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Fターム[5C060GB05]の内容

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【課題】交換レンズシステムに於いてレンズ状態に応じ適切な補正量を算出することを可能にした色むら補正を行う。
【解決手段】レンズ交換可能な映像投射装置と交換レンズから成り、交換レンズはレンズの光学的特性を補正するためのレンズスケール情報と、レンズによって発生する色むらを基準光に対する倍率情報として記録されている色むらゲイン情報とを有し、映像投射装置は、色むらを補正するための色むら補正装置と、少なくとの2種類以上の投射光量を制御するための液晶パネルと、前記液晶パネルそれぞれに印可する電圧と投射照度の関係を示したガンマ特性情報と、映像投射装置側で補正すべき色むら補正ゲイン情報と、を有し、補正すべき色むらゲインとガンマ特性情報から色むら補正情報を算出することを特徴とした色むら補正装置であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】
励起光により蛍光体を発光させる光源装置において、明るさの効率を改善した光源装置を提供する。
【解決手段】
当該光源装置は、励起光を発光する光源と、励起光が入射される金属部材と、を備え、金属部材は、励起光が入射される部位に切り欠き部を有し、当該切り欠き部の中に前記励起光から蛍光光を生成するための蛍光体が塗布されており、切り欠き部における励起光が入射する一面の開口部には、励起光を蛍光体へ導く光学素子が配置されている。 (もっと読む)


【課題】投射画像の色ムラを抑制できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、複数の色光を画像情報に応じてそれぞれ変調する複数の光変調装置と、各光変調装置にて変調された各色光を合成する色合成光学装置と、色合成光学装置にて合成された各色光を投射する投射光学装置36と、色合成光学装置に対して各色光の光路下流側に配設され、色合成光学装置から出射された各色光を円偏光に変換する位相差板5Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】机上投射の用途では、会議の出席者は座る位置によっては、机上に投射した投射画像を上下逆に見るため、視認性が悪くなるという問題がある。
【解決手段】本発明の投射型表示装置は、入力画像を第1の角度だけ回転処理させる第1画像回転処理部により処理された画像と、第1の角度と異なる第2の角度だけ回転処理させる第2画像回転処理部により処理された画像を1画面に合成する2画面合成部を備える。 (もっと読む)


【課題】コンバーターレンズの装着の有無にかかわらず良好な映像特性を得ることのできる映像投影装置と映像投影方法を提供する。
【解決手段】電気的な映像信号により映像を表示する映像表示素子1R,1G,1Bと、映像表示素子1R,1G,1Bに表示された映像をスクリーン14に投影する投影レンズ3と、投影レンズ3に対して着脱可能に設けられたコンバーターレンズ4と、コンバーターレンズ4の装着の有無に応じて異なった信号処理を映像信号に対して行う映像処理部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】投射光学系における結像性能の低下による画像の劣化を低減し、入力された画像情報に近い投影画像を生成する画像投影装置の提供。
【解決手段】照明光学系1と、画像処理装置11と、画像処理装置11で処理された画像情報に基づいて照明光学系1から出射された光束を変調する光変調装置3と、光変調装置3で変調された光束をスクリーンに投影する投射光学系4とを有する画像投影装置であって、画像処理装置11は、投射光学系1により投影された画像の劣化を補うよう、画像情報を画像処理する第一の画像処理手段16と、第一の画像処理手段16により画像処理された画像情報につき、光変調装置3で表現可能な変調範囲内にあるか否かを判別する判別手段17と、判別手段17で判別された表現不可能な画素領域の画像情報に対して画像処理する第二の画像処理手段13とを有する画像投影装置。 (もっと読む)


【課題】複数種類のプロジェクタを開発する際に光学系の設計変更を最小限にすることができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、カラーホイール12を通過する光の光軸が通る位置に開口部2を形成してある遮光部13を備える。プロジェクタ1は、開口部2の位置を、カラーホイール12の外周の範囲よりも内側にしてあり、開口部2の形状を、光軸に対してカラーホイール12の回転軸とは反対側に矩形の一辺を向けて、当該一辺をカラーホイール12の回転軸と同軸の弧状等の凸状にした形状にしてある。カラーホイール12の外側を通った光が開口部2を通過することを防止しながら、光軸の位置を変更せずに開口部2の範囲を広げることが可能となり、開口部2の形状が互いに異なる複数種類のプロジェクタ1を開発する際の光学系の設計変更を最小限にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、ディスプレイ(61)と、少なくとも1つのランプ(10)と、前記少なくとも1つのランプ(10)により供給される光束の変化を検出し補償するためのセンサ信号を発生する少なくとも1つのセンサ(7)とを具える画像表示用のプロジェクタシステムに関する。ディスプレイ(61)に実際に入射する光量のできるだけ精密且つ無妨害のモニタリングを達成するために、前記ランプ(10)と前記ディスプレイとの間の光路内に、第1の光成分を通過させるとともに第2の光成分を反射して前記光成分の一つをディスプレイ61に向けるとともに他の光成分を前記光路外に配置された前記センサ7に向ける光コンポーネントを配置する。このようにして発生されたセンサ信号は、ランプにより供給される光束の変動をランプドライバの制御により有効に補償することを、実際上光損失なしで且つシステムのカラー変調器又は他のコンポーネントにより発生される輝度変動により影響されることなく可能にする。
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本発明は、色セパレータ、及び、プロジェクタ、特にビデオプロジェクタ用の色セパレータの用法、に関する。前記プロジェクタは、分離される光線を通して移動するように構成された表面を備え、該表面は、所定領域の異なる部分に向かう光線に含まれる異なる波長を導入可能な回折/ホログラフィック(DOE)光学エレメントを備える。
回折面の照射部分に基づく所定領域のそれぞれの部分に亘る色走査を提供するために、回折光学エレメントは光線を通して移動する表面上の一方向に沿って基本的に連続であり、前記方向は、表面に沿った位置に基づいて分離される色の方向である。
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