再生モード変更信号を生成する変更信号生成部(111)とを備え,上記取出先通知部(122)は,上記再生モード変更信号を受けたタイミングと近傍するタイミングで受け取った記録バッファアドレスをモード変更バッファアドレスとして保持し,復号部(128)は,モード変更バッファアドレスと取出バッファアドレスとが一致するまで,フレーム内符号化ピクチャを復号する。 (もっと読む)


【課題】 トランスポートストリーム内のPESパケットにPTS値が付加されておらず、Iピクチャの到来時刻と表示時刻とが一致しないトランスポートストリームにおいては、特殊再生時にIピクチャの表示更新間隔が一定となるようにする。
【解決手段】 トランスポートストリームの各パケットのうち、フレーム内符号化画像を含むパケットが格納されるアドレス、およびフレーム内符号化画像の相対的再生予定時刻を算出し、当該フレーム内符号化画像の再生予定時刻を示すアクセスタイムテーブル(40)を作成し(9)、情報記録媒体(30)に記録する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、トラック間の位相を保持したままオーディオデータの信号処理量を低減しつつ当該オーディオデータの品位を保持できるようにする。
【解決手段】
本発明は、1トラックのオーディオデータD1が書き込まれたリングバッファメモリ40から当該オーディオデータD1を読み出す際の読出アドレスを強制的に変更する入出力制御部34を有するオーディオ入出力部21A〜21Lを複数有し、マルチトラック制御部11により、予め指定された複数のトラックを1つのグループとし、当該グループ内の半数以上のトラックにおいて入出力制御部34による変更前の読出アドレスに対応したオーディオデータD1の信号レベルと、変更後の読出アドレスに対応したオーディオデータD1の信号レベルとの間で信号レベルの変化が少ないアドレス位置を、グループ内の全トラックにおける変更後の読出アドレスとして決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】
静止画フレーム画像を静止画モードの処理の期間、動画記録系に送り静止画を記録することで動画が表示されない時間はなくなるが、この動画を再生・出力すると、再生・出力中に短時間ではあるが静止画が再生・出力されてしまうという問題があった。
【解決手段】
第一の発明は、CCDと、CCDと接続してビデオ信号を取得するビデオ信号取得部と、CCDと接続して静止画信号を取得する静止画信号取得部と、ビデオ信号取得部がビデオ信号を取得している途中で、静止画信号を取得するためにCCDとの接続をビデオ信号取得部から静止画信号取得部へ所定時間切り換える切換部と、前記切換がある場合には、その中断の前後のビデオ信号をつないで出力すべきビデオ信号である第一出力ビデオ信号を生成する第一出力ビデオ信号生成部と、ビデオ信号を出力するビデオ信号出力部と、を有するビデオカメラに関する。 (もっと読む)


【課題】従来のデータ出力制御装置では、通常のディスクと異なり、リードイン領域のトラックピッチをデータ領域と変えたディスクを用いるという課題のため、通常のディスク再生装置ではトラッキングが行えずに再生できなかった。
【解決手段】記憶回路に記憶されているデータを読み出してフォーマットやデータの内容を解析するデータ解析回路と、記憶回路に記憶されているデータが所定のフォーマットや所定のデータの内容と一致すると前記データ解析回路が判断した場合には、記憶回路からのデータの読み出しを禁止し、一致しないと前記データ解析回路が判断した場合には、記憶回路からのデータ読み出しを可能にするように記憶回路とデータ解析回路を制御する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】安定,高速でかつリアルタイムに動画像と音声を記録,再生することを可能にする。
【解決手段】メモリカードI/F14にメモリカード15へ出力するアドレスデータを格納するレジスタを備え、このレジスタ内容を転送データ数インクリメントすることが可能な構成にする。この機能は、CPU21からの制御により選択可能にする。このように、前記レジスタ内容を転送データ数インクリメントする手段とインクリメントしない手段と前記2手段をCPU21から選択できる手段を備えたことでメモリカード15へ出力するアドレスを、データをリード・ライトするごとにインクリメントする必要がなくなり、CPU21のプログラム容量を少なくでき、かつ処理速度を高速にできる。またフラッシュメモリコントロールの場合はアドレス・インクリメントが必要ない場合もあり、これらの場合にもCPU21から機能選択可能であるので不都合を発生しないようにできる。 (もっと読む)


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