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Fターム[5C059RB10]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 多重化 (2,319) | 複数の画像列の多重(TS) (422)

Fターム[5C059RB10]に分類される特許

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【課題】外部メモリアクセス量を低減して、回路コスト、消費電力の小さい画像復号化装置および画像復号化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】動き補償を伴う復号化を行う画像復号化装置100であって、動き補償の対象の1つのブロックを基準とする、参照ピクチャ内の参照画素の存在範囲である参照範囲を特定する参照範囲特定部110と、復号化済みの画素データを記憶する第二メモリ108と、参照画素データを保持するための参照画素バッファ112と、参照範囲特定部110によって特定された参照範囲を含む領域の画素データを第二メモリ108から参照画素バッファ112にコピーする参照画素読み出し制御部111と、参照画素バッファ112にコピーされた参照画素データを用いた動き補償により、補間画素データを生成する動き補償部106と、補間画素データを用いて復号化済みの画素データを生成する画素値復号化部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画の解像度の低下を防ぎつつ、異なる2種類の動画データを生成する。
【解決手段】複数のフレームを順次符号化することにより、複数の符号化フレームデータを生成するフレーム符号化部101Aと、複数の符号化フレームデータの全てを使用して、該複数の符号化フレームデータの全てから構成される第1の符号化動画データを生成する第1の多重化部111と、複数の符号化フレームデータの一部を使用して、該複数の符号化フレームデータの一部から構成される第2の符号化動画データを生成する第2の多重化部112Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビットレート計算方法及び信号発生装置に関し、簡易な処理により精度良くトランスポートストリームのビットレートを計算する。
【解決手段】本発明は、PCR(Program Clock Reference )を利用して算出したビットレートから最頻値を検出してトランスポートストリームファイルのビットレートを計算する。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリが必要となるという問題を解決する映像品質推定装置を提供する。
【解決手段】FECパケット解析部3は、FECパケットの連続性を確認する。エラー情報テーブル生成部4は、映像パケットの連続性を確認する。推定部は、それらの連続性に基づいて、欠落した映像パケットに含まれる。FECデータでエラーが訂正できない映像データを訂正不可データとして推定する。推定部は、その訂正不可データに基づいて、映像データの映像品質を推定する。 (もっと読む)


【課題】画像データをバッファするためのメモリの容量や帯域幅を抑えつつも、画像処理速度の向上を図ることが可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】入力画像信号を、1画面当たり垂直方向には少なくとも1つのマクロブロックと等しい高さを有して水平方向には複数に分割された、複数のサブブロックに分割する信号分割部と、信号分割部が分割した入力画像信号をサブブロック単位で記録する第1記録部と、信号分割部で分割される水平方向のサブブロックの数と等しい数を有し、第1記録部に格納された入力画像信号をサブブロック単位で符号化して符号化ストリームを出力する符号化部と、符号化ストリームをサブブロック単位で記録する第2記録部と、第2記録部に記録された符号化ストリームを、入力画像信号の入力順と一致するように整列して映像ストリームを出力するストリーム変換部と、を含む、信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】不連続な箇所があるMPEG2−TSの再生時に破綻を生じさせないことが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、MPEG2−TSからPCRを検出し、PCRの値であるPCR値を取得するとともに、PCRを持つTSパケットのMPEG2−TSにおける位置を示すPCR位置情報を取得するPCR検出部102と、TSパケットから検出したcontinuity_counter値からMPEG2−TSにおける不連続位置を示す不連続位置情報を取得するcontinuity_counter検出部103と、PCR検出部102が取得したPCR値およびPCR位置情報と、continuity_counter検出部103が検出したcontinuity_counter値と、に基づいて、MPEG2−TSの各TSパケット間の時間間隔を算出するタイムスタンプ用時間間隔算出部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】1組の受信部と復号部だけで、迅速にザッピングを開始することが出来る、映像配信装置と方法およびシステムを提供する。
【解決手段】複数の番組チャンネルの配信映像を合成して、その一部の領域を順繰りに同期スライスとしたザッピングチャンネルを配信する。このザッピングチャンネルを受信した情報処理装置は、同期スライス受信が完了した領域から復号して表示する。 (もっと読む)


