説明

Fターム[5C059UA28]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 構成要素 (11,643) | 画像転送手段 (219)

Fターム[5C059UA28]の下位に属するFターム

バス (173)
DMA (36)

Fターム[5C059UA28]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】デブロッキング処理時におけるメモリの動きベクトルデータへのアクセス回数を削減でき、ひいてはキャッシュミスを低減でき、全体処理の高速化を実現可能な画像処理装置およびその方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】可変長復号化処理したデータによる動きベクトルのデコード結果によりハイブリッド動きベクトル予測を行い、その結果を動きベクトルデータとして生成し、デブロッキング実行時にハイブリッド動きベクトル予測の結果を再利用可能になるように動きベクトルデータにデブロッキングの実行の必要性を示すハイブリッド予測情報を埋め込む動きベクトル予測部142と、動きベクトルデータを受けて画像データの動き補償を行う動き補償部150と、動きベクトルデータのハイブリッド予測情報に応じて、動き補償された復号画像データのデブロッキング処理を行うデブロッキング処理部170とを有する。 (もっと読む)


【課題】デコード済みの前フレームとは異なる特徴を持つフレームをデコードする場合にも適切な電圧クロックの制御値を算出し、低消費電力化を可能とする動画像復号化装置を提供する。
【解決手段】ストリーム入力処理部110はストリーム選別回路111とストリーム解析回路112を備え、動画像デコード処理部120は処理量判定回路121と電圧クロック制御回路122と動画像復号化処理回路123とビデオ特徴量保持回路124を備え、ストリーム解析回路112において、ストリーム入力処理と並行してフレーム単位でのビデオストリームデータの特徴量を抽出し、ビデオ特徴量保持回路124に転送することで、デコードするフレームの特徴量を基に動画像復号化処理回路123の電源電圧と動作クロック周波数を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば動きベクトルの検出のように、所定単位で画像データを処理する場合に、その画像データを1回のアクセスで取得でき、その処理の高速化を図ること。
【解決手段】この発明は、画像上の画像データを16×16画素のマクロブロック単位に分割し、さらにマクロブロックを4×4画素のサブブロック単位に分割し、サブブロック単位で動画像の動きベクトルを検出する画像処理装置に適用できる。ローカルメモリ42は、8個のバンク(0)〜(7)を有し、その各バンクは4画素の画像データが一度に読み書きできるようになっている。アクセス制御部43は、所定のアクセスモードに従って、8個のバンク(0)〜(7)にサブブロック単位でアクセスする場合に、8個のバンクまたはそのうちの4個のバンクに一度にアクセスする。これにより任意の位置の4×4画素のアクセスが1 回のアクセスで読み書きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】動き検出をパイプライン化した場合でも参照画像の同時読出しを回避することができる動き補償装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る動き補償装置は、動画像を構成する画像の動き補償を行う動き補償装置であって、参照画像を記憶するメモリ10aと、メモリ10aが出力する参照画像を記憶するメモリ10bと、メモリ10bが出力する参照画像を記憶するメモリ10cと、メモリ10aを用いて整数精度の動き検出を行う整数精度動き検出部12と、メモリ10bを用いて小数精度の動き検出を行う小数精度動き検出部13と、メモリ10cを用いて動き補償を行う動き補償部14と、整数精度動き検出部12、小数精度動き検出部13、および動き補償部14の前段において、画像の境界画素を画像外に拡張する画素拡張部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】転送の負荷を軽減する画像転送装置を提供すること。
【解決手段】端末装置に表示する画面の画像情報を記憶可能なフレームバッファ142と、画面に含まれる予め定められた大きさの矩形領域であるブロックのそれぞれについて、ブロック内の各画素に対して、フレームバッファ142の連続するアドレスを算出するアドレス算出部133と、算出したアドレスに基づいて画像情報をフレームバッファ142に保存する保存部141と、ブロックごとに画像情報をフレームバッファ142から読み出し、読み出した画像情報を圧縮する圧縮部152と、圧縮した画像情報を端末装置に転送する転送部153と、を備えた。 (もっと読む)


