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Fターム[5C059KK45]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 目的 (4,419) | 動作試験 (3)

Fターム[5C059KK45]に分類される特許

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【課題】エンコーダ装置に対し、映像フレーム精度で制御処理が実行されていることを確認でき、しかも試験の信頼性の向上を図り得るエンコーダ装置の制御タイミング試験システムを提供する。
【解決手段】エンコーダ装置11において、制御情報受信時に、この制御情報受信時点からNフレーム後にTSに対し制御情報に従った処理を加えると共に、TS中のPCRを含むパケット中のstuffing部に実行した制御内容を記録するようにし、TS収録装置14において記録されたTSを解析することで、PCRを基準とした制御情報の受信タイミングを特定し、この特定した受信タイミングと制御情報に従った処理時のPTSとを比較することで時間差を求め、この時間差からTSに対しNフレームで制御情報に従った処理が実行されたか否かを判定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】リファレンス装置に比べ、性能が劣る画像符号化及び復号化装置の検証を行うことが可能なデコーダ検証装置を提供する。
【解決手段】映像データをRefデコーダ102とTgデコーダ108でデコードした結果を比較して検証を行うデコーダ検証装置100であって、Refデコーダ102によって逐次デコードされた第1フレーム画像を記憶するRefフレームメモリ103と、Tgデコーダ108によって逐次デコードされた第2フレーム画像を記憶するTgフレームメモリ109と、第1及び第2フレーム画像の各記憶時刻を記録し、第2フレーム画像の記憶時刻と、当該記憶時刻と近接する時間帯に記憶された第1フレーム画像の記憶時刻との時刻差を算出し、前記時刻差が許容時間差以内である場合に、当該第2フレーム画像を検証合格と判定する比較フレーム制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 間違った誤り率の表示を防止できる誤り率表示装置を提供する。
【解決手段】 ビタビ復号器1は送信号をビタビ復号して出力する。ビタビ復号器1はビタビ復号を行なう際にエラーフラグをビタビ誤り率計算回路4に入力する。リード・ソロモン復号器3は、バイトデインタリーブ回路2によってデインタリーブされた伝送信号に対してリード・ソロモン復号を行う。リード・ソロモン復号器3はエラーフラグを誤り率表示回路7に入力する。ビタビ誤り率計算回路4は、ビタビ復号器1から出力されるエラーフラグを入力して第1誤り率を算出する。リード・ソロモン誤り率計算回路6は、リード・ソロモン復号器3から入力されるエラーフラグを入力して第2誤り率を算出する。誤り率表示回路7は、ビタビ復号制御信号、47h検出信号、第1誤り率、第2誤り率、訂正不能フラグを入力して表示を行なう。 (もっと読む)


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