【課題】マルチ画面表示に際して、子画面の画像数の増加もしくは減少、表示画面の解像度または優先度の変化に柔軟に対応可能な動画像復号化装置を提供すること。
【解決手段】動画像復号化装置1001は、複数の動画像符号化ストリームA、B、Cのデコード処理が可能な動画像復号部1006〜1012、1014と制御部1004を具備する。デコード処理によるマルチ画面表示に先立ち、制御部1004は動画像符号化ストリームに含まれる複数の属性情報を取得する。この属性情報(ストリーム)を使用して、動画像復号部が動画像符号化ストリームのデータ処理量削減の伴わない通常復号処理を行う能力が有るかが判断される。能力が無いと判断された場合には、動画像復号部が動画像符号化ストリームのデータ処理量削減の伴う簡易復号処理の実行を決定する。簡易復号処理の実行に際して、制御部1004は、属性情報を使用してデータ処理量削減の削減量を決定する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく伝送または蓄積したい。
【解決手段】画像信号符号化部107は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像を符号化して、画像符号化データを生成する。奥行き情報符号化部(例えば、デプス信号符号化部108)は、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報を符号化して、奥行き情報符号化データを生成する。判定部120は、ある視点からの奥行き情報を符号化対象とするか否かを判定する。ユニット化部109は、画像信号符号化部107により生成された画像符号化データ、および判定部120により符号化対象とすると判定された奥行き情報を上記奥行き情報符号化部により符号化した奥行き情報符号化データを含む符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】遅延回路を実装することなく、復号時間の時間ズレがないビデオ信号を出力することができる映像受信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】ビデオデコーダ12の分離部31により分離されたビデオDTSが示す復号開始時刻がビデオDTSrが示す復号開始時刻と一致するように、ビデオDTSが示す復号開始時刻を補正するビデオDTS補正部35を設け、ビデオ復号部36がSTC再生部33により再生された時刻基準STCがビデオDTS補正部35により補正されたビデオDTSが示す復号開始時刻と一致するタイミングで、ビデオバッファ32に格納されている符号化データCDATAの復号を開始する。 (もっと読む)


【課題】映像符号化において,音声の余剰符号量を映像符号化に利用し,画質を向上させるとともに,デコード遅延時間の増加を抑える。
【解決手段】映像符号化制御部11は,音声符号化部20が映像よりも先行して符号化した音声発生符号量をもとに,映像ストリームの伝送に用いることができる音声の余剰符号量を利用して目標符号量を決め,映像フレーム符号化部12により符号化する。多重化部50は,映像と音声の符号化データを多重化して伝送するが,このとき音声符号化部20が符号化した音声フレームは,遅延バッファ40を用いて,伝送先におけるデコード直前のタイミングで伝送する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は符号化復号化を用いた映像伝送システムに関し、復号化後の画像データを保存するメモリを使用せず、かつ容易にデコーダ入力バッファの破綻を回避し、コストを削減し、さらに高画質を実現することを目的とする。
【解決手段】 符号化−復号化装置を備えた映像伝送システムにおいて、システム全体の同期スケジュールを調整するための基準信号を生成し各部に供給する。更に、同期スケジュールを基準信号に調整するためのあわせ調整量をデコーダ側で生成しカメラ側に供給する。 (もっと読む)


【課題】異なる映像符号化方式の画像複雑度を同一スケール上で扱う。
【解決手段】エンコーダ装置101、102が異なる映像符号化方式で混在し、エンコーダ装置101、102は、それぞれに入力された入力映像を、それぞれの映像符号化方式で符号化して符号化ビットストリームを出力し、該符号化ビットストリームを、多重化装置103が時分割多重して1つの多重出力ビットストリームとして伝送路105に出力する統計多重システムであって、エンコーダ装置101、102が入力映像の映像フレーム毎に算出した画像複雑度情報に基づき、エンコーダ装置101、102についてそれぞれの割当ビットレートを決定する統計多重コントローラ装置104を備え、画像複雑度情報は、量子化ステップサイズの平均値と映像フレームを符号化した際に発生した符号ビットとの積であること。 (もっと読む)