本開示は、画像および/またはビデオ処理のためのスケーラ構造を説明する。一局面は、画像処理ユニット、メモリ、およびコーダを備える装置に関する。メモリは、画像処理ユニットからの処理された画像データを記憶するように構成される。コーダは、処理され記憶された画像データを、メモリから取り出すように構成される。コーダは、メモリから取り出された画像データを拡大するように構成される。コーダは、拡大された画像データを符号化するように構成される。
(もっと読む)


【課題】 画像を単位矩形ブロックごとに格納するブロック構造の画像ではMPEG等の画像処理におけるアドレス計算が複雑になる。
【解決手段】 アドレスレジスタがアドレスを格納し、ステップレジスタがステップ幅を格納し、ギャップレジスタがギャップ幅を格納し、キャリーポジションレジスタが桁上がり位置を格納し、演算器がアドレスレジスタへステップレジスタの内容を加算し、もしその加算結果がキャリーポジションレジスタが示す桁上がり位置で桁上がりする場合には、さらにアドレスレジスタへギャップレジスタの内容を加算する。 (もっと読む)


【課題】 動き補償における画像データの取得処理において、参照ピクチャ領域外仮想範囲を拡張する際、転送負荷を軽減し、復号処理の高速化、参照画像の小容量化を図ることができる画像データ領域取得補間回路を提供する。
【解決手段】 先頭アドレス発生器331で生成した先頭アドレスを先頭アドレス修正器332でデータバス35のバス幅に従い修正し、アドレス生成器333で参照ピクチャメモリ321から参照画像データを取得するためのアドレスを生成して参照ピクチャメモリ321に供給するとともに参照画像データが参照ピクチャ領域外画像データを含むか否かを示す画像領域情報を生成し、参照画像データメモリ335は参照ピクチャメモリ321から入力された参照画像データを蓄積し、参照画像データ補間器334は画像領域情報に基づいて参照画像データメモリ335において参照画像データを補間する。 (もっと読む)


本発明によって提供される、フィルムグレイン模擬処理におけるフィルムグレイン・パターンへの高速アクセスを実現する方法、装置及びシステムは、少なくとも1つのフィルムグレイン・パターンを格納する第1のメモリを設けること、フィルムグレイン模擬処理によって要求された、第1のメモリに格納されていないフィルムグレイン・パターンに応じて、少なくとも第2のメモリから少なくとも要求されたフィルムグレイン・パターンを取得するように第1のメモリを更新することを有する。一実施形態において、第1のメモリはローカルキャッシュ、第2のメモリはフィルムグレイン・パターンのデータベースであり、フィルムグレイン模擬処理で要求された特定のフィルムグレイン・パターンに対して、制御器がローカルキャッシュの検査を行う。ローカルキャッシュに格納されていない要求フィルムグレイン・パターンに応じて、制御器はフィルムグレイン・パターンのデータベースを用いてローカルキャッシュの更新を行う。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、スケーラブルコーディング方式により生成された基準レイヤの転送失敗を防止できる、USBを用いたデータ転送装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明はUSBを用いたデータ転送装置及び方法を開示する。格納部は所定の映像ソース源から提供された映像データを格納し、ユーザ入力部は外部ホストに格納された映像データの転送を要請し、映像コーディング部は映像データから低周波信号を有する基準レイヤ及び高周波信号を有する多数のレイヤを生成した後、基準レイヤ及び多数の上位レイヤをコーディングし、通信モジュールはコーディングされた基準レイヤと多数の上位レイヤを相異なる転送方式で外部ホストに転送し、メイン制御部はユーザ入力部から転送が要請されれば、基準レイヤ及び多数の上位レイヤを各々外部ホストに転送するよう通信モジュールを制御する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10