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Fターム[5C059SS30]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 用途 (6,190) | 音声用 (8)

Fターム[5C059SS30]に分類される特許

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【課題】符号化データから再構成された同期フレームの早送り再生または巻き戻し再生時の画質を向上させ、その再構成のための復号処理の負荷を軽減させる。
【解決手段】再生装置1は、指定速度に基づいて、データ蓄積部10から読み出された圧縮符号化データから再構成されるべきフレーム群を仮候補フレーム群として選択する仮候補フレーム選択部110と、同期フレームに相当する仮候補フレームを候補フレームとして設定し、非同期フレームに相当する仮候補フレームに対して時間的に後方かつ直近の同期フレームを候補フレームとして設定する候補フレーム決定部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】音楽、映像等のコンテンツファイルとの再生互換性を維持し、映像等の再生端末機器に対してファイルの再生互換性を持たせつつ、既存の信号圧縮技術に対して十分な耐性を持つように、音声、画像等の信号に対して付加情報を埋め込み、あるいは、付加情報を取り出すことを可能にする。
【解決手段】音声あるいは画像等の信号処理装置において、連続的に変化する入力信号の中から所定の第1の区間の信号および第2の区間の信号のパワー値をそれぞれ求め、両パワー値の差分値が前記第1の区間の信号のパワー値をL分割した値の奇数倍または偶数倍のいずれかになるように、第2の区間の信号のパワー値を設定制御することによって、入力信号に二値の付加情報を埋め込んで出力する付加情報埋め込み手段30を具備する。 (もっと読む)


【課題】 原データの品質に影響を与えずに不可視の電子透かしを埋め込むことが可能な電子透かしの埋め込み方法および抽出方法を提供する。
【解決手段】 符号化対象とするデータを複数のブロックに分割し、あらかじめ準備した複数の符号化方式について、各ブロックに対する符号化効率を算出する。 続いて、電子透かしとして埋め込む不可視属性情報を示す数値配列、および各ブロックについて算出された符号化効率の順位に基づいて複数の符号化方式の中から1つの符号化方式を決定し、決定された符号化方式に基づいて、どの符号化方式を適用したかが明確になるように、ブロックに対して符号化を行い、符号化ブロックを生成する(a)。 (もっと読む)


オーディオ/ビデオのコンテンツを処理し、転送する、種々の、装置、システム、マシンによってアクセス可能な媒体を含む物品、更には、方法を開示する。この装置は:元のデータ・ストリームを、受信し、サンプル化データ・ストリームに変換するリサンプラ;第1再生データ・ストリームを、サンプル化データ・ストリームを符号化することによって、生成する第1符号器;及び第2再生データ・ストリームを、元のデータ・ストリームを符号化することによって、生成する第2符号器;を含み得る。代替として、この装置は:元のデータ・ストリームを受信し、第2再生データ・ストリームに符号化する符号器;第2再生データ・ストリームを記憶するメモリ;最終再生データ・ストリームを、第2再生データ・ストリームを受信し、復号化することによって、備える復号器;及び最終再生データ・ストリームを受信し、サンプル化データ・ストリームに変換するリサンプラ;を含み得るものであり、この符号器は第1再生データ・ストリームを受信し、該ストリームに符号化する。
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【課題】 マルチメディア・デコーダのリポジトリ内で復号化機能ユニット間のインターフェースを提供する方法を提供する。
【解決手段】 デジタル・マルチメディア・コンテンツの効率的な圧縮を実現すべく多数の標準が開発されてきた。その結果、ビットストリームは異なる標準からの混合された符号化ツールの組により符号化される可能性が高い。これに対応して、求められる復号化機能ユニットを含むリポジトリを用いてこのようなビットストリームを復号化することができる。それにもかかわらず、全ての復号化機能ユニットを統合することは困難である。本発明は、ビットストリームとリポジトリとの間で相互運用性を実現すべく、リポジトリ内で複数の復号化機能ユニットの間での接続の構成を支援する。遭遇する問題を軽減すべく、このような復号化機能ユニット間のインターフェース用フレームワークを含む実施形態について述べた。本発明により、リポジトリはこのような混合された符号化ビットストリームから首尾よくデジタル・マルチメディア・コンテンツを再構成することが期待される。 (もっと読む)


本発明は、データの隣接した順次フレームの間のパターン認識を行うための方法および装置を示しており、このデータは種々のタイプの関連していないデータであることができ、あるいは時間シーケンスで関連付けられ、オーディオおよびイメージの両データを各データフレーム内に含むことができる。予測スレッドを使用してデフォルトパターン方向を決定し、その後水平、垂直、対角線および回転方向において異なったスレッドおよび並列処理技術を使用してターゲットフレームの対応したターゲットサーチエリアとの基準フレームからの種々のサーチブロックの間の比較を行った後、パターン認識が行われ、十分な数の整合を獲得していない方向スレッドは終了される。整合が見出された場合、それらはリンクされたリストまたは2進ツリーとして記憶され、その後、あるフレーム内の重複した整合がスーパーセットブロックとして表されるように処理される。
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【課題】 MPEGモードで記録された圧縮信号を既存のDVCで再生させると信号が記録されていることが認識できない。
【解決手段】 MPEG方式で圧縮符号化した圧縮信号を記録するMPEG記録モードでは、図3(b)で示す如く、MPEG方式の圧縮信号のみならず、DV方式で圧縮した音声信号も記録する。従って、再生装置は、この音声信号の再生が可能となり信号が記録されていることを認識できる。 (もっと読む)


【課題】 番組ファイルの高速分割を可能とし高速にトランスコード処理を行う。
【解決手段】 記憶装置からの番組ファイル101を分割回路105により分割し、複数のトランスコード装置102a〜bにより同時にトランスコード処理を行い、結合回路106により結合してトランスコードされた番組ファイルを生成する。番組ファイルの分割長として1GOPの符号長以上の設定情報(仮分割長)を使用し、そのn倍(n=0、1…)の位置、即ち最初のG0Pの位置、仮分割長後の最初のGOPの位置、…等で分割する。GOPの位置は、番組ファイルが記憶された記憶装置の仮分割長×n(n=0、1)位置からGOPが検出されるまで符号ストリームを読み出すだけであり、高速に検出することが可能である。 (もっと読む)


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