【課題】時刻情報に基づくタイミング調整処理と、クロック調整値に基づくクロック生成処理とを、一つのクロック発生回路を用いて実現することが可能なクロック回路を得る。
【解決手段】クロック回路2は、トランスポートパケットに含まれるPCRに基づいて周波数が調整されたクロックS4を生成する、クロック生成回路5と、トランスポートパケットをクロック生成回路5に入力するタイミングを調整する、タイミング調整回路4とを備える。タイミング調整回路4は、クロックS4に基づいてカウント動作を実行するカウンタ26を有する。タイミング調整回路4は、カウンタ26から出力されたカウンタ値(信号S26)と、トランスポートパケットに付加されているタイムスタンプ値(信号S24B)とに基づいて、そのトランスポートパケットをクロック生成回路5に入力するタイミングの調整処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】非圧縮のデジタル映像信号を多重して伝送する場合において、伝送路の状態が悪くても、受信した映像の品質劣化を軽減する。
【解決手段】非圧縮のデジタル映像信号を伝送する映像伝送システム100において、誤り訂正符号化部115,116が、上位の2ビットのデータに対し符号化率1/2で、8ビット目から3ビット目までのデータに符号化率2/3でそれぞれ誤り訂正符号化を行う。また、下位の2ビットのデータに対しては誤り訂正符号化を行わない。このように、ビットの重みを考慮した誤り訂正符号化を行うことにより、映像の品質に影響を与えやすい上位ビットに対しては誤り訂正能力が高くなり、下位ビットに対しては伝送誤りが生じたとしても映像の品質にさほど影響を与えない。これにより、映像の品質劣化を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】第1の符号化規格で符号化された入力画像データを復号し解像度変換後、第2の符号化規格で符号化して出力する情報処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータは、アンテナ16、チューナ17、制御部21、画像データ記憶部としてのHDD22、フレームメモリ23、ネットワーク接続部24および外部インターフェイス25などを有する。制御部21は、CPU、RAM、ROMなどにより構成される。CPUは、ROM内に記憶された画像処理プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータをRAMへロードし、画像処理プログラムに従って、MPEG2規格で符号化された入力画像データを復号して超解像処理を施しH.264規格で符号化する。その際に超解像処理により得られた動きベクトルを用いることにより動き補償ブロックサイズによらず低負荷で効率よく符号化する。 (もっと読む)


【課題】動画像処理装置の診断精度を高める。
【解決手段】CRC算出部144は、ストリームデータのデコードを含む動画像処理を行う動画像処理装置110がテスト用ストリームデータを処理して得た動画像を構成する複数のピクチャのCRC値であるテストCRC値を算出する。CPU120は、テスト用ストリームデータに対応する動画像の少なくとも一部の連続したピクチャのCRC値の期待値のうちの、CRC算出部144が算出した先頭のテストCRC値と同値を有する期待値を検出し、検出した期待値を起点にし、テストCRC値と期待値との順次比較を行うことにより動画像処理装置110を診断する。 (もっと読む)


【課題】メモリの容量を少なくできるビデオトランスコーダを提供する。
【解決手段】エンコード部21は、可変長復号結果D1のデコード結果であるピクチャPを得て、ピクチャをエンコードしようとする際、符号化パラメータPr1,Pr1,…,Pr1,Pr2,Pr2,…,Pr2を読み出す。また、エンコード部21は、デコード部133に、可変長復号結果Dのデコードを要求し、デコード結果であるピクチャPを受け取る。エンコード部21は、受け取ったピクチャをエンコードし、その際、符号化パラメータを使用し、例えば、エンコード結果の符号量が少なくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】ビットレートを変更する場合にも、信号品質を維持し得る符号化処理装置を提供する。
【解決手段】符号化部12において、ビットレートに対応する単位時間当たりのESの符号発生量を仮想デコーダバッファ占有量とし、復号時刻に達した仮想デコーダバッファ占有量をデコーダバッファから除去するAUの符号化サイズとして監視部121にて監視し、制御部15からビットレートを変更する指示を受けた場合に、ビットレート変更制御部122にてビットレート変更点が復号時刻となるAUの符号化サイズをビットレート変更時点の仮想デコーダバッファ占有量から除去した後の占有量分を変更前のビットレートで送出し、この送出後の次回のESを変更後のビットレートで送出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】画像パラメータの異なる映像信号に再符号化する場合に、迅速かつデータ量増大を防止して再符号化を行うこと。
【解決手段】モード切替SW10がa側に接続すると、第1のビデオエンコーダ1は映像信号を符号化してビデオESと符号化制御情報1とを出力する一方、第1の画像サイズ変換部7は映像信号の画像サイズを変換したサイズ変更映像信号を出力し、第2のビデオエンコーダ7はサイズ変換映像信号を符号化して符号化制御情報2を出力する。多重化処理部2は、そのビデオESと符号化制御情報1、2とを多重化してTSとし、記録部3が記録媒体31に記録する。モード切替SW10がb側に接続すると、再符号化制御情報生成部4が記録媒体31に記録されたTSより符号化制御情報1,2を元に再符号化制御情報を生成し、ビデオデコーダ6や第2の画像サイズ変換部9、第1のビデオエンコーダ1がその再符号化制御情報を基に再符号化を行う。 (もっと読む)


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