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Fターム[5C057GM01]の内容

Fターム[5C057GM01]の下位に属するFターム

半導体 (3)
電子管

Fターム[5C057GM01]に分類される特許

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【課題】2k/23.98P−60P又は47.95I−60I/16ビットの映像信号を伝送するためのインタフェースを設ける。
【解決手段】信号送信装置は、r:g:bが4:4:4である1chの16ビット信号をワード毎に間引いて、r:g:bが4:2:2である1chの16ビット信号、及びr:g:bが0:2:2である1chの16ビット信号にマッピングする。そして、第1及び第2のマッピング構造に従って、4:2:2である2chの10ビット信号からなる第1〜第3のHD−SDIにマッピングし、出力する。 (もっと読む)


【課題】別体の画像再生装置に出力する画像の出力形式を、画像再生装置における画像の再生形式に応じて、確実に選択可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10には、GPSユニット60が設けられている。ユーザが、デジタルカメラ10において設定可能な世界中の様々な地域の時間であるワールドタイムを切り換えると、CPU20は、GPSユニット60からの位置情報を受信し、デジタルカメラ10の所在地が特定される。そして、地球上の様々な地域と、地域に応じて異なるテレビ50のビデオ出力形式との対応を示すデータ等に基づいて、デジタルカメラ10の所在地におけるビデオ出力形式が特定される。このビデオ出力形式に対応した画像出力形式が、CPU20により自動的に選択、設定される。 (もっと読む)


【課題】暗部の色ノイズを効果的に抑制しながらもブロックノイズの発生を極力避けることが可能な画像符号化装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像符号化装置は、画像データを符号化する画像符号化装置であって、前記画像データを出力する撮像手段と、前記撮像手段への入射光量が所定量より少ないか否かを判定する光量判定手段と、前記撮像手段への入射光量が所定量より少ないと判定された場合、前記画像データの色差成分である色差データについての量子化幅が所定の量子化幅より大きくなるように、前記色差データについての量子化幅を調整する色差量子化幅調整手段と、前記符号化の一部として、調整された前記量子化幅を用いて前記色差データを量子化することによって前記画像データを符号化する色差量子化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像から色領域を抽出して周波数成分を制御した際に、伝送ビットレートに与える影響を低減する。
【解決手段】 抽出色領域選択部120は、符号量制御部116で算出された抑圧符号量に基づいて、抑圧すべき符号量が大きい場合には、本来の特定色(例えば肌色)の領域よりも広い領域を選択する。一方、抑圧すべき符号量が小さい(又はない)場合、抽出色領域選択部120は、本来の特定色(例えば肌色)の領域を選択する。これにより、画像信号の伝送レートを可及的に一定に保持することが可能になり、画像から色領域を抽出して周波数成分を制御した際に、伝送ビットレートに与える影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】処理能力の低い回路やメモリ量の少ない回路であっても画像信号を容易に圧縮させることができる画像信号圧縮方法を提供する。
【解決手段】各色の画素が所定の順序で配列された画素群から出力される画像信号を圧縮処理する方法であり、所定の順序に従って、各色に関し、近接する同色画素同士の画像信号の出力値の差分を演算する演算ステップと、該演算結果に基づいて差分信号を生成する生成ステップとを含んだ方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも効率的な画像圧縮技術を提供する。
【解決手段】 本発明の画像圧縮装置は、分割部と、予測式決定部と、予測差分算出部と、符号化部とを有する。分割部は、複数の色成分の画素の画素値が含まれる画像データを取得して、画像データを複数の画像領域に分割する。予測式決定部は、画素値に対する予測値の算出方法を規定する予測式を複数用意し、各々の画像領域に対し、予測値の算出に用いる予測式を色成分毎に選択する。予測差分算出部は、各画素に対し、その画素の画素値と、選択された予測式により決定される予測値との差分を予測差分として算出する。符号化部は、予測差分を符号化して圧縮データを生成する。従って、予測式の選択に際して、画像領域内における同色成分の全画素で、予測差分の二乗を総和した値が最小となる予測式を選択する等により、従来よりも効率的に圧縮できる。 (もっと読む)


【課題】 色数や各色成分の有効ビット数の異なるカラーデータをバス幅を変えることなく効率よくバス転送できるようにする。
【解決手段】 画像データを、各色成分毎にバッファ領域X1〜X4に格納する。テーブル21に、各色成分の有効データ長、バスのバス幅、及び色成分数を入力し、これに基づきバス連結モードを設定する。ステートカウンタ23で、モードに基づいて、クロック毎に各色成分の画像データを連結するためのステート信号を生成する。モードとステート信号に基づき、バッファ領域X1〜X4から各色成分の画像データのアドレスを発生し、バッファ領域X1〜X4からデータを読み出す。連結部28により、モードとステート信号に基づき、バッファ領域X1〜X4出力された各色成分の画像データを選択的に連結してバス4に出力する。 (もっと読む)


【課題】 単板カラー方式の固体撮像素子による撮影画像データの圧縮復元における画質低下を防止した装置および方法を提供する。
【解決手段】 単板カラー方式の固体撮像素子による撮影データ、すなわち各画素に単一色成分のみを保持する色モザイク画像データによって構成される動画像データのデータ変換処理において、色モザイク画像データを構成する色成分データの各々について個別の空間間引き処理を実行する構成とし、各色成分毎の空間間引きの際に、所定領域(ブロック)毎の移動量に応じた態様で空間間引き処理を実行する構成としたので、空間的なボケや、偽色の発生が抑制され、高品質な画質を維持したデータ圧縮、復元が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 色再現性を補償する上で正確に色管理された画像を得るための画像データ変換方法、画像データ構成方法、画像データ変換装置および画像データを変換するプログラムを記録した記録媒体を得る。
【解決手段】 分光応答度特性に関する情報が既知である他の装置から入力される動画像データあるいは静止画像データを受信して、画像データの撮影時に供した光源に関する情報、他の装置の分光応答度特性に関する情報及び設定された別の分光応答度特性に基づき撮像装置から入力された画像データを別の画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の出力信号を圧縮処理して帯域制限のある伝送路で伝送する場合、従来の圧縮・伸長技術をそのまま適用したのでは、無駄が多く、回路規模が大きくなるため、システムの高価格化を招くことになる。
【解決手段】 撮像素子12の出力信号を圧縮処理して伝送する画像処理システムまたはカメラシステムにおいて、撮像素子12の出力信号を輝度信号形成部22と輪郭補正信号形成部23を通すことによって輝度信号と輪郭補正信号に分離し、これらを圧縮処理部25,26で別々に圧縮処理し、多重化部28で多重化した後、帯域制限のあるUSBなどの伝送路15によって伝送する。 (もっと読む)